TVドラマ 「 Mission: Impossible 」
第(14) 話 原題 「 The Short Tail Spy 」 です 1960年代〜のアメリカのTVドラマ
[A] [ネタバレなしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております]
s1 14. 暗殺者レディ・キラー
どっ、どうしよう〜! 暗殺者とばれてしまうぅ!!
(画像は「いらすとや」さんから)
②-1 『IMF(Impossible Mission Force)』のリーダー「ダン・ブリッグス」は車の中などで、例によって(小型テープ・レコーダーなどで)指示と写真を受け取るのがふつう。今回の指令は『アメリカに亡命していた教授を守れ! 』。
②-2a ダンはメンバーを選び、作戦を説明する。
②-2b いつものメンバーで「変装の名人 ローラン」と「美女 シナモン」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちだ。ゲストで加わるメンバーは「C 本作の出演者」をご覧ください。
②-3 今回の任務・・・「近年アメリカに亡命してきたナポルスキー教授を暗殺するため、別々の組織に雇われた2人の暗殺者が狙うという情報だ。1人はベテラン、もう1人は・・・そこで教授を守り、暗殺者たちを叩きのめせ!」
②-4 ブリッグスは、2人の暗殺者「シテメンコとフェチュコフ」を個別に撃退する作戦をとる。サポート役には「バーニー」が入った。まずはブリッグスがベテラン「シテメンコ」に接近して彼を確保に成功。
(おっ、おじいちゃん?)
②-5 一方「シナモン」は「アンドレ・フェチュコフ」に接近。だが、彼は女スパイだけでも数10人も葬ってきた名うてのレディ・キラーなので、危険な香りと隣り合わせの「さらに上回るニッキを加えた魅力でアタック!」作戦に出る。はたして、アンドレはどうでる?
[C] 今回の出演 (多少 あいまいです ) IMFのゲスト・メンバーは一番下あたり
③-1 近年アメリカに亡命してきた、ナポルスキー教授(Professor Napolsky) : エドワード・コールマンズ (Edward Colmans)
③-2 教授殺害のため雇われた暗殺者(1) 陸軍情報局のベテラン、シテメンコ大佐(Colonel Shtemenko) : アルバート・デッカー(Albert Dekker)
③-3 教授殺害のため雇われた暗殺者(2) 民間諜報機関に所属する「ジゴロで自信家な(レディキラー、イケメンな)、アンドレ・フェチュコフ(Andrei Fetyakov) : エリック・ブレーデン(Eric Braeden)
画像は「いらすとや」さんから
(今回の、ゲスト参入 ) 今回はありません
③-6 『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー
[C] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣 〜 役名や俳優名はややあいまいな場合があります]
(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)
④-1 初代リーダー(シーズン1〜2) ダン・ブリックス : スティーヴン・ヒル(Steven Hill)。声の担当は『若山弦蔵』さん。
④-2 ラバー製のフェイスマスクや特殊メイクを駆使する本職・男優、変装と声色変化(へんげ)を担当。ローラン・ハンド : マーティン・ランドー(Martin Landau) 声担当は『納谷悟朗』さん。シーズン3まで出演で降板
④-3 美貌の女性担当 シナモン・カーター : バーバラ・ベイン(Barbara Bain) 声担当は『山東昭子』さんら。上記2のローラン・ハンド 役のマーティン・ランドーとは、私生活において夫婦。シーズン3までで出演で降板。
④-4 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら。
④-5 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら。
③-6 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数。『・・・例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する。(名前)、成功を祈る! 』
[S] スパイ大作戦 s1 〜 概要 (今までの記事の同様の内容です)
①-1 メンバーのうち、リーダーがシーズン1と2では変わっています。シーズン1は『ダン・ブリックス』役で「スティーヴン・ヒル(Steven Hill)」が演じ、シーズン2からは『ジム・フェルプス(James Phelps, Jim Phelps)』役で「ピーター・グレイブス(Peter Graves)」が演じています。あと、途中でメンバー交代もあります。また、少し間隔を置いて「新スパイ大作戦」が同じリーダー『ジム・フェルプス』で放送されました。
①-2 そういうことで、有名な指令のテープなどのはじまりで「おはよう、フェルプス君!(Good morning Mr.Phelps)」というのは、シーズン2から(シーズン7まで)なのです。シーズン1では、レコードなどの何かの媒体(ばいたい)に録音された声として「おはよう、ブリックス君!」となっているようです。
①-3 リーダー以外のメンバーとしては、シーズン7までずっと同じなのは2人いて、1人は主に電子・機械系担当の「バーニー・コリアー」。演じたのは「グレッグ・モリス(Greg Morris)」。もう1人は筋骨隆々で重量挙げの元世界チャンピオン「ウィリー・アーミテージ」演じたのは「ピーター・ルーパス(Peter Lupus)」で必要な役を演じる時以外は寡黙です。もう1人、メンバーではないけれど「いつも最初に登場する」指令の声を担当していたのは「ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)」です。
(前回記事で作成したものを再掲します。DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)
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(ご注文の際は日本語字幕か吹き替えかなどの、ご確認をお願いします)
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以上です。
続きは次回です!
では!!