和音の響き 〜 マイナー(短調) つづき
[A] マイナー (Aマイナー、Amが例)
②この記事には対応するYouTube動画があります。
(1) YouTube動画タイトル : 「実践 コード進行 マイナー ( Logic) 157」
(2) 動画のBGMにはSoundCloudへすでにアップしてYouTube動画にもしている曲「JC48」を使用。
----- 参考文献 について ------
㊺ 参考文献はいつものとおり、以下の3冊です。コード進行は特に難しくてお世話になっております。本当にありがとうございます。
(a) 「プロの曲作りが分かる本 (CD付き) (マニュアル・オブ・エラーズ 著 (株)リットーミュージック )」執筆されているのは主に、谷口尚久、Nagie、山口優、蒲池愛、藤本功一、永田太郎、の各氏。
(b) 「大人のためのコードのしくみ」(五代香蘭 著 (株)ケイ・エム・ピー )
(c) 「大人のための作曲入門本(CD付き)」(友寄隆哉 著 (株)リットーミュージック )
----- 以上、参考文献でした -----
[B] マイナー (Aマイナー、Amが例)
③-1 今回は、Aマイナー上の3和音と4和音を、iPad版『GarageBand』で鳴らしてみて、それを動画に組込みました。
③-2 今回は、Aマイナー上の3和音と4和音を、iPad版『GarageBand』で鳴らしてみて、それを動画に組込みました。内容的には、前回のものと同じです。
③-3 短調において(ここではAマイナーを例にしていますが)、音階上にできる7つのダイアトニック・コードの中で、第1音(主音)上にできるコードを「トニック(略号T)」、第5音上の「ドミナント(D)」、そして第4音上の「サブドミナント(S)」のコードと言います。
③-4 なお、長調とちがって、短調には以下の3種類があります。
(a)ふつうの『自然的短音階(ナチュラル・マイナー・スケール)』、
(b)その第7音(ラシドレミファソのソ)を半音上げている音階の『和声的短音階(ハーモニック~)』、
(c)もどって、自然的短音階の第6音と第7音を半音上げた音階の『旋律的短音階(メロディック~)』。
③-5 短調において(ここではAマイナーを例にしていますが)、音階上にできる7つのダイアトニック・コードの中で、第1音(主音)上にできるコードを「トニック(略号T)」、第5音上の「ドミナント(D)」、そして第4音上の「サブドミナント(S)」のコードと言います。
[C] 参照 メジャー(長調)音階の上にコード作成の資料
㊿ メジャーの時の記事につかっていた、コードの一覧表です。短調との比較につかいました。
今回は以上です。では!