TVドラマ 「 Mission: Impossible 」
1話ごとに記事 になりました 1966年のアメリカのTVドラマ
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[B] [ネタバレなしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております]
(第2話 )
s1 2. 売国奴を粛正せよ (原題 : Memory)
(画像は「いらすとや」さんから)
『 第2話 売国奴を粛正せよ 』
「おはよう、ブリックス君!」『IMF(Impossible Mission Force)』のリーダー「ダン・ブリッグス」はある場所で指令を受け取る・・・
②-1 西側諸国と戦いを始めようと画策する、東側諸国(イースタン・ブロック Eastern Block)の某国の軍国主義者。その男の名前は「ジェィナス・カーク(Janos Karq)」。そんなことがあったら再び世界大戦は免れない! 今回の指令は彼を抹殺することにあるが暗殺は避けたい、さて?
②-2 さっそく、ダンはメンバーを選び、作戦を説明する。「伝説のスパイの記憶を操作するぞ!」・・・ メンバーは、「変装の名人 ローラン」と「美女 シナモン」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちに加え、抜群の記憶力を持つある男を加える。
②-3 今回は、「伝説のスパイ スパロウ」の名を使って、抜群の記憶力を持つ「ジョセフ」の記憶の神殿の中でカークを迷わせ、裏切りの証言を引き出す策だ!
[C] 第2話の出演 (多少 あいまいです )
③-1 IMFメンバーの1人 記憶のエキスパート(抜群の記憶力を持つ) ジョセフ(Joseph Baresh) : アルバート・ポールセン(Albert Paulsen)
③-2 某国の軍国主義者カーク(Janos Karq) : ウィリアム・キーン(William Keene)
③-3 守衛2 (2nd Guard) : ロバート・ボード(Robert Board)
③-4 伝説のスパイ「スパロウ」 : ?
[B] スパイ大作戦 s1 〜 概要 (前回まで、一番最初に書いて内容とほぼ同じ)
①-1 かっての人気TVドラマ『スパイ大作戦 1960年代 海外TVドラマ』シリーズはとても面白くて今でも中々人気がありますので、シーズン1から1話ずつ簡単に・・・と言う感じで書いていきます。
①-2 メンバーのうち、リーダーがシーズン1と2では変わっています。シーズン1は『ダン・ブリックス』役で「スティーヴン・ヒル(Steven Hill)」が演じ、シーズン2からは『ジム・フェルプス(James Phelps, Jim Phelps)』役で「ピーター・グレイブス(Peter Graves)」が演じています。あと、途中でメンバー交代もあります。また、少し間隔を置いて「新スパイ大作戦」が同じリーダー『ジム・フェルプス』で放送されました。
①-3 そういうことで、有名な指令のテープなどのはじまりで「おはよう、フェルプス君!(Good morning Mr.Phelps)」というのは、シーズン2から(シーズン7まで)なのです。シーズン1では、レコードなどに録音された声として「おはよう、ブリックス君!」となっているようです。
①-4 リーダー以外のメンバーとしては、シーズン7までずっと同じなのは2人いて、1人は主に電子・機械系担当の「バーニー・コリアー」。演じたのは「グレッグ・モリス(Greg Morris)」。もう1人は筋骨隆々で重量挙げの元世界チャンピオン「ウィリー・アーミテージ」演じたのは「ピーター・ルーパス(Peter Lupus)」で必要な役を演じる時以外は寡黙です。もう1人、メンバーではないけれど「いつも最初に登場する」指令の声を担当していたのは「ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)」です。
(前回記事で作成したものを再掲します。DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)
①-5 その他の内容については、前回2/22付け記事「スパイ大作戦 1960年代 海外TVドラマ」をご覧ください。本TVシリーズをもとにした「トム・クルーズ(Tom Cruise)」版の映画は今回のシリーズからははぶきます。
[D] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣 〜 役名や俳優名はややあいまいな場合があります]
(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)
④-1 初代リーダー(シーズン1〜2) ダン・ブリックス(Daniel Briggs) : スティーヴン・ヒル(Steven Hill)。声の担当は『若山弦蔵』さん。
④-2 ラバー製のフェイスマスクや特殊メイクを駆使する本職・男優、変装と声色変化(へんげ)を担当。ローラン・ハンド(Rollin Hand) : マーティン・ランドー(Martin Landau) 声担当は『納谷悟朗』さん。シーズン3まで出演で降板
④-3 美貌の女性担当 シナモン・カーター(Cinnamon Carter) : バーバラ・ベイン(Barbara Bain) 声担当は『山東昭子』さんら。上記2のローラン・ハンド 役のマーティン・ランドーとは、私生活において夫婦。シーズン3までで出演で降板。
④-4 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー(Barney Collier) : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら。
④-5 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ(Willy Armitage) : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら。
③-6 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数
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以上です。
続きは次回です!
では!!