TVドラマ 「 Mission: Impossible 」
第(19) 話 革命の黒幕 です ( シーズン5 ) 1960年代〜のアメリカのTVドラマ
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[A] [ネタバレ少なしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております]
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s5〜 19. 死体は一切関知しない (別タイトル: 核武装条約書 )
(かんち〜! おぅ、リカか! 何がしたいんだ?)
(当ブログの画像は「Pixabay」さんや「いらすとや」さんから)
②-1 『IMF(Impossible Mission Force)』のリーダー「ジム・フェルプス」は車の中などで、例によって(小型テープ・レコーダーなどで)指示と写真を受け取るのがふつうの始まりのパターン。
②-2a 指令を聞いて「リーダー ジム」はメンバーを選び集め、ターゲットのとなる人物の写真などをつかって作戦を説明する。
②-2b いつものメンバーは基本的には「変装等と声色のエキスパート アメージング・パリス」と女性「ダナ・ランバート」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちだ。ゲストで加わるメンバーは「C 本作の出演者」をご覧ください。
②-3a 原題は「The Catafalque」。(「棺台、無蓋の霊柩車」などの意味。weblio辞書から)。
②-4 今回の任務・・・( [おはよう、フェルプス君! ] 南米『サン・パスカル』は、わがアメリカの約東半分を狙うという『核武装条約』に密かに調印した。あとは核ミサイルを導入することだけである。そこで、この核ミサイルを導入する前に、この密約とも言える『核武装条約』を公表し彼らの狙いを事前に封じるために、これを入手せよ!)
②-5 ジムはメンバーを集め今回の作戦を説明する。ジムたちは(1) ジムが秘密警察に (2)パリスは、無実の罪で刑務所に入れられた「アルフレッド」という人物を演じ、(3)ダナはラモーンを誘惑 (4)ダグは「ダナの浮気」に激怒する亭主役となる (5)その他のメンバーはサポートに入る。
②-6 ダナはそっとラモーンの銃の実弾を空砲に変えておいた。バーニーとダグは「ロウ人形」を準備してきた。革命の英雄とされる「故ビクトリオ・フェーゴ」は、現在の「首相ミゲール」の弟で「ラモーン」の父親である。その彼の遺体は「ガラスの棺」に安置されていた。。そして、バーニーとダグの2人は天井に忍び込み、ガラスの棺を釣り上げて・・・。
[C] 今回の出演 (多少 名前の読みなどはあいまいです ) IMFのゲスト・メンバーは一番下あたり
③-1 南米サン・パスカルの首相 ミゲール・フェーゴ(Premier Miguel Fuego) : ウィル・クルヴァ(Will Kuluva)
③-2 その甥で彼の後継者と目されている ラモーン・フェーゴ(Ramone Fuego) : ジョン・ヴァーノン(John Vernon)
③-3 革命の際に倒れた英雄で、遺体はガラスの棺に安置されている首相ミゲールの弟・ラモーンの父親 故ビクトリオ・フェーゴ(Victorio Fuego) : サム・アーヴィン(Sam Irvin)
(今回の、IMF側のゲスト参入 )
③-11a 『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー : なし
出演している時もあるので記載していおきます
(b-1) 「ハートフォード・レパートリー劇団」所属の無名の劇団員たち
[C] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣 〜 役名や俳優名はややあいまいな場合があります]
(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)
④-1 (変更なし) 2代目リーダー(シーズン2) ジム・フェルプス(James Phelps) : ピーター・グレイブス(Peter Graves)。声の担当は初代の時と変わらず『若山弦蔵』さんなど。
④-2 (シーズン4で登場) 主に変装を担当(変装等と声色のエキスパート)。アメージング・パリス(Leonard Nimoy: Paris) : レナード・ニモイ(Leonard Nimoy) シーズン4からローランに代わって登場。声担当は『納谷悟朗/立川三貴』さんなど。
④-3 (シーズン5で登場) 美貌を最大の武器に作戦に参加のレギュラーの女性エージェント、ダナ・ランバート(Dana Lambert) : レスリー・アン・ウォーレン(Lesley Ann Warren) 映画「スティーブ・ジョブズ(Jobs)」 Apple創業者のスティーブ・ジョブズの養母のクララ・ジョブズ 役などで知られる。声担当は『池田昌子』さんら。
④-4 (変更なし) 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら。
④-5 (変更なし) 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら。
④-6 シーズン5の新顔 医師の資格を持つ ダグ・ロバート(Doug Robert) : サム・エリオット(Sam Elliott) 映画「明日に向って撃て!」のCard Player #2役、「マスク」のガー役、「ビッグ・リボウスキ」のザ・ストレンジャー役、「ライラの冒険 黄金の羅針盤」のリー・スコーズビー役、妻はキャサリン・ロス。声担当は『広川太一郎』さんら。
③-7 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数。『(指令の終わりはたいてい)・・・例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する(5秒後に・・・などもある)。(リーダーの名前: ジム!)、成功を祈る! 』
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①-1 『(テープなどに吹き込まれた最初の)指令の声』の出だし「おはようフェルプス君」です。シーズン5以降も、リーダーは「ピーター・グレイブス(Peter Graves)演じる ジム・フェルプス(Jim Phelps)」です。
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①-2 「いつも最初に登場する」指令の声を担当していたのは「ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)」です。
①-3 リーダー以外のメンバーとしては、シーズン7までずっと同じなのは2人いて、1人は主に電子・機械系担当の「バーニー・コリアー」。演じたのは「グレッグ・モリス(Greg Morris)」。もう1人は筋骨隆々で重量挙げの元世界チャンピオン「ウィリー・アーミテージ」演じたのは「ピーター・ルーパス(Peter Lupus)」で必要な役を演じる時以外は寡黙です。場合により、メンバーにゲストが『IMF(Impossible Mission Force)』から1人〜複数人が入ります。彼らは普段は一般人として生活している場合も多々あります。
(メンバーはs4で大幅変更。いつか変更できたらいいなと思っています)
(前回記事で作成したものを再掲します。DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)
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以上です。
続きは次回です!
では!!