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象は忘れない アガサ・クリスティ著 名探偵ポアロ(32) 海外TVドラマ

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名探偵ポワロ(32) 〜 象は忘れない  アガサ・クリスティ著

 [A] [ネタバレなしの超ミニあらすじ〜多少、文章は脚本ではなくアレンジ版です ] (採番は①のサブ連番から)

[S]  本作は、ある事件の捜査の協力をするポワロと 推理作家大賞の『授賞式会場』で奇妙な依頼を受けたオリヴァ夫人とが2つ並行して進みます。

①-1  ポアロは難事件の捜査に担当ビール警部と共にあたることになった。それは 父の跡を継ぐ精神科医「ウィロビー博士」の家での事件だった。そこにはバスタブと死体があった。特殊な治療が関係していたのか? アシスタントの「マリー・マクダーモット」は博士のアリバイを証言していた。

①-2  現場からアパートメントに帰って来たポワロ はデスクの前でいろいろな証言などをもとに検討を開始。そこへ女性ミステリー作家の「アリアドニ・オリヴァ」が悩み事を抱えているらしく、相談に乗って欲しい、そしてアドバイスが欲しいと言う。彼女の問題とは、オリヴァの名付け子(娘)「シリヤ」とその婚約者の音楽院生「デズモンド」の2人の過去に起因し将来の結果に関係しているように思えてきたからだった。なぜなら、10数年前にある事件『レーブンズクロフト事件』が起きていたからだ。

①-3  ミセス・オリヴァは、当時の『レーブンズクロフト事件』担当元警視だった 「ギャロウェイ」と相談し、関係者への聞き込みを彼女の独特の会話術をもって開始し、時にはポワロ の意見を聞きにいくという風に、車であちこち出掛けては『メモ』をとり始めた。

①-4 いろんな人と話せば、いろんな違った話が聞けた。ミセス・オリヴァとポワロ は、その事実関係の中に『あるヒント』をみつけるのだが・・・。

 [B] このドラマの原作小説の当ブログ内のレビュー記事について(②の連番)

②-(a) 記事タイトル : 「象は忘れない アガサ・クリスティ著 ポアロ(32) 海外本格ミステリー小説(古典)」

②-(b) URLはこちら  https://gsbyjt-lottalove.com/がっき32象は忘れない%E3%80%80アガサ・クリスティ著%E3%80%80/

 [C] [ 出演  当作品の主要人物  〜  役名や俳優名はややあいまいな場合があります] レギュラー陣は、該当作に出演かいなかを問わず、この下の項目[D]を参照(内容は同一)ください。 (採番は③〜)、

[本作も登場、女流ミステリー小説作家アリアドニ・オリヴァ夫人。その彼女が『名付け子』としたうちの1人の女性の周辺の人たちです]

③-1  未亡人、ミセス・バートン=コックス(Mrs. Burton-Cox)       :     グレタ・スカッキ (Greta Scacchi)、「 プラスティック・ナイトメア/仮面の情事(Shattered)、ジュディス・メリック役」、「 推定無罪(Presumed Innocent)、キャロリン・ポルヒーマス役」。

③-2  その養子(息子)でシリアの婚約者の音楽院生デズモンド(Desmond Burton-Cox)       :      フェルディナンド・キングズリー(Ferdinand Kingsley)。ちなみに父親は俳優「ベン・キングズレー(Ben Kingsley)、ガンジー(Gandhi)、ロックダウン(Locked Down)など」。

③-3-1 シリアの父、退役した将軍だが13年前に死亡、アリステア・レーブンズクロフト (General Ravenscroft)       :      エイドリアン・ルキス(Adrian Lukis)。

③-3-2 レーブンズクロフト将軍の元秘書ゼリー・ルーセル(Zelie Rouxelle)       :     エルザ・モーリィーン (Elsa Mollien)。

③-3-3 シリアの母、13年前に死亡 、マーガレット・レーブンズクロフト(Lady Ravenscroft)       :      アナベル・モリオン(Annabel Mullion)。

③-3-4 シリアの伯母(マーガレットの姉)、13年前に死亡、ドロシア・ジャロー(Dorothea Jarrow)   : クレア・コックス  (Claire Cox)。

③-3-5  ミセス・バートン=コックスの養子デズモンドと交際中の、オリヴァの名付け子(娘)シリヤ・レイヴンズクロフト(Celia Ravenscroft)       :      ヴァネッサ・カービー(Vanessa Kirby)、「ミッション:インポッシブル フォールアウト(Mission: Impossible - Fallout)、武器商人ホワイト・ウィドウ(アラナ・ミツソポリス)役」。

③-4-1 父の跡を継ぐ精神科医・博士ウィロビー (Doctor Willoughby)       :      イアン・グレン(Iain Glen)、「 (2001年映画版)トゥームレイダー(Lara Croft: Tomb Raider)、マンフレッド・パウエル役」。

③-4-2 ウィロビー博士のアシスタント、マリー・マクダーモット(Marie)       :      アレキサンドラ・ダウリング(Alexandra Dowling)。

③-4-3 ウィロビー夫人 (Mrs. Willoughby)       :      ジョー・アン・ストッカム(Jo-Anne Stockham)。

③-4-4 オリヴァの友人、ジュリア・カーステアズ (Julia Carstairs)       :     キャロライン・ブラキストン (Caroline Blakiston)、「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 (Star Wars: Episode VI - Return of the Jedi)、モン・モスマ役」、「タロットカード殺人事件(Scoop)、クインシー夫人(Mrs. Quincy)役」。

③-4-5 オリヴァ夫人のばあや、マッチャム夫人(Mrs. Matcham)       :      ヘイゼル・ダグラス(Hazel Douglas)。

③-4-6 バックル夫人(Mrs. Buckle)       :    マキシン・エバンス  (Maxine Evans)。

③-4-6  当時、レーブンズクロフト事件担当元警視だった 、ギャロウェイ(Superintendent Garroway)       :      ダニー・ウェッブ(Danny Webb)。

③-4-7 ウィロビー事件担当ビール警部(Detective Inspector Beale)       :     ヴィンセント・リーガン (Vincent Regan)、「(2004年映画版)トロイ (Troy)、エウドーロス(Eudorus)役」。

③-4-8 美容院経営者、ミセス・ローズンテル(Madame Rosentelle)   :     ルース・シーン (Ruth Sheen)。

③-4-8 『文学者昼食会』に出かけたために、思いもしない依頼を受けたのでポワロに相談する、ポワロと懇意な女性ミステリー作家「アリアドニ・オリヴァ」(Ariadne Oliver)   :   ゾーイ・ワナメイカー(Zoë Wanamaker)、「 ハリー・ポッターと賢者の石(Harry Potter and the Philosopher's Stone)、担当教科は飛行術のロランダ・フーチ役」。

 [D] [ 出演  ほぼいつものレギュラー陣 〜 各話に出てなくとも表記しております 内容は毎回同一ですのでスキップできます(採番は⑤の連番から〜)

⑤-1 卵型の頭とひげに特徴のあるベルギー人の、名探偵「エルキュール・ポアロ(Hercule Poirot)」 : デヴィッド・スーシェ(David Suchet)、「ダイヤルM(A Perfect Murder、1998年マイケル・ダグラス版)、モハメド役」。

⑤-2 ポワロの良き理解者であり事件の記録を担当している(いわば、ホームズもののワトソン役)、元軍人(大尉)「アーサー・ヘイスティングス(Captain Arthur Hastings)」 :  ヒュー・フレイザー(Hugh Fraser)、「パトリオット・ゲーム(Patriot Games)、ホームズ卿の秘書ジェフリー役」。

⑤-3 ハーブティーをきまった時間に出す、ポワロの有能な秘書、ミス・フェリシティ・レモン(Miss Lemon) : ポーリン・モラン(Pauline Moran)。

⑤-4 ロンドン警視庁[Metropolitan Police Service(MPS)、通称「スコットランド・ヤード」)の主任警部[Detective chief inspector(DCI)]、ジェームス・ハロルド・ジャップ(James Harold Japp)  : フィリップ・ジャクソン(Philip Jackson)。ちなみに、本作『ビッグ・フォー』での肩書は「警視監(Assistant Commissioner)」である。   

⑤-5 ポワロの執事、ジョージ(George, Laverton West)、なお、ポアロシリーズで計8作に登場、元はエドワード・フランプトン卿に仕えていたとされていて、原作で従僕という役割もTVドラマ上では執事となり、またポワロの信頼厚い、かなりの人物として描かれているようです。 :  デイビット・イェランド(David Yelland)。

[E] 本作の基本情報と関連情報  (⑦の連番)

⑦-1 本作の原題は「Elephants Can Remember」(レンタルDVD 第48巻)。象は一度受けた痛みを忘れないという意味の言葉。

では!

[記事連番 ポ-32]

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