TVドラマ 「 Mission: Impossible 」
第(19) 話 原題 「 Phantoms 」 です ( シーズン4 ) 1960年代〜のアメリカのTVドラマ
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[A] [ネタバレ少なしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております]
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s4 〜 19. 血の粛清 (別タイトル : 老害の首相)
(おとうさんが、「フジ・アキコ隊員」をやらせろってうるさいのよっ! しゅわっっち!)
(科学特捜隊・・・ムラマツ隊長、ハヤタ、イデ、ウルト・・・いてっ! なんだよ?)
(孫悟空、猪八戒、沙悟浄、三蔵法師が並んだイラスト)
(当ブログの画像は「Pixabay」さんや「いらすとや」さんから)
②-1 『IMF(Impossible Mission Force)』のリーダー「ジム・フェルプス」は車の中などで、例によって(小型テープ・レコーダーなどで)指示と写真を受け取るのがふつうの始まりのパターン。
②-2a 指令を聞いて写真などを持つ「リーダー ジム」はメンバーを選び集め、作戦を説明する。
②-2b いつものメンバーで「変装等と声色のエキスパート アメージング・パリス」と「トレイシー」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちだ。ゲストで加わるメンバーは「C 本作の出演者」をご覧ください。
②-3a 原題は「 Phantoms 」 。「幻影、幽霊、お化け、外見上の,見せかけの」という意味のようです。
②-4 今回の任務・・・(おはよう、フェルプス君! 某東側国家の年老いた独裁者「レオ・ボルカ」は突然、若い芸術家の大半を含む人たちを対象に「側近ゲオルギー・クール大佐」にその粛清を命じた。このままこれが実行されると、西側に友好的である世代が大きな打撃を受けてしまう。 そこで、このボルカを失墜させ、代わりに西側にとってより好ましい「副首相バルジン」を次期首相に押し上げることをしっかりと確かなものにできるよう取り計らいなさい!)。
②-5 ジムはメンバーを集め今回の作戦を説明する。そして(1)国際的に有名なコメンテーターのエドマンド・ムーアとボルカ首相のテレビインタビューをセットし、(2)バーニーはスタッフとして参加していろいろ工作をおこなう (3)ボルカが若いころ愛し合っていたが、すでに亡くなっているリサの幽霊をノーラが演じる (4) パリスが(ボルカとリサとの間のこどもと思わせる)ザーラに変装する (5)他のメンバーは、サポートに入る。
②-6 「えっ? なんだって? 」とボルカは急に心配そうな顔になった。オレとリサの子供は生きてて詩人になったが刑務所に入っていて「クール大佐」に殺されかけているだと!? その子の名前は? 名前はなんて言うんだ? (そういえば、最近リサの幽霊みたいなのが何か言いたげで・・・あっ!)
(画像は「pixabay」さんや「いらすとや」さんから)
[C] 今回の出演 (多少 名前の読みなどはあいまいです ) IMFのゲスト・メンバーは一番下あたり
③-1 某東側国家の 年老いた独裁者 レオ・ボルカ(Leo Vorka) : ルーサー・アドラー(Luther Adler)
③-2 ボルカの側近 ゲオルギー・クール大佐(Georgi Kull) : マイケル・バーセレオン(Michael Baseleon)
③-3 西側にとって、次期首相就任が望まれる 副首相バルジン(Deputy Premier Bartzin) : ベン・A・アスター(Ben Astar)
③-4 某国の刑務所に入っている 若き詩人 ザーラ(Stefan Zara) : ジェフ・ポーマーランツ(Jeff Pomerantz)
(今回の、IMF側のゲスト参入 )
③-11a 『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー :
(i) ノーラ(Nora Bennett) : アントワネット・バウアー(Antoinette Bower)
(ii) 国際的に有名なコメンテーター エドマンド・ムーア(Edmund Moore) : アイヴァー・バリー (Ivor Barry)
[C] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣 〜 役名や俳優名はややあいまいな場合があります]
(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)
④-1 (変更なし) 2代目リーダー(シーズン2) ジム・フェルプス(James Phelps) : ピーター・グレイブス(Peter Graves)。声の担当は初代の時と変わらず『若山弦蔵』さんなど。
④-2 (シーズン4で登場) 主に変装を担当(変装等と声色のエキスパート)。アメージング・パリス(Leonard Nimoy: Paris) : レナード・ニモイ(Leonard Nimoy) シーズン4からローランに代わって登場。声担当は『納谷悟朗/立川三貴』さんなど。
④-3 (シーズン4で登場) 美貌の女性担当 トレイシー(Tracey) : リー・メリーウェザー(Lee Meriwether)。シーズン4 ep2 からシナモンに代わって登場(準レギュラーとして、7エピソードに出演)。声担当は『平井道子』さんら。
④-4 (変更なし) 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら。
④-5 (変更なし) 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら。
③-6 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数。『(指令の終わりはたいてい)・・・例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する(5秒後に・・・などもある)。(リーダーの名前: ジム!)、成功を祈る! 』
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①-1 『(テープなどに吹き込まれた最初の)指令の声』の出だし「おはようフェルプス君」です。シーズン4以降も、リーダーは「ピーター・グレイブス(Peter Graves)演じる ジム・フェルプス(Jim Phelps)」です。
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①-2 「いつも最初に登場する」指令の声を担当していたのは「ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)」です。
①-3 リーダー以外のメンバーとしては、シーズン7までずっと同じなのは2人いて、1人は主に電子・機械系担当の「バーニー・コリアー」。演じたのは「グレッグ・モリス(Greg Morris)」。もう1人は筋骨隆々で重量挙げの元世界チャンピオン「ウィリー・アーミテージ」演じたのは「ピーター・ルーパス(Peter Lupus)」で必要な役を演じる時以外は寡黙です。場合により、メンバーにゲストが『IMF(Impossible Mission Force)』から1人〜複数人が入ります。彼らは普段は一般人として生活している場合も多々あります。
(メンバーはs4で大幅変更。いつか変更できたらいいなと思っています)
(前回記事で作成したものを再掲します。DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)
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以上です。
続きは次回です!
では!!