TVドラマ 「 Mission: Impossible 」
第(24) 話 原題 「 Trial by Fury 」 です ( シーズン2 ) 1960年代〜のアメリカのTVドラマ
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[A] [ネタバレ少なしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております]
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s2 24. 塀の中の素敵な奴ら
(あれ〜、ここ新しくできたカフェって、聞いたけど!? 「へえ〜!?」)
(画像は「Pixabay」と「いらすとや」さんから)
②-1 『IMF(Impossible Mission Force)』のリーダー「ジム・フェルプス」は車の中などで、例によって(小型テープ・レコーダーなどで)指示と写真を受け取るのがふつう。今回の指令は『某国の独裁政権に対するレジスタンス活動を守れ』 (詳細は「②-3 今回の任務」をご覧ください)。原題「Trial by Fury」。trial by furyは「陪審(による)裁判」つまり「陪審裁判」の意味のようです。
(画像は「Pixabay」さんから)
②-2a 指令を聞いて写真などを持つ「リーダー ジム」はメンバーを選び集め、作戦を説明する。
②-2b いつものメンバーで「変装の名人 ローラン」と「美女 シナモン」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちだ。ゲストで加わるメンバーは「C 本作の出演者」をご覧ください。
②-3 今回の任務・・・(おはようフェルプス君! 最近になって、現独裁政権の犠牲となり刑務所に送られたある男がいる。革新派を率いる「マニュエル・デルガド」である。そこでさらに、「サントス・カルドーザ」という男が、わざと罪を犯して刑務所に入りデルガドの獄内よりのレジスタンス活動を助けている状態だったが、サントスが「密告者」というニセのレッテルを貼られ危険な状態になった。そこで、カルドーザの身の安全を守り彼らのレジスタンス活動を守れ! )
②-4 そこで、ジムはメンバーを集め今回の作戦を説明する。(1) ジム自身ととバーニーは犯罪者 (2) ローランは兵士 (3) シナモンと(今回仲間として入る)もう1人の男性は赤十字職員 となって以上の5人が刑務所に潜入 (4) 今、密告者と疑われてる「カルドーザ」を救い、 (5)本当の刑務所長のスパイ(密告者)がわかるように、『(うその)脱獄』の話をでっちあげて「誰」が「所長」に『どうやって』連絡しているのか見つけるために騒ぐ。
②-5 ・・・ジムは、囚人の「デューク」と話すため、挨拶がわりにタバコの箱を差し出す・・・バーニーは「絶対、脱獄するぞ!」と騒ぐ・・・おや、「ウィリー」はどこ行った?(今回、お休み? 置いてきた?)・・・
(画像は「いらすとや」さんから)
[C] 今回の出演 (多少 名前の読みなどはあいまいです ) IMFのゲスト・メンバーは一番下あたり
③-1 某国(ラテン・アメリカの一党独裁国家)の中で革新派を率いる男 マニュエル・デルガド(Manuel Delgado) : アーネスト・サッラチーノ(Ernest Sarracino)
③-2 デルガドのレジスタンス活動を助けるため、自ら罪を犯して獄に身を投じた サントス・カルドーザ(Santos Cardoza) : マイケル・トラン (Michael Tolan)
③-3 ジムからタバコをもらった囚人 デューク(?) : (?)
(今回の、IMF側のゲスト参入 )
③-11a 『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー : 赤十字の男性職員役(?)
[C] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣 〜 役名や俳優名はややあいまいな場合があります]
(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)
④-1 2代目リーダー(シーズン2) ジム・フェルプス(James Phelps) : ピーター・グレイブス(Peter Graves)。声の担当は初代の時と変わらず『若山弦蔵』さんなど。
④-2 ラバー製のフェイスマスクや特殊メイクを駆使する本職・男優、変装と声色変化(へんげ)を担当。ローラン・ハンド : マーティン・ランドー(Martin Landau) シーズン3まで出演で降板。声担当は『納谷悟朗』さんなど。
④-3 美貌の女性担当 シナモン・カーター : バーバラ・ベイン(Barbara Bain) 上記2のローラン・ハンド 役のマーティン・ランドーとは、私生活において夫婦。シーズン3までで出演でそろって降板。声担当は『山東昭子』さんら。
④-4 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら。
④-5 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら。
③-6 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数。『(指令の終わりはたいてい)・・・例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する(5秒後に・・・などもある)。(リーダーの名前: ジム!)、成功を祈る! 』
[S] スパイ大作戦 s2 〜 概要 (今までの記事の同様の内容です)
①-1 『(テープなどに吹き込まれた最初の)指令の声』の出だし「おはよう〇〇君」が変更になりました。シーズン2のリーダーは「ピーター・グレイブス(Peter Graves)演じる ジム・フェルプス(Jim Phelps)」に変更になったため『おはよう フェルプス君(Good morning Mr.Phelps)』になりました。ある意味、こちらの方が有名かも・・・リーダーの変更はシーズン1のダン・ブリックス役「スティーヴン・ヒル」さんの理由によるようです)
①-2 「いつも最初に登場する」指令の声を担当していたのは「ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)」です。
①-3 リーダー以外のメンバーとしては、シーズン7までずっと同じなのは2人いて、1人は主に電子・機械系担当の「バーニー・コリアー」。演じたのは「グレッグ・モリス(Greg Morris)」。もう1人は筋骨隆々で重量挙げの元世界チャンピオン「ウィリー・アーミテージ」演じたのは「ピーター・ルーパス(Peter Lupus)」で必要な役を演じる時以外は寡黙です。場合により、メンバーにゲストが『IMF(Impossible Mission Force)』から1人〜複数人が入ります。彼らは普段は一般人として生活している場合も多々あります。
(前回記事で作成したものを再掲します。DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)
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以上です。
続きは次回です!
では!!