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最近の好みの曲 2022年3月 音楽コラム(4)

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ユーチューブ(YouTube)で「観る」音楽

[A] 山下達郎 〜 いろいろな動画でmusicも楽しめる

① 日本のミュージシャンの中で何もクリスマスになると、というわけでもなく、一年中、いや、ずっと聴いていたい人の1人がこの人「山下達郎(やました・たつろう)」さんであります。作曲家、音楽プロデューサーはもちろん、シンガーソングライターといった方が良いのか、バックグラウンドでもコーラスをしている時もあって本当に幅広く活躍しているお人であります。奥さんは、同じくミュージシャンの「竹内まりや」さんであります。私は竹内まりやさんやも大のファンでありますので、ミャージシャンというよりも、むしろ、とても大好きなカップルということになります。ということで、もともとよく聴くミュージシャンの1人ではあります。

(こちらはカバー曲のほうです)

②  そんな感じですが、最近YouTubeで聴いた(観た)のは『あまく危険な香り』でして、素敵な出だし、そして(しかも)オシャレな大人の動画になっているのもあって、とっても気に入って(洋楽と交互に)何回も聴いております。今の季節(冬、2月から3月にあっているかどうかはわかんないけど)なんとなく癒されるのであります。この曲は1982年に出てて、なんとシングル通算9作目というようなことでして(びっくり!)、某TV局の同名タイトルのドラマ(つまりは『あまく危険な香り』)の主題歌ということであります。

③  この某TV局の『あまく危険な香り』というドラマは、『1982(昭和57)年の3月から5月頃までTBS系で放送されていたようで、キャストには「浅野温子さん、根津甚八さん、倍賞千恵子」さんと人気の俳優さんたちを配して、ミステリー&サスペンスタッチのラヴドラマとのことで、このYouTubeの動画が、まさにそんな『風景と情緒』になっており、そこにこの歌と曲がぴったんことはまっておりました。香水のビンを片手に、あるいは、片目をつむってウィンクしているというのも、インバクトがございました。

④  名曲として知られるこの曲『あまく危険な香り』は、移籍とかの諸般の事情とかで、『For You(BVCR-17018)』のボーナス・トラックとして、また、ベストアルバムのRCA/AIR時代の『Greatest Hits! of Tatsuro Yamashita』に入っているもようです。(ref: 『 山下達郎 OFFICIAL SITE(つまりは、公式ホームページ)』を見て書いたのですが、ちがってたらごめんなさい。ちなみにこのサイトには、彼のニュース、プロフ、全アルバム及びその収録曲とシングルなどのディスコグラフィ、ツアー情報、オフィシャルファンクラブなどについての情報がカラフルに入ってます。URLは下記のとおり)

⑤ 山下達郎さんといえば、ソウルやJAZZ(ジャズ)などのジャンルからもたくさん曲に、そのコード進行やメロディなどが入っているとのことで最近、iPhoneのニュースの間に入った音楽記事に書いてあったように記憶しております。私の個人的な意見としては、コード進行あたりの音楽知識は詳しくありませんが、その甘く癒される雰囲気には、独特のBlack Contemporary の要素も多分に入っているのではないかと推察しているところで、今まで聴いてきた曲とはひと味ちがう新しさも発見できて、彼の曲がおしなべて全部とても好きな訳がわかったような気がします。

[B]  竹内まりや  〜 いろいろなシーンでmusicも楽しめる

⑥ つづきまして、達郎さんの奥さんの「竹内まりや(たけうち・まりや)」さんです。さわやかな声で時にTVで時にFMラジオなどで「聴く」機会が多かったのですが、やはり今はYouTubeで「観て」います。ここ何年かのブームの影響下ということでしょうか?ふたたび話題の『プラスティックラブ』、そして、やっぱり個人的にはTVドラマの主題歌やエンディング・テーマ曲としてあるシーンと一緒に心に残っている『カムフラージュ』や『シングル・アゲイン』など、それこそキリがないほどいっぱいありますね(今回は、でも、それぐらいにして、また別の機会にでもと考えておりますが・・・)。

 今回は以上です。また機会がありましたら掲載いたしたく存じます。

[C]  その他の情報です (ここの部分は前回と同じなのでスキップ可能です)

----- 参考文献 について ------

㊺ 参考文献はいつものとおり、以下の3冊です。コード進行は特に難しくてお世話になっております。本当にありがとうございます。

(a) 「プロの曲作りが分かる本 (CD付き) (マニュアル・オブ・エラーズ 著 (株)リットーミュージック )」執筆されているのは主に、谷口尚久、Nagie、山口優、蒲池愛、藤本功一、永田太郎、の各氏。

(b) 「大人のためのコードのしくみ」(五代香蘭 著 (株)ケイ・エム・ピー )

(c) 「大人のための作曲入門本(CD付き)」(友寄隆哉 著 (株)リットーミュージック )

かくいう私も、ご存知のとおり、YouTubeのチャンネルは持っております。最近では、音楽ジャンルのみならず、(とはいえ、コロナ禍でなかなか進みませんが)「お出かけ」と「A day 〜 」。そして、主に60秒以下の短い、スマホ縦型の動画をアップしている『Shorts動画』もやっています。メインチャンネルとサブチャンネルのつながりとなっております。もしよかったら見てください。

① YouTube チャンネル名 : 『 があふう music〜 雅冨   』

② チャンネル登録はこちら :  https://www.youtube.com/channel/UCDFqyDOfMMZB7tbJyvuf8VQ?sub_confirmation=1

以上です

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