TVドラマ 「 Mission: Impossible 」
第(15) 話 原題 「 The System 」 です ( シーズン3 ) 1960年代〜のアメリカのTVドラマ
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[A] [ネタバレ少なしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております]
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s3 〜 15. 奴を証人席へ!
(今夜夫と大げんかの予定・・・つめを研ぐのに・・・いいわ!)
(当ブログの画像は「Pixabay」さんや「いらすとや」さんから)
②-1 『IMF(Impossible Mission Force)』のリーダー「ジム・フェルプス」は車の中などで、例によって(小型テープ・レコーダーなどで)指示と写真を受け取るのがふつうの始まりのパターン。
②-2a 指令を聞いて写真などを持つ「リーダー ジム」はメンバーを選び集め、作戦を説明する。
②-2b いつものメンバーで「変装の名人 ローラン」と「美女 シナモン」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちだ。ゲストで加わるメンバーは「C 本作の出演者」をご覧ください。
②-3a 今回の任務・・・(おはよう、フェルプス君! 「コンスタンチン・ビクター(通称:ミスターV)はシンジケートのボスで殺人容疑で起訴されるはずだったのだが、昨日検察側の重要証人が殺害されてしまった。その他に、証言できる男としては唯一「シンジケートの賭博場の経営者 ジョニー・コスタ」がいるが、彼はミスターVの十数年来の友人でもある。そこで、なんとしてでもコスタにミスターV有罪の証言をさせよ!)
②-3b 原題の「The System 」は「(組織やコンピュータの)システム」などの意味。
②-4 そこで、ジムはメンバーを集め今回の作戦を説明する。作戦は( 「ミスターV」と「コスタ」を仲たがいさせる )である。 そこでまず (1) ウィリーが殺し屋を演じる (2) シナモンは賭博場でコスタと親しくなる役(3)ローランとバーニーは「いろいろ」と下準備に。さらに「ローラン」はミスターVが送ってきた会計士という役もする (4)ジムはシンジケートからコスタ殺しを依頼された人間で、殺し屋は別にいるとコスタに言う役。シンジケートのボスはコンスタンチン・ビクター(通称:ミスターV)である。
②-5 まずは、(1)ジムがコスタに会って「シンジケートからコスタ殺しを依頼された」と打ち明ける。(2)バーニーは、賭博場の金庫に$25,000を入れておく (3)会計士役のローランはいよいよ賭博場に乗り込み、金庫のチェックを始める(3)シナモンも賭博場で大きく動きを見せる・・・
②-6 やがて、会計士役ローランが騒ぎ出す・・・「なんべんやっても、あわん! 数字があわん! ・・・24、48、96、数え役満?」
(画像は「pixabay」さんや「いらすとや」さんから)
[C] 今回の出演 (多少 名前の読みなどはあいまいです ) IMFのゲスト・メンバーは一番下あたり
③-1 シンジケートのボス(『ミスターV』) コンスタンチン・ビクター(Constantine Victor) : ヴァル・エイヴリー(Val Avery) 『荒野の七人』のヘンリー役、『(スティーブ・マックイーンの) ネバダ・スミス』のBuck Mason役、『ショーン・コネリー/盗聴作戦』のソックス・パレッリ役、『コブラ』の警察長ハリウェル役など。
③-2 ミスターVの十年来の友人で、シンジケートの賭博場の経営者 ジョニー・コスタ(Johnny Costa): ジェイムズ・パタースン(James Patterson)
(今回の、IMF側のゲスト参入 )
③-11a 『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー : 今回はなし
[C] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣 〜 役名や俳優名はややあいまいな場合があります]
(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)
④-1 2代目リーダー(シーズン2) ジム・フェルプス(James Phelps) : ピーター・グレイブス(Peter Graves)。声の担当は初代の時と変わらず『若山弦蔵』さんなど。
④-2 ラバー製のフェイスマスクや特殊メイクを駆使する本職・男優、変装と声色変化(へんげ)を担当。ローラン・ハンド : マーティン・ランドー(Martin Landau) シーズン3まで出演で降板。声担当は『納谷悟朗』さんなど。
④-3 美貌の女性担当 シナモン・カーター : バーバラ・ベイン(Barbara Bain) 上記2のローラン・ハンド 役のマーティン・ランドーとは、私生活において夫婦。シーズン3までで出演でそろって降板。声担当は『山東昭子』さんら。
④-4 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら。
④-5 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら。
③-6 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数。『(指令の終わりはたいてい)・・・例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する(5秒後に・・・などもある)。(リーダーの名前: ジム!)、成功を祈る! 』
[S] スパイ大作戦 s3 〜 概要 (今までの記事の同様の内容です)
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①-1 『(テープなどに吹き込まれた最初の)指令の声』の出だし「おはようフェルプス君」です。シーズン3以降も、リーダーは「ピーター・グレイブス(Peter Graves)演じる ジム・フェルプス(Jim Phelps)」です。
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①-2 「いつも最初に登場する」指令の声を担当していたのは「ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)」です。
①-3 リーダー以外のメンバーとしては、シーズン7までずっと同じなのは2人いて、1人は主に電子・機械系担当の「バーニー・コリアー」。演じたのは「グレッグ・モリス(Greg Morris)」。もう1人は筋骨隆々で重量挙げの元世界チャンピオン「ウィリー・アーミテージ」演じたのは「ピーター・ルーパス(Peter Lupus)」で必要な役を演じる時以外は寡黙です。場合により、メンバーにゲストが『IMF(Impossible Mission Force)』から1人〜複数人が入ります。彼らは普段は一般人として生活している場合も多々あります。
(前回記事で作成したものを再掲します。DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)
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以上です。
続きは次回です!
では!!