TVドラマ 「 Mission: Impossible 」
第(6) 話 原題 「 The Cardinal 」 です ( シーズン3 ) 1960年代〜のアメリカのTVドラマ
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[A] [ネタバレ少なしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております]
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s3 6. 汚された修道院 (別タイトル : 酸素テントの中)
(子供の運動会、今年は絶対、ミニで行こうと思って!)
(当ブログの画像は「Pixabay」さんや「いらすとや」さんから)
②-1 『IMF(Impossible Mission Force)』のリーダー「ジム・フェルプス」は車の中などで、例によって(小型テープ・レコーダーなどで)指示と写真を受け取るのがふつう。
②-2a 指令を聞いて写真などを持つ「リーダー ジム」はメンバーを選び集め、作戦を説明する。
②-2b いつものメンバーで「変装の名人 ローラン」と「美女 シナモン」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちだ。ゲストで加わるメンバーは「C 本作の出演者」をご覧ください。
②-3 今回の任務・・・(おはようフェルプス君! 鉄のカーテンの向こう側の某国で、ある野心的な将軍が、その国の精神的主柱の「枢機卿」の替え玉で独裁を目論んでいる。すでに、その「ゼプキー将軍」は「スタニラス・スーチェック枢機卿(すうきけい)」を『某 修道院』で幽閉しているとの情報だ。そこで、枢機卿を救い出し、将軍の野望を砕け!)
(お、おれ、首は回ってるんだけどさっ! 方向感覚がさっ! 卓球が苦手 さあ〜っ!)
(画像は「いらすとや」さんから)
②-4 そこで、ジムはメンバーを集め今回の作戦を説明する。舞台は東側の某国。問題のゼプキー将軍は、ある俳優を整形させて枢機卿の替え玉にしている。そこで、(1)バーニーらは、その俳優「ナゴスキー」自身を「一時的に高熱である病気」にする (2)ジムと「シナモン」は医者と看護婦として修道院に向かう (3)ローランは、スーチェックの友人の枢機卿のふりをして、やはり、修道院に向かう (3) ローランがある時点で呼び込むため、バーニーとウィリーは外で待機する。
②-5 本物の「スタニラス・スーチェック枢機卿(すうきけい)」は、修道院で幽閉されている。つまり、監禁状態におかれている。だが、彼の替え玉に会いにきたローランは、違和感を覚え・・・(ぜったい、ぜっっったい、ち、ちがうっ!)と叫びだす。
( フランキーのイラスト(ONE PIECE) )
(画像は「いらすとや」さんから)
[C] 今回の出演 (多少 名前の読みなどはあいまいです ) IMFのゲスト・メンバーは一番下あたり
③-1 来るべき選挙で独裁者の地位を確保しようと計画中の男 ゼプキー将軍(General Casimir Zepke) : セオドア・ビケル(Theodore Bikel バイケルと表記もある) 『(トム・ベレンジャーの) プラスティック・ナイトメア/仮面の情事』のコスタ役、『刑事コロンボ 殺しの序曲』の被害者の共同経営者ブラント役など。
③-2 自由国家を信奉する枢機卿(すうきけい) スタニラス・スーチェック(Stanislaus Cardinal Souchek) : ポール・スティーブンス(Paul Stevens)
③-3 枢機卿の替え玉としてゼプキー将軍が準備した男 俳優のナゴスキー(Anton Nagorski)) : ポール・スティーブンス(Paul Stevens) ***整形とかするので、同じ俳優が演じています。
(今回の、IMF側のゲスト参入 )
③-11a 『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー : 今回はなし
[C] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣 〜 役名や俳優名はややあいまいな場合があります]
(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)
④-1 2代目リーダー(シーズン2) ジム・フェルプス(James Phelps) : ピーター・グレイブス(Peter Graves)。声の担当は初代の時と変わらず『若山弦蔵』さんなど。
④-2 ラバー製のフェイスマスクや特殊メイクを駆使する本職・男優、変装と声色変化(へんげ)を担当。ローラン・ハンド : マーティン・ランドー(Martin Landau) シーズン3まで出演で降板。声担当は『納谷悟朗』さんなど。
④-3 美貌の女性担当 シナモン・カーター : バーバラ・ベイン(Barbara Bain) 上記2のローラン・ハンド 役のマーティン・ランドーとは、私生活において夫婦。シーズン3までで出演でそろって降板。声担当は『山東昭子』さんら。
④-4 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら。
④-5 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら。
③-6 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数。『(指令の終わりはたいてい)・・・例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する(5秒後に・・・などもある)。(リーダーの名前: ジム!)、成功を祈る! 』
[S] スパイ大作戦 s3 〜 概要 (今までの記事の同様の内容です)
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①-1 『(テープなどに吹き込まれた最初の)指令の声』の出だし「おはようフェルプス君」です。シーズン3以降も、リーダーは「ピーター・グレイブス(Peter Graves)演じる ジム・フェルプス(Jim Phelps)」です。
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①-2 「いつも最初に登場する」指令の声を担当していたのは「ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)」です。
①-3 リーダー以外のメンバーとしては、シーズン7までずっと同じなのは2人いて、1人は主に電子・機械系担当の「バーニー・コリアー」。演じたのは「グレッグ・モリス(Greg Morris)」。もう1人は筋骨隆々で重量挙げの元世界チャンピオン「ウィリー・アーミテージ」演じたのは「ピーター・ルーパス(Peter Lupus)」で必要な役を演じる時以外は寡黙です。場合により、メンバーにゲストが『IMF(Impossible Mission Force)』から1人〜複数人が入ります。彼らは普段は一般人として生活している場合も多々あります。
(前回記事で作成したものを再掲します。DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)
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以上です。
続きは次回です!
では!!