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スリー・リバーズ ブルース・ウィリス・シリーズ4 海外映画レビュー

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B・ウィリス・シリーズ(4)

  当シリーズについて 〜 ブルース・ウィリスが俳優業を引退

すでにご存じのとおり、ブルース・ウィリスが俳優業を引退すると発表しました。そこで、ここでは彼の作品をいくつか紹介しています。

今まで扱いましたのは『TVドラマ こちらブルームーン探偵社(Moonlighting)』、『隣のヒットマン(The Whole Nine/Ten Yards)シリーズ』、「ルーパー(Looper)」で、当作の後の見通しとしては、『シン・シティシリーズ』『フィフス・エレメント』などを予定しています。

 [A]本作 [ スリー・リバーズ ]  について

⑧-2  原題は「Striking Distance」、1993年の作品。代々続く警察官一家という『 ピッツバーグ市警察(Pittsburgh PD)』のトーマス・ハーディ刑事は、で、彼はそれを誇りにしていたがある事件が発端となり・・・。主な出演は「サラ・ジェシカ・パーカー」、「ブルース・ウィリス」、「デニス・ファリーナ」ら。

(ちょこっとトリビア : 下の5枚の写真) 当映画の日本語のタイトルは、米国ペンシルベニア州ピッツバーグのオハイオ川(2つの川〜アルゲイニー川とモノンガヘイラ川が合流するあたりでダウンタウンがある)を表しているそうです。原題の「Striking Distance」は「すぐ近く、『(軍事用語などでは)攻撃が効果的に行え得るほど近くの距離』ということ」らしいです。

(2枚の画像 〜 画像はPixabayからです)

 [B]  ネタばれなしの超ミニあらすじ  

⑨-1 1991年、代々続く警察官一家という『ピッツバーグ市警察』のトーマス・ハーディ刑事は、ある事件で署内で対立していたが、さらに警部の父親といっしょにある事件の犯人を追跡している時、車の事故に遭遇する。そのあと、彼は真犯人についての主張をするが、誰からも信じてもらえず、さらに孤立していく。

⑨-1 それから2年、ハーディ刑事は「(河川でパトロールなどをする)リバー・レスキュー警官の部署」に転属になっていた。ハーディはちょっと心を閉ざしている感じ。今度の相棒は女性ダイバーのジョー・クリスマン。驚くことに周りでは、2年前のハーディが起こした車の事故の時と同様な事件が連続して起きつつあった。ジョーは真犯人を逮捕するにはハーディの力が絶対必要だと、一緒にパトロールに出るが・・・。

 [C]  主な登場人物 

①⓪-1 ハーディの転属先の『リバー・レスキュー』の女性ダイバー 、ジョー・クリスマン(Jo Christman) : サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)。

①⓪-2 『ピッツバーグ市警察』のトーマス・ハーディ(Tom Hardy)刑事 : ブルース・ウィリス(Bruce Willis)。主な出演作は、下記項目[G 主な作品 ]をご覧ください。

①⓪-3 ニック・テディロ(Nick Detillo) : デニス・ファリーナ(Dennis Farina)。「アウト・オブ・サイト(Out of Sight)、マーシャル・シスコ役」。TVドラマ「ロー&オーダー(Law & Order)、ジョー・フォンタナ役」。ちなみに、彼は実際に、過去に『シカゴ市警察』で警官として18年間勤務した経験を持っている、とされている(IMDBによる)。

 [D]  ブルース・ウィリス 〜 一口メモ

みなさまも、すでにニュースなどでご承知かと思いますが、ハリウッドのTVドラマや映画スターの「ブルース・ウィリス(Bruce Willis)氏が俳優から引退する」と発表しています。そこでこのブログでは海外映画の記事もよく書いておりますので、ここでは、少し彼の足跡(そくせき)をたどってみようかと思います。

① ブルース・ウィリス(Bruce Willis)氏は、1955年3月に生まれ、いくつかの職についた後に俳優となりました。人気が出たのは、シビル・シェパード(Cybill Shepherd)主演『こちらブルームーン探偵社』です。探偵事務所の美人社長マデリーン(マディ)・ヘイズのもとで働く探偵デイヴィッド・アディスン役でした。アメリカでは、ABC TVで1985〜1989年まで、日本ではNHKで、1986年より全55話が放送されました(吹替版)。吹替を担当したのは最初は萩島真一氏からでした。萩島真一氏もまたTVで活躍されている男優さんです(TVドラマ『本陣殺人事件(古谷一行版金田一耕助の横溝正史シリーズ)』など)。このTVドラマで本当に一躍スターになりました。その後、ブルースの吹替は何人もの方がされています。

② その後は、『ダイ・ハード』シリーズ、『フィフス・エレメント』、『アルマゲドン』、『スリー・リバーズ』、『シックス・センス』、『隣のヒットマン』シリーズ、『シン・シティ』、『LOOPER/ルーパー』など、非常に多くの作品に出演し、ハリウッドのトップ男優の1人になっていました。

③ 私生活においては(といっても、ネットのニュースからばかりですが)、女優デミ・ムーア(Demi Moore)と結婚しました。両者の共演作もあります。2人はその後離婚しましたが、ブルース・ウィリスは2009年エマ・ヘミング(Emma Heming)と再婚しています。IMDBによれば、エマさんはマルタ共和国出身で、世界的なトップ・ファッションモデルの1人で、ブルースの出演した映画の1つ『REDリターンズ(RED 2)』にてケリー(Kelly)役で共演もしている女優、プロデューサーの方のようです。このコロナ禍でも、デミ・ムーアもそれぞれの子供たちも一緒に家で集まってたりして仲良くしている写真がインスタグラムか何かで出ているネットのニュースもあったもようです。

④ 今回の発表を受けて、たぶん、ブルースとエマは、大幅に、しかし、ゆっくりと体調などを回復させるために、少し環境を変えつつ、さらに家族のきずなを強めていく方向にあるのではないかと推察されます。

 [E] 俳優引退の経過 (ネットの各社のニュースから)

④ 先月の3月30日頃、各社のニュースに『ブルース・ウィリスが最近、失語症なので・・・(中略)・・・キャリアから離れる・・・云々』と出ました。キャリアから離れるが映画俳優からの離脱ということのようです。まずは健康回復からということでしょうね。

 [F] 著名な関係者 (主に映画の共演者から)

⑤-0 はっきりと書けるのは、映画の共演者かなと思いましたので、おのおのの映画で代表的な人を1人くらい選んで書いておきます。(男優は青色、女優は赤色です)

⑤-f-1 シビル・シェパード(Cybill Shepherd) : TVドラマ『こちらブルームーン探偵社』で共演。

⑤-f-2 ボニー・ベデリア(Bonnie Bedelia) : 「ダイ・ハード(Die Hard)」シリーズで、ジョン・マクレーンの妻ホリーを演じた。ちなみに、『ホーム・アローン』シリーズで、主人公ケビンを演じたマコーレー・カルキン(Macaulay Culkin)は彼女の甥(おい)。

⑤-f-3 ミラ・ジョヴォヴィッチ (ヨヴォヴィッチ、Milla Jovovich) : 「フィフス・エレメント(The Fifth Element)」で共演。その後「バイオハザード(Resident Evil)」シリーズで主役リー・ルー役。

⑤-m-1 ハーレイ・ジョエル・オスメント(Haley Joel Osment) : M・ナイト・シャマラン(M. Night Shyamalan) 監督のシックス・センス(The Sixth Sense)で、主演のコール・シアーを演じる。他に「フォレスト・ガンプ/一期一会(Forrest Gump)」や「A.I.(A.I. Artificial Intelligence)」にも出演。今回の件では、ハーレイ・ジョエル・オスメントもM・ナイト・シャマラン監督もコメントを発表しているもよう。

⑤-f-4 ナターシャ・ヘンストリッジ (Natasha Henstridge) : 「隣のヒットマン(The Whole Nine Yards)」でシンシアを演じて共演。映画『スピーシーズ(Species)    』シリーズのシルやイブなどを演じた。

⑤-f-5 奥さんのエマ・ヘミング(Emma Heming) : 「RED」の続編『REDリターンズ(RED 2)』でケリー(Kelly)役を演じる。ブルースは元超一流スパイたちの集団のリーダー、フランク・モーゼズ役。IMDBのTriviaには「One of the world's top fashion models.」と書かれている。

 [G] 主な作品   (時系列はバラバラです)

⑥-1『こちらブルームーン探偵社(Moonlighting)』: シビル・シェパード(Cybill Shepherd)主演。探偵事務所の美人社長マデリーン(マディ)・ヘイズのもとで働く探偵デイヴィッド・アディスン役。

既にシリーズの第一作で記事アップ済み 

⑥-2『ダイ・ハード』シリーズ : 行く先々でトラブルに巻き込まれる「ついてない男」、主人公のNYのジョン・マクレーン警部補役。

⑥-3 『アルマゲドン(Armageddon)』 : 宇宙で発生したある危機という状況下で、宇宙飛行士と親娘を含む地上の関係者たちの息詰まる展開を描く映画。石油会社の3代目社長ハリー・スタンパー役。

⑥-4 『フィフス・エレメント(The Fifth Element)』 : ピラミッドで発見された『謎の5番目のもの』とは? 脱走したカラフルな美女が空を舞うシーンが印象的なSF映画。その女性をひろうタクシー運転手コーベン・ダラス役。

⑥-5『スリー・リバーズ(Striking Distance)』 : ある事件が原因でモーターボートによる河川パトロール任務になった男が、連続殺人事件の謎にのぞむ。トーマス・ハーディ刑事役。

⑥-6『隣のヒットマン(The Whole Nine Yards)』 : コメディ&クライム映画。歯医者の隣に凄腕の殺し屋が引っ越してきた! さらに彼の奥さんもからんで・・・。殺し屋チュデスキ役。原題(9ヤード全部、The Whole Nine Yards)の「nine」は、続編で「ten」になった。

既にシリーズの第2作で記事アップ済み 

⑥-7 『シックス・センス(The Sixth Sense)』 : 伏線や仕掛けがちりばめられたミステリー&スリラーいっぱいのドラマ。ある少年の得意な眼から見た世界。レストランのテーブルに座る女性の夫マルコム・クロウ役。

⑥-8 『シン・シティ(Sin City)』 : 3つの話からなる豪華俳優陣の出演するコミックの映画化。ジェシカ・アルバ(Jessica Alba)演じる連続殺人鬼に追われる女性ナンシーを見守る老刑事ハーティガン役。

⑥-9 『LOOPER/ルーパー(Looper)』 : SFアクション&ドラマ。現在と未来の間で悩む殺し屋(通称「ルーパー」、オールド・ジョー役。ジョセフ・ゴードン=レヴィット(Joseph Gordon-Levitt)が共演。

既にシリーズの第3作で記事アップ済み 

 [E] その他

この記事は、上記のような理由から、シリーズでいくつか彼の出演作品について記事にしたいと考えての第3弾です。ちなみに第1弾は「こちらブルームーン探偵社」でした。第2弾は「隣のヒットマン I・II」その記事もどうぞよろしくお願いします。

以上です。ではっ!

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