TVドラマ 「 Mission: Impossible 」
第(2 ) 話 原題 「 The Numbers Game 」 です ( シーズン4 ) 1960年代〜のアメリカのTVドラマ
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[A] [ネタバレ少なしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております]
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s4 〜 2. 第三次世界大戦
(昨日のテストの結果を見せないと、おやつはあげられません! と叱られて! ぐすん!)
(当ブログの画像は「Pixabay」さんや「いらすとや」さんから)
②-1 『IMF(Impossible Mission Force)』のリーダー「ジム・フェルプス」は車の中などで、例によって(小型テープ・レコーダーなどで)指示と写真を受け取るのがふつうの始まりのパターン。
②-2a 指令を聞いて写真などを持つ「リーダー ジム」はメンバーを選び集め、作戦を説明する。
②-2b (今シーズンよりメンバーが大きく変わります!) いつものメンバーで「(ローランに代わって入った) 変装等と声色のエキスパート アメージング・パリス」と「(シナモンに代わって入った) トレイシー(今回から登場)」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちだ。ゲストで加わるメンバーは「C 本作の出演者」をご覧ください。
②-3a 今回の任務・・・(おはよう、フェルプス君! 現在では民主主義体制を取っている国『ラグザニア』の元独裁者「ラドス・ゴーラン将軍」は、公職追放後5年を経た今になって権力奪回のための反乱を決意したようだ。ゴーラン将軍の意図を粉砕せよ!)
②-3b 原題の「 The Numbers Game 」は、「(例えば、5人組の2チームの人間が、数字のカードをもっていて、出題が『41253』であれば、そのカードを持っている人が観客から「41253」という順番に早く正解どおり並ぶ)数字ゲーム」などの意味。ここでは、ある人物の口座番号のことをさしているかも?
②-4 そこで、ジムはメンバーを集め今回の作戦を説明する。ラドス・ゴーラン将軍の反乱計画を潰すためには、(a)彼がスイスの銀行に預けてある財産を全て奪う (b)ただ口座番号はまだわかっていない。そこで、(1)ゼグラー医師と看護師に扮したトレーシーは、肺炎らしき症状のゴーラン将軍の屋敷に行く (2)そして、ゴーランに対し、『ペニシリン』を打たないともう助からない、ただジムは「それ」を持っていると告げる。(3)急にゴーランは顔色が変わる。
②-5 「ゼグラー医師」と看護師「トレーシー」はゴーラン将軍の屋敷を往診で行った時、ラジオに偽装したテープレコーダーで、戦争が起きそうだという偽ニュースを流す。さらに、その後、ジムとパリスやゼグラーや劇団員2人で「とうとう第3次世界大戦が始まってしまった」という話をする。ゴーラン将軍は一刻も早く『ペニシリン』をくれと言い出す。
②-6 パリスは報酬と引き換えに『ペニシリン』を、と切り札を出して・・・
(画像は「pixabay」さんや「いらすとや」さんから)
[C] 今回の出演 (多少 名前の読みなどはあいまいです ) IMFのゲスト・メンバーは一番下あたり
③-1 権力奪回のための反乱を決意した、「(現在は民主主義体制を取る国)ラグザニア」の元独裁者 ラドス・ゴーラン将軍(General Rados Adolph Gollan) : トリン・サッチャー(Torin Thatcher) 『いそしぎ』のトンプソン判事役。
③-2 ゴーラン将軍の若い妻エバ(Eva Gollan) : メイ・ブリット(May Britt)
③-3 ゴーラン将軍の副官デネシュ(Major Alex Denesch) : ドン・フランクス (Don Francks)
(今回の、IMF側のゲスト参入 )
③-11a 『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー :
(a) (看護師) トレーシー(Tracey) : リー・メリウェザー (Lee Meriwether)
(b) (医師) ゼグラー (Dr. Ziegler): カール・スウェンソン(Karl Swenson) TVドラマ『大草原の小さな家』のハンソン(製材所のオーナー)役など。『シンシナティ・キッド』のミスター・ラッド役。
(c) 「ハートフォード劇団」所属の無名の劇団員たち
[C] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣 〜 役名や俳優名はややあいまいな場合があります]
(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)
④-1 (変更なし) 2代目リーダー(シーズン2) ジム・フェルプス(James Phelps) : ピーター・グレイブス(Peter Graves)。声の担当は初代の時と変わらず『若山弦蔵』さんなど。
④-2 (シーズン4で登場) 主に変装を担当(変装等と声色のエキスパート)。アメージング・パリス(Leonard Nimoy: Paris) : レナード・ニモイ(Leonard Nimoy) シーズン4からローランに代わって登場。声担当は『納谷悟朗/立川三貴』さんなど。
④-3 (シーズン4で登場) 美貌の女性担当 トレイシー(Tracey) : リー・メリーウェザー(Lee Meriwether)。シーズン4 ep2 からシナモンに代わって登場。声担当は『平井道子』さんら。
④-4 (変更なし) 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら。
④-5 (変更なし) 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら。
③-6 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数。『(指令の終わりはたいてい)・・・例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する(5秒後に・・・などもある)。(リーダーの名前: ジム!)、成功を祈る! 』
[S] スパイ大作戦 s4 〜 概要 (今までの記事の同様の内容です)
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①-1 『(テープなどに吹き込まれた最初の)指令の声』の出だし「おはようフェルプス君」です。シーズン4以降も、リーダーは「ピーター・グレイブス(Peter Graves)演じる ジム・フェルプス(Jim Phelps)」です。
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①-2 「いつも最初に登場する」指令の声を担当していたのは「ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)」です。
①-3 リーダー以外のメンバーとしては、シーズン7までずっと同じなのは2人いて、1人は主に電子・機械系担当の「バーニー・コリアー」。演じたのは「グレッグ・モリス(Greg Morris)」。もう1人は筋骨隆々で重量挙げの元世界チャンピオン「ウィリー・アーミテージ」演じたのは「ピーター・ルーパス(Peter Lupus)」で必要な役を演じる時以外は寡黙です。場合により、メンバーにゲストが『IMF(Impossible Mission Force)』から1人〜複数人が入ります。彼らは普段は一般人として生活している場合も多々あります。
(メンバーはs4で大幅変更。いつか変更できたらいいなと思っています)
(前回記事で作成したものを再掲します。DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)
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以上です。
続きは次回です!
では!!