TVドラマ 「 Mission: Impossible 」
第(9) 話 原題 「 The Play 」 です ( シーズン3 ) 1960年代〜のアメリカのTVドラマ
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[A] [ネタバレ少なしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております]
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s3 9. もう一冊の台本 (別タイトル : 巨頭会談)
(おっ、おい! さっきのセリフ! 台本と全然ちがってんぞお! )
(当ブログの画像は「Pixabay」さんや「いらすとや」さんから)
②-1 『IMF(Impossible Mission Force)』のリーダー「ジム・フェルプス」は車の中などで、例によって(小型テープ・レコーダーなどで)指示と写真を受け取るのがふつうの始まりのパターン。
②-2a 指令を聞いて写真などを持つ「リーダー ジム」はメンバーを選び集め、作戦を説明する。
②-2b いつものメンバーで「変装の名人 ローラン」と「美女 シナモン」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちだ。ゲストで加わるメンバーは「C 本作の出演者」をご覧ください。
②-3 今回の任務・・・(おはようフェルプス君! 国立劇場の演出家で鉄のカーテンの向こう側の国家『UCR』の文化相を兼任する「ミロス・クーロー」は猛烈な反アメリカ宣伝を展開中である。その上彼は、親欧米派の首相「レオン・バドス」を失脚させんとしているらしい。このままミロスの攻撃が続けば国民は「首相」へ不満を持ってしまいかねない。その結果、同国とアメリカの間に亀裂が入る恐れさえある。そこで、ミロスの目的と意図を粉砕してもらいたい!)
②-4 そこで、ジムはメンバーを集め今回の作戦を説明する。立場を偽って劇場で演技をするぞ! (1)「シナモン」は脚本家を (2)ジムとローランは役者になる (3) バーニーは舞台の上の声に特殊な効果を与えられる装置を準備する (4)他のメンバーはサポートに入る。ちなみに、原題『play』はここでは「劇、演劇」などの意味。
②-5 リハーサルの日だ。 1人の役者にすり替わった「ローラン」と、やめてしまったもう1人の役者の代わりに「ジム」が、舞台の上に立っている。舞台のそでには国立劇場の演出家で『UCR』国の文化相「ミロス・クーロー」。観客席にはリハーサルを見物にやって来た同国の首相「レオン・バドス」。ミロスはニャッとする・・・(これで、やつは・・・おわり・・・)
(画像は「いらすとや」さんから)
②-6 シナモンたちは、舞台がはじまる前に、首相に「クーローが脚本を変更し首相を・・・」と耳打ちする。バーニーは『特殊な装置』をオンにする。
②-7 どうなってるんだ?と問い詰められたクーローは持ってる『台本』を見て・・・「あ゛っ〜〜〜!・・・
[C] 今回の出演 (多少 名前の読みなどはあいまいです ) IMFのゲスト・メンバーは一番下あたり
③-1 猛烈な反アメリカ宣伝を展開中の、鉄のカーテンの向こう側の国家『UCR』の文化相兼国立劇場の演出家 ミロス・クーロー(Milos Kuro) : ジョン・コリコス(John Colicos) 映画(1981)『郵便配達は二度ベルを鳴らす』のニック・パパダキス役など。
③-2 ミロスが失脚を狙う、親欧米派の首相 レオン・バドス(Premier Leon Vados) : バリー・アトウォーター (Barry Atwater)
(今回の、IMF側のゲスト参入 )
③-11a 『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー : 今回はいないです
[C] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣 〜 役名や俳優名はややあいまいな場合があります]
(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)
④-1 2代目リーダー(シーズン2) ジム・フェルプス(James Phelps) : ピーター・グレイブス(Peter Graves)。声の担当は初代の時と変わらず『若山弦蔵』さんなど。
④-2 ラバー製のフェイスマスクや特殊メイクを駆使する本職・男優、変装と声色変化(へんげ)を担当。ローラン・ハンド : マーティン・ランドー(Martin Landau) シーズン3まで出演で降板。声担当は『納谷悟朗』さんなど。
④-3 美貌の女性担当 シナモン・カーター : バーバラ・ベイン(Barbara Bain) 上記2のローラン・ハンド 役のマーティン・ランドーとは、私生活において夫婦。シーズン3までで出演でそろって降板。声担当は『山東昭子』さんら。
④-4 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら。
④-5 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら。
③-6 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数。『(指令の終わりはたいてい)・・・例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する(5秒後に・・・などもある)。(リーダーの名前: ジム!)、成功を祈る! 』
[S] スパイ大作戦 s3 〜 概要 (今までの記事の同様の内容です)
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①-1 『(テープなどに吹き込まれた最初の)指令の声』の出だし「おはようフェルプス君」です。シーズン3以降も、リーダーは「ピーター・グレイブス(Peter Graves)演じる ジム・フェルプス(Jim Phelps)」です。
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①-2 「いつも最初に登場する」指令の声を担当していたのは「ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)」です。
①-3 リーダー以外のメンバーとしては、シーズン7までずっと同じなのは2人いて、1人は主に電子・機械系担当の「バーニー・コリアー」。演じたのは「グレッグ・モリス(Greg Morris)」。もう1人は筋骨隆々で重量挙げの元世界チャンピオン「ウィリー・アーミテージ」演じたのは「ピーター・ルーパス(Peter Lupus)」で必要な役を演じる時以外は寡黙です。場合により、メンバーにゲストが『IMF(Impossible Mission Force)』から1人〜複数人が入ります。彼らは普段は一般人として生活している場合も多々あります。
(前回記事で作成したものを再掲します。DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)
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以上です。
続きは次回です!
では!!