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キリング・イヴ  シーズン2のはじめまで  海外TVドラマ

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海外TVドラマ 〜 シーズン2で驚く方向転換?

 [A] キリング・イヴ 〜 MI6の女性捜査官 とヨーロッパで暗躍する「ある仕事を請け負う女」

 [A] [ネタバレなしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております] 

①-1 シーズン1を観た後で記事にするのかどうか悩んでましたけど、このシーズン2は、驚くべき変化があります。でも衝撃的シーンは、まだ穏やかなれど健在のようです。割と衝撃的なシーンが前触れなく起きますので、DVD(含むBlu-ray)で観る時は、年齢制限をご確認ください。

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①-1 ある日、ロンドンで保護された女性「カーシャ」。彼女は「政治家 ケドリン」殺害事件の唯一の目撃者だという。ただケドリンの「奥様」ではなく恋人だそうだ。その警護の手配をすることになった「イヴ・ポラストリ」。みんなは事件にただただ驚いているだけ。調べ出したら止まらないイヴは感じてた(私のことは誰も理解できないわ!)

①-2 ただ、『暗殺者には詳しいと自負(じふ)する』イヴの頭の中では、むしろ、犯人がどんなタイプなのかが組み立てられていった。「派手で目立つ行動、そして、私がやったのよと宣言している『ある意味芸術的で自己顕示欲(けんじよく)が強く』誰の追随(ついずい)も許さない際立(きわだ)つその手口、そして派手な格好もして周囲の人の注目も引くはずの圧倒的存在感は残すのに気配は完全に消す、つまり、自分自身に絶対的自信を持ち、気に食わない奴のいうことは一切聞かず、(にっこり笑ってばっさり斬るみたいな)コリに凝った殺害を得意とするサイコパスな女」。

①-3 想像の『女か男の暗殺者』のイメージはどんどん広がっていくが、かといって確かなものは何1つなかった。かってMI5のデスクワークで退屈な情報収集は好まなかったしいろんなこともあって退職もした。それなのに、MI6の「キャロリン・マーテンズ」の『極秘捜査チーム』に、かっての上司「ビル・パーグレイヴ」とともに入ったイヴ。その1番最初の会議で、自分の意見を述べよと言われて『犯人は女性・・・かな?』と発言。会議室の中はざわつく・・・(ありえんだろう、そんなこと! )。

①-4 やがて、次にも同一犯によると考えらる事件が起きて、それは、最近ヨーロッパで次々と起きる暗殺事件で暗躍する女暗殺者(アサシン)、通称『ヴィラネル(Villanelle)』が動いているのでは? という話になってきた。(しかし、一体あなたは誰なの、ヴィラネル?  朝は何を食べたのかしら? 使っている香水は?) 。キャロリンは改めてイヴの能力に驚かされるが黙っていた(うん、そうだ、コーヒー飲んでこっ! りんごも食べよっと! アダムとイヴの時代から、これよ! )。

①-5 MI6の世界は秩序で動いていたが、『ヴィラネル(Villanelle)』の世界ではたった1人の人物が彼女を動かしていた。すべて「指示者で連絡係、調達から設定、緊急時の対応と対処などをすべて決定する」組織の人物。ヴィラネルの場合は「コンスタンティン・ワシリエフ」といういい車に乗ってくる男だ。(なかなか渋くて、なかなか頭も切れるし状況のバランスを冷静に見定めるようなタイプ。だが時々はヴィラネルをにらみつけて、それ以上は聞くなという目をする。うむ、やっかいだ。ある時は父親のようである時は死刑執行人のようだ。どっかの情報部だったとか何かの秘密の組織だとかいう噂・・・うわさなのだけど)。

①-6 2人の女性が地球儀の上で眠っている時、世界の反対側のベルリンでもハッカー暗殺事件が起きて、起こされたイヴたちはベルリンに向かう。うっかりして(いや、疲れて?)路上でスーツケースを盗まれてしまう。いろいろ聞き取りをしていくうちに、トイレにも行く(やれやれ、今回も収穫なしか・・・うん? この香水の匂いはすてき・・・)。ふっと見れば、隣にやってきて鏡の前で化粧直しをしている女・・・(ちょこっとあいさつ)。だが、やがてビルの身にやっかいなことが起きる。

①-7 その頃、ベルリンで一仕事の後、目が覚めたヴィラネル。(やれ、トイレにでも・・・そういえば、あの時一緒になった『あの女、MI6のイヴ・・・だったかしら? 危なかったあ〜 あやうく・・・。あの女(ひと)、他の人とはどっかちがう・・・コートの色はよかったけど・・・どっか)。ちょっとした『細工(さいく)』も楽しいヴィラネルは感じてた(どうせ、この星の誰も私のことに気がつかないのよ!)

①-8 やがて、服とある名前の香水が入ったスーツケースが手元に戻ってきた。(なになに・・・高そうな洋服とこっちは『(ある物)!!』)・・・昼食用にタッパーウェアに巻き寿司などをつめていたのだが、予想外の贈り物に目は輝く。あら、良い・・・あっ、あの時のあの女! トイレで会った若い女! 彼女が・・・ついに影を捕まえたわよ、ヴィラネル(ああ、ビル! 私は今やっと。気が付くのが遅れたせいであなたに大変な・・・ごめん!)

①-9 時は移り、あることから、ふらつきながら飛び出した「ヴィラネル」。(まさか、あの女が私のパリのアパートメントに来るなんて・・・銃で負けるなんて。大丈夫だったかしら? コンスタンティン!)・・・いててて・・・ふらつく・・・あの手この手、あの口この口を使って、ついに病院のベッドに横たわった・・・それから数時間後、医薬品などをバッグにつめてヴィラネルは病院を抜け出し、ロンドン方面に向かうと予想される車のトランクに潜り込む・・・病室に残してきたある果物(私よ、私! イヴ、これで気が付くかも? )。やがて病院では大騒ぎと・・・(キャ〜〜!)

 [B] [ 出演    〜  役名や俳優名はややあいまいな場合があります] 

②-1 MI6内の『極秘チーム』のリーダーとなった、イヴ・ポラストリ(Eve Polastri) : サンドラ・オー(Sandra Oh)。

②-2 ヨーロッパ各地で暗躍するサイコパスの女暗殺者(アサシン)、通称『ヴィラネル(Villanelle)』(こと オクサナ・アスタンコワ) : ジョディ・カマー (Jodie Comer)。「スター・ウォーズ/(いわゆるep9)スカイウォーカーの夜明け(Star Wars: Episode IX - The Rise of Skywalker)、レイの母親役」。

②-3 イヴをある『極秘チーム』のリーダーに抜擢して呼び寄せた、英国情報部(MI6)の某国担当の女性主任、キャロリン・マーテンズ(Carolyn Martens) : フィオナ・ショウ(Fiona Shaw)。「ハリー・ポッター(Harry Potter)シリーズ、ハリーの伯母(リリーの姉)ペチュニア・ダーズリー役」、「(1998年映画版)アベンジャーズ(The Avengers)、ファーザー役」

②-4 某国のある組織でヴィラネルの「指示者で連絡係、調達から設定、緊急時の対応と対処などをすべて決定する」組織の人物(冷戦時代から英国情報部ともパイプを持つ某国情報部のベテランで、かつ、謎の組織の一員) コンスタンティン・ワシリエフ(Konstantin) : キム・ボドゥニア(Kim Bodnia)

②-5 MI5時代のイヴのよき相談相手、理解者の元上司で今回の極秘チームでも一緒となった、ビル・パーグレイヴ(Bill Pargrave) : デヴィッド・ヘイグ(David Haig)

②-6 イヴのチームの仲間の若い男性、ケニー・ストートン(Kenny Stowton) : ショーン・デラニー(Sean Delaney)

 [C] [ ユーチューブ(YouTube)予告編 DVD / BR / CD/本  など ]- -- - -  - - - - - - - 広告も入ってますので、クリックにご注意ください。

[YouTubeの予告編 -- ]

①YouTube動画タイトル :  【日本初上陸海外ドラマ】『キリング・イヴ シーズン1』

②YouTube動画タイトル :  【独占海外ドラマ】『キリング・イヴ』 シーズン2 予告編

[D] 本作の基本情報 

③-1 (a) 正式邦題も同じく『キリング・イヴ』。原題は『Killing Eve』。(ちなみに、現在シーズン4まで進んでいるようです)

 [E] その他 

⑩ 原作は、ルーク・ジェニングス(Luke Jennings)の『ヴィラネル(the Villanelle)・シリーズ』。

原作本(英語)、シリーズなので他にもいくつかあるもよう

Soundtrack (CD) サウンドトラック

以上です。

続きは次回です!

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