江戸川乱歩 〜 日本の本格ミステリー小説
[A] 江戸川乱歩(1894-1965)
① 江戸川乱歩(えどがわ・らんぽ、1894-1965)は、日本推理作家協会初代理事長を務めた推理小説作家。1923年「二銭銅貨(にせんどうか)」でデビューし、この作品が、おそらくは、日本最初の本格探偵小説と言われているらしい(読んだことはありません)。名前の由来は言わずもがなでしょう。
[B] 名探偵 『明智小五郎』と『少年探偵団』シリーズ
② 有名な「小林少年」が団長で、本で読んだことはないけれど、子供の頃に漫画か絵本みたいな『少年探偵団』シリーズを読んだ(見た)よう記憶がある。おそらく、海外からの『アルセーヌ・リュパン』シリーズの絵本か漫画のようなものに続いて読んだ(見た?)ようなことであったかもしれないが、もはや記憶は定かではない。
③ もっと有名な名探偵『明智小五郎』シリーズも、絵本か漫画でしか読んだ(見た)ことがないような気がするが記憶はやはり定かではないが、美女の盗賊『黒蜥蜴(くろとかげ)』に代表されるように、日本のTVドラマや推理小説で知る機会は多い。しかし、実際に小説として読んだことはありません。
TVドラマ の明智小五郎シリーズ
④ 本を読む機会がありませんでしたので、TVドラマの紹介だけにとどめておきます。したがって、この記事は、小説とTVドラマの両カテゴリーに同一内容が載ることになりました。
⑤ 『江戸川乱歩の美女シリーズ(1977-1994)』。見たのは俳優「天知茂」氏主演の2時間サスペンスもの。原作小説を読んでいないので比較はできないけれど、とくに、視聴者がすぐに誰かわかるような「変装(へんそう)」が事件解決の鍵(かぎ)になっいて、最後は変装用の衣装の下から、きりっとしたスーツ姿が出てくるのが最後のお決まりだったように、記憶している。ホームズの変装も有名であるから、それも影響していたのかもしれない。どこかで再放送はなんどもしていたような。
⑥ DVD/Blu-Rayは、レンタルを含めて出ていました(上下の広告をご覧ください)。
⑦ 特に、YouTube動画とかのリンクは、この記事ではありません。情報量が少ないですがここまでです。
では!