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広告 シーズン3 スパイ大作戦 海外TVドラマ(ハリウッド含む欧米系) 海外テレビドラマ

スパイ大作戦 ニトログリセリン 海外TVドラマ (M:I 〜 S3の21)

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TVドラマ  「 Mission: Impossible  」

第(21 ) 話 原題 「 Nitro  」 です    ( シーズン3 )   1960年代〜のアメリカのTVドラマ      

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 [A] [ネタバレ少なしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております] 

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(トロ x 3 ? --- 2じゃないの?)

(当ブログの画像は「Pixabay」さんや「いらすとや」さんから)

②-1  『IMF(Impossible Mission Force)』のリーダー「ジム・フェルプス」は車の中などで、例によって(小型テープ・レコーダーなどで)指示と写真を受け取るのがふつうの始まりのパターン。

②-2a  指令を聞いて写真などを持つ「リーダー ジム」はメンバーを選び集め、作戦を説明する。

②-2b いつものメンバーで「変装の名人 ローラン」と「美女 シナモン」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちだ。ゲストで加わるメンバーは「C 本作の出演者」をご覧ください。

②-3a 今回の任務・・・(おはよう、フェルプス君!  カラク王国の「サイッド国王」は、近々隣国アジール共和国との平和協定を発表する予定であった。ところが、それに反対の「ゼック将軍」はカラク国王を爆死させ、それをきっかけに戦争突入を画策。それも、隣国アジール共和国の仕業に見せかけようとしている。そこには、軍需工場経営者「イズミール・ナジッド」の影が見える。このままでは両国間で戦争が起きても不思議ではない。そこで、この陰謀を何としても防げ!)

②-3b 原題の「 Nitro    」は「硝酸、窒素、ニトロ」などの意味。

②-4 そこで、ジムはメンバーを集め今回の作戦を説明する。そこでまず (1)ジムはゼック将軍たちに接触。ローランたちは「ゼック将軍の部下の工作員 スコーラ」を捕まえて眠らせておく (2) 「シナモン」は女性記者になり(3)「ローランとウィリー」はナジッド所有の工場に潜入して「ニトログリセリン」を盗む役 (4)さらに、ローランはある時点でスコーラに化ける

②-5 女性記者になった「シナモン」は、隣国の「爆弾で国王を暗殺するための 爆弾のスペシャリスト ハキム大佐」とつながりがある、という嘘をひろげるが、ハキム大佐自身は人相不明である。そこで、「ゼック将軍の部下の工作員 スコーラ」を捕まえておいて、彼に変装マスクをかぶせ「ハキム大佐」に見せかけ、他方、軍需工場経営者「イズミール・ナジッド」 に対しては、政府庁舎内でジムたちが麻酔を打ち・・・しゃべること以外はうごかないようにして・・・(やがて、ナジッドは自分を巻き込んで爆破が起きようとしていることを知るが・・・)

(画像は「pixabay」さんや「いらすとや」さんから)

 [C] 今回の出演  (多少 名前の読みなどはあいまいです )  IMFのゲスト・メンバーは一番下あたり

③-1 カラク王国の国王サイッド(King Said) : ジョー・E・タタ(Joe E. Tata)  『ビバリーヒルズ高校白書』のナタニエル・ブシッチオ(通称ナット)役。

③-2 隣国アジール共和国との平和協定に反対する、カラク王国のゼック将軍(Gen. Zek) : ティトス・ヴァンディス (Titos Vandis)

③-3 ゼック将軍の部下 工作員 スコーラ(Aristo Skora) : マ ーク・レナード(Mark Lenard) 『スター・トレック』のクリンゴン船長やサレク大使役。

③-4 軍需工場を経営しているイズミール・ナジッド(Ismir Najiid) : シャーンドル・サボー(Sándor Szabó シャーンドル・サボーの表記も)

③-5 人相不明、爆弾のスペシャリスト 隣国のハキム大佐 : (?)

(今回の、IMF側のゲスト参入 ) 

③-11a 『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー :  今回はなし

 [C] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣    〜  役名や俳優名はややあいまいな場合があります] 

(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)

④-1 2代目リーダー(シーズン2)  ジム・フェルプス(James Phelps) : ピーター・グレイブス(Peter Graves)。声の担当は初代の時と変わらず『若山弦蔵』さんなど。

④-2 ラバー製のフェイスマスクや特殊メイクを駆使する本職・男優、変装と声色変化(へんげ)を担当。ローラン・ハンド : マーティン・ランドー(Martin Landau) シーズン3まで出演で降板。声担当は『納谷悟朗』さんなど。

④-3 美貌の女性担当  シナモン・カーター : バーバラ・ベイン(Barbara Bain) 上記2のローラン・ハンド 役のマーティン・ランドーとは、私生活において夫婦。シーズン3までで出演でそろって降板。声担当は『山東昭子』さんら。

④-4 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら。

④-5 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら。

③-6 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数。『(指令の終わりはたいてい)・・・例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する(5秒後に・・・などもある)。(リーダーの名前: ジム!)、成功を祈る! 』

(DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)

 [S] スパイ大作戦 s3  〜 概要 (今までの記事の同様の内容です)

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①-1 『(テープなどに吹き込まれた最初の)指令の声』の出だし「おはようフェルプス君」です。シーズン3以降も、リーダーは「ピーター・グレイブス(Peter Graves)演じる ジム・フェルプス(Jim Phelps)」です。

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①-2 「いつも最初に登場する」指令の声を担当していたのは「ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)」です。

①-3 リーダー以外のメンバーとしては、シーズン7までずっと同じなのは2人いて、1人は主に電子・機械系担当の「バーニー・コリアー」。演じたのは「グレッグ・モリス(Greg Morris)」。もう1人は筋骨隆々で重量挙げの元世界チャンピオン「ウィリー・アーミテージ」演じたのは「ピーター・ルーパス(Peter Lupus)」で必要な役を演じる時以外は寡黙です。場合により、メンバーにゲストが『IMF(Impossible Mission Force)』から1人〜複数人が入ります。彼らは普段は一般人として生活している場合も多々あります。

(DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)

(前回記事で作成したものを再掲します。DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)

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以上です。

続きは次回です!

では!!

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