TVドラマ 「 Mission: Impossible 」
第(19&20 ) 話 原題 「 The Bunker (Part 1 &2) 」 です ( シーズン3 ) 1960年代〜のアメリカのTVドラマ
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[A] [ネタバレ少なしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております]
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s3 〜 19と20. 地下100mからの脱出 (前後編)
(動物園で・・・何とかコアラになれないかしら?と・・・)
(当ブログの画像は「Pixabay」さんや「いらすとや」さんから)
②-1 『IMF(Impossible Mission Force)』のリーダー「ジム・フェルプス」は車の中などで、例によって(小型テープ・レコーダーなどで)指示と写真を受け取るのがふつうの始まりのパターン。
②-2a 指令を聞いて写真などを持つ「リーダー ジム」はメンバーを選び集め、作戦を説明する。
②-2b いつものメンバーで「変装の名人 ローラン」と「美女 シナモン」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちだ。ゲストで加わるメンバーは「C 本作の出演者」をご覧ください。
②-3a 今回の任務・・・(おはよう、フェルプス君! 敵性国家の地下研究所に閉じこめられている天才的科学者ロジャック博士とそのアンナ夫人は、小形ながら強力な遠距離ミサイルの試作開発に取り組まさせられている。我々はもちろんこの状況を危惧[きぐ]しているけれど、某仮想敵国も『東西勢力のバランスを崩す危険がある』と博士の暗殺のため、変装が得意な凄腕のプロの殺し屋「ベントロス」を派遣してきた。そこで、ロジャック博士とアンナ夫人らを助け出し、『試作ミサイル』を破壊せよ!)
②-3b 原題の「 The Bunker 」は「(ゴルフの)バンカー、(ロケット発射・核兵器実験などのしばしば地下の)観測室、掩蔽(えんぺい)壕」など。
②-4 そこで、ジムはメンバーを集め今回の作戦を説明する。「地下百メートルにある敵の地下研究所にいる天才的科学とその夫人を救出し、同時に試作ミサイルを破壊する」。そこでまず (1)ジムは軍人役で地下基地に入り込み、基地の責任者に「ベントロスという殺し屋」が来ると伝える (2)シナモンもやはり軍人役で研究所にやってくる (3)『国家保安本部』で、ウィリーがシナモンを助け、2人でアンナ夫人を救う作戦 (4)のちに、シナモンはアンナ夫人に変装する予定。
②-5 シナモンは軍人役で研究所にやって、基地の責任者と話そうとすると、ジムが横から出てきて責任者に何かささやくと、シナモンは逮捕されて『国家保安本部』に送られることに・・・(な、なんで、私が〜〜!)。 実はアンナ夫人は『国家保安本部』に捕らわれている。一方、地下研究所では、ロジャック博士がもう研究には協力しないと叫んでいた・・・!
(画像は「pixabay」さんや「いらすとや」さんから)
[C] 今回の出演 (多少 名前の読みなどはあいまいです ) IMFのゲスト・メンバーは一番下あたり
③-1 敵性全体主義国家の地下研究所に閉じこめられ、小形ながら『強力な遠距離ミサイルの試作』を強いられている天才的科学 ロジャック博士(Dr. Erich Rojak) : ミルトン・セルツァー(Milton Selzer)
③-2 その妻 アンナ(Anna Rojak) : リー・メリーウェザー(Lee Meriwether) TVドラマ『タイムトンネル』のアン・マグレガーなど。
③-3 某仮想敵国の 変装が得意な凄腕のプロの殺し屋 ベントロス(Alexander Ventlos) : レイ・バクスター (Ray Baxter)
③-4 地下研究所の警備担当士官プレイドー大尉(Captain Praedo) : ジャック・ドナー(Jack Donner)
(今回の、IMF側のゲスト参入 )
③-11a 『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー : 今回はなし
[C] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣 〜 役名や俳優名はややあいまいな場合があります]
(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)
④-1 2代目リーダー(シーズン2) ジム・フェルプス(James Phelps) : ピーター・グレイブス(Peter Graves)。声の担当は初代の時と変わらず『若山弦蔵』さんなど。
④-2 ラバー製のフェイスマスクや特殊メイクを駆使する本職・男優、変装と声色変化(へんげ)を担当。ローラン・ハンド : マーティン・ランドー(Martin Landau) シーズン3まで出演で降板。声担当は『納谷悟朗』さんなど。
④-3 美貌の女性担当 シナモン・カーター : バーバラ・ベイン(Barbara Bain) 上記2のローラン・ハンド 役のマーティン・ランドーとは、私生活において夫婦。シーズン3までで出演でそろって降板。声担当は『山東昭子』さんら。
④-4 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら。
④-5 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら。
③-6 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数。『(指令の終わりはたいてい)・・・例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する(5秒後に・・・などもある)。(リーダーの名前: ジム!)、成功を祈る! 』
[S] スパイ大作戦 s3 〜 概要 (今までの記事の同様の内容です)
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①-1 『(テープなどに吹き込まれた最初の)指令の声』の出だし「おはようフェルプス君」です。シーズン3以降も、リーダーは「ピーター・グレイブス(Peter Graves)演じる ジム・フェルプス(Jim Phelps)」です。
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①-2 「いつも最初に登場する」指令の声を担当していたのは「ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)」です。
①-3 リーダー以外のメンバーとしては、シーズン7までずっと同じなのは2人いて、1人は主に電子・機械系担当の「バーニー・コリアー」。演じたのは「グレッグ・モリス(Greg Morris)」。もう1人は筋骨隆々で重量挙げの元世界チャンピオン「ウィリー・アーミテージ」演じたのは「ピーター・ルーパス(Peter Lupus)」で必要な役を演じる時以外は寡黙です。場合により、メンバーにゲストが『IMF(Impossible Mission Force)』から1人〜複数人が入ります。彼らは普段は一般人として生活している場合も多々あります。
(前回記事で作成したものを再掲します。DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)
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以上です。
続きは次回です!
では!!