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広告 シーズン1 スパイ大作戦 海外TVドラマ(ハリウッド含む欧米系) 海外テレビドラマ

スパイ大作戦 シンジケートをつぶせ! 海外TVドラマ (M:I 〜 S1の17)

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TVドラマ  「 Mission: Impossible  」

第(17) 話 原題 「  The Frame  」 です      1960年代〜のアメリカのTVドラマ   ( シーズン1は実は28話あります)

 [A] [ネタバレなしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております] 

(分け前が重要だ!  そこで・・・仲間とシンジ?)

(画像は「いらすとや」さんから)

②-1  『IMF(Impossible Mission Force)』のリーダー「ダン・ブリッグス」は車の中などで、例によって(小型テープ・レコーダーなどで)指示と写真を受け取るのがふつう。今回の指令は『アメリカのシンジケートをリードする男を粉砕せよ!』。原題の「Frame」は「枠」の他に「組織、構造」などの意もあります。

②-2a ダンはメンバーを選び、作戦を説明する。

②-2b いつものメンバーで「変装の名人 ローラン」と「美女 シナモン」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちだ。ゲストで加わるメンバーは「C 本作の出演者」をご覧ください。

②-3 今回の任務・・・(国会議員を含め政府関係者が4人も殺害された。いずれの事件にも、アメリカのシンジケートを率いる「ジャック・ウェルマン」が関係しているのは明らかだ。このままだと、ウェルマンは政界にさらに強い影響力を及ぼしかねない。彼を失脚させよ!)

(このままだと、国家が沈んでしまう?!)

②-4  ダンは「ジャック・ウェルマン」の組織の資金を奪い、さらには彼の信用を失墜させて・・・という作戦を立てる。そこにちょうど近々「犯罪組織のトップが開く食事会」が開かれようとしているという情報も。さらに「ウェルマン」には「ごひいきなレストラン」があるので、そこを使うのは明白。そこで、そのレストランの主人「ティノ」と話をつけてローランやシナモンたちはそろってレストランの従業員になって潜入。レストランの内部のあちこちに装置などを隠してスタンバイ・・・。ところで、彼の資金はどこに隠してあるのか? いつ、現在の金額をチェックするのか?

②-5  シナモンはウェルマンの愛人だと食事会にきていた人々に思い込ませる一方、壁には『ある物』を新たに埋め込んで・・・

 [C] 今回の出演  (多少 あいまいです )  IMFのゲスト・メンバーは一番下あたり

③-1  今や政界にまでおよび、あらゆる合法的ビジネスに手を染めるシンジケート、そのアメリカのシンジケートを率いるジャック・ウェルマン(Jack Wellman) : サイモン・オークランド(Simon Oakland) ちなみに、映画『砲艦サンパブロ(The Sand Pebbles) 1966』のスタウスキー(Stawski)役、『ブリット(Bullitt)』のサム・ベネット警部(Captain Sam Bennet)役などで、スティーヴ・マックィーンと共演。

画像は「いらすとや」さんから

③-10 事件の黒幕 : ?

(今回の、ゲスト参入 )   

③-11 『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー  今回の悪役「ウェルマン」のごひいきなレストランの主人 ティノ(Tino) : アーサー・バタニデス (Arthur Batanides)

 [C] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣    〜  役名や俳優名はややあいまいな場合があります] 

(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)

④-1 初代リーダー(シーズン1〜2)  ダン・ブリックス : スティーヴン・ヒル(Steven Hill)。声の担当は『若山弦蔵』さん。

④-2 ラバー製のフェイスマスクや特殊メイクを駆使する本職・男優、変装と声色変化(へんげ)を担当。ローラン・ハンド : マーティン・ランドー(Martin Landau) 声担当は『納谷悟朗』さん。シーズン3まで出演で降板

④-3 美貌の女性担当  シナモン・カーター : バーバラ・ベイン(Barbara Bain) 声担当は『山東昭子』さんら。上記2のローラン・ハンド 役のマーティン・ランドーとは、私生活において夫婦。シーズン3までで出演で降板。

④-4 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら。

④-5 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら。

③-6 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数。『・・・例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する。(名前)、成功を祈る! 』

 [S] スパイ大作戦 s1  〜 概要 (今までの記事の同様の内容です)

①-1 メンバーのうち、リーダーがシーズン1と2では変わっています。シーズン1は『ダン・ブリックス』役で「スティーヴン・ヒル(Steven Hill)」が演じ、シーズン2からは『ジム・フェルプス(James Phelps, Jim Phelps)』役で「ピーター・グレイブス(Peter Graves)」が演じています。あと、途中でメンバー交代もあります。また、少し間隔を置いて「新スパイ大作戦」が同じリーダー『ジム・フェルプス』で放送されました。

①-2 そういうことで、有名な指令のテープなどのはじまりで「おはよう、フェルプス君!(Good morning Mr.Phelps)」というのは、シーズン2から(シーズン7まで)なのです。シーズン1では、レコードなどの何かの媒体(ばいたい)に録音された声として「おはよう、ブリックス君!」となっているようです。

①-3 リーダー以外のメンバーとしては、シーズン7までずっと同じなのは2人いて、1人は主に電子・機械系担当の「バーニー・コリアー」。演じたのは「グレッグ・モリス(Greg Morris)」。もう1人は筋骨隆々で重量挙げの元世界チャンピオン「ウィリー・アーミテージ」演じたのは「ピーター・ルーパス(Peter Lupus)」で必要な役を演じる時以外は寡黙です。もう1人、メンバーではないけれど「いつも最初に登場する」指令の声を担当していたのは「ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)」です。

(DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)

(前回記事で作成したものを再掲します。DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)

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(ご注文の際は日本語字幕か吹き替えかなどの、ご確認をお願いします)

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以上です。

(DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)

続きは次回です!

では!!

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