スポンサーリンク

HM卿 reading(読書) ジョン・ディクスン・カー 海外本格ミステリー(古典)

九人と死で十人だ カーター・ディクスン著 HM卿(11) 海外本格ミステリー小説(古典)

スポンサーリンク

お知らせと概要のみです 

「 九人と死で十人だ」 カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カー)

[A] kindle(含Unlimited)版がまだない 〜 HM卿(11) 海外本格ミステリー小説(古典)

① このコーナーでは、HM卿の長編版を順番でご紹介していますが、『 九人と死で十人だ』は、現在のところ(2022年8月20日現在)kindle版はありません。したがって後日と言うことになるかもしれませんが、現在はスキップして後に進みます。(記事としては、kindle版が出た時点で、あらたな記事を起こすことになります)。今のところは、この記事についてはインフォメーションだけということにしておきます。よろしくお願いします。

[ B ] どんな感じの小説? (ネタバレはなし。多少脚本しています。)

[舞台は、第二次世界大戦初期の英米をつなぐ商船『エドワーディック』号の中]

②-1 商船『エドワーディック( the Edwardic)』号の船長は、現場の死体の右肩に「(血染めの)指紋」が残っていたという報告から、航海上の船における最高責任者の自分が「犯人」を見つけ出し、この事件をすぐさま解決して『軍需品』の到着を心待ちにしているイギリス軍の港まで安全に届けてみせると自分に誓った。「(血染めの)指紋」の形が明確なら右利きか左利きだってわかるはず。

②-2 そんなことよりもっと重要なのは、某国の「Uボートとか言う潜水艦」に狙われて襲われることだ。『軍需品』が奪われたり何か軍事機密を盗まれりしたら大変。敵は大西洋の海の中を潜ってる。とても捕まえられん!

②-3 船長はあの時を思い出していた。1月の暗い日の海。NYの埠頭に碇泊(ていはく)中の時、乗客は9人だった。(1)横目で1人の魅力的な美しい女性を見ながら船に乗り込んでいた若い男は弟「マックス・マシューズ(Max Matthews)」。他には・・。え〜と「(2)おしゃべりなNYPDの警官(the New York police department)、ジョン・ラスロップ(John Lathrop)」, 「(3)官能的な女性、エステル・ジア・ベイ夫人(Mrs. Zia Bey)」、そして「(4)自分が気がついている以上にもっと見てた女性、ヴァレリー・チャットフード(Valerie Chatford)」、「(5)ずっと船酔いだったジェローム・ケンワージー(Jerome Kenworthy)」。そして名前はなんだったっけ?「(6)あの気難しそうな巨体の男」。それからそれから 「(7)医師ドクター・アーチャー(Dr. Archer)」、「(8)ジョージ・フーパー(George Hooper )」そして最後に「仏軍キャプテンのブノワ(captain Benoit)」。そのうちの1人が真犯人!?。

②-4 そこへ若い男がやってくる。「兄さん!」・・・元新聞記者の私の弟「マックス・マシューズ」だ。「うん? マックス、どうしたんだ?」。弟はそわそわしている。「それが、現場の死体の指紋のことだけどさ、この船に乗っている誰のとも一致しなかったって、さっきから大騒ぎなんだけど。早く現場にきてよ。潜水艦のUボートになんか見つかったら大変だ」。「なんだって? 指紋が? そんな、ばかなっ! どうすればいいんだ。早く事態を収拾しなきゃ ! 」・・・それと「もう1つあるんだ、兄さん! 乗客の中にあのH・M卿が。あの 陸軍省のお偉方(陸軍省情報部長)で名探偵のっ! 」・・・その時、船長と弟の目には、真っ暗な夜の海の上だと言うのに、一筋の光明がはっきりと見えたのだった・・・。

[ C ] 出版情報

③-1 本作の原題は「Nine―and Death Makes Ten(1940)」、その他のタイトルもありまして、『Murder in the Submarine Zone』 、「 Murder in the Atlantic」。

③-2 kindle以外で出版されているのは、『九人と死で十人だ 創元推理文庫 2018/7/30 駒月雅子訳』です。(新訳版が出ることもあるので、注文の際には書店やネットの出版社などご確認ください)

[ D ] その他

④-1 ジョン・ディクスン・カー(John Dickson Carr)」の人気作品には、個性と魅力あふれるいろいろな主人公(探偵役)たちが登場します。「アンリ・バンコラン(Henri Bencolin)予審判事」、「ギディオン・フェル(Gideon Fell)博士」、「警視総監直属D3課長マーチ大佐(Colonel March)、主に短編で登場」、弁護士パトリック・バトラー(Patrick Butler)などです。そして彼らの周りにはまたロマンティックな男女が「共演」します。

④-2 一方、別名義のカーター・ディクスン(Carter Dickson)で発表した作品では、「通称H・Mこと、ヘンリー・メリヴェール卿(Sir Henry Merrivale)」が主に活躍し、その彼が登場する長編第1作目は「プレーグ・コートの殺人(The Plague Court Murders)」ですが、こちらも人気の主人公です。

④-3 このブログでは、(ギディオン・フェル博士分が一通り済みまして)、現在H・M卿登場の長編版を順番でご紹介しています(kindle版がない場合は今回のように、基本的にskipして、のちにkindle版で出版された場合や、書店に新訳本がならんだりした場合には記事を起こすことになっています)。

ではまた!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-HM卿, reading(読書), ジョン・ディクスン・カー, 海外本格ミステリー(古典)