スポンサーリンク

(広告) Amazon

https://gsbyjt-lottalove.com

広告 将棋と囲碁 旬の話題

仲邑菫二段 史上最年少で囲碁の女流名人戦挑戦へ おうちで将棋と囲碁観戦11 (4/15追記)

スポンサーリンク

第33期 女流名人戦  旬の話題  (4/14〜三番勝負)  (文中、敬称略)

[A] 将棋の渡辺明二冠(名人・棋王)が、『囲碁』で認定?

① つい先頃、3月30日頃「将棋の渡辺明 二冠(名人、棋王)」が、『囲碁のアマチュア三段に認定』され、29日、東京都の日本棋院で免状を贈呈された、というニュースがネットでも流れていました。なんでも、渡辺さんは4、5年前から本格的に囲碁を始めたそうであります。さらには、義理の姉さんが、女流の囲碁棋士「佃 亜紀子(つくだ・あきこ)六段」さんだそうです。

② この話は続きがありまして・・・その「渡辺明 二冠(名人、棋王)」が、新春の囲碁の記念対局で勝った相手というのが、話題の中学生女流囲碁棋士で13才の「仲邑菫(なかむら・すみれ) 二段」さんのであります。(注意 : 敬称と段位などが重なってややこしい表現で申し訳ございません)。

(「渡辺明 二冠(名人、棋王)」が登場する将棋の名人戦については、この記事の最後で、再び書いております。)

[B] 史上最年少の登場! (囲碁の女流名人戦に13才1ヶ月で登場予定)

③ ネットのニュースなどでも大変話題となっていますが、仲邑菫(なかむら・すみれ)さん(二段)が、今年(2022年)4月14日から開催される『女流名人戦 三番勝負』に登場することが決まりました。13才でタイトル奪取ということであれば、それはすごいことなのでありましょう。対局のお相手は藤沢里菜(ふじさわ・りな)現女流名人です。その藤沢さんは、なんと今までのこの史上最年少記録(16才)を持っているご当人だそうです。

④ 仲邑菫さんは、この『女流名人戦リーグ(女流名人戦の挑戦者を決めるリーグ戦)』で、単独首位に立って決まったそうです。

⑤ 仲邑菫(すみれ)さんは、東京都出身で『日本棋院の東京本院所属』で、師匠は大阪府出身で父親の仲邑信也(なかむら・しんや)九段だそうです。また、母親も元囲碁インストラクターさんだそうです。

⑥ タイトル戦という大きな舞台で、初々しいお姿で挑戦というのは、どんな場合でもすばらしいことです(ね)、と素人ながら既に応援モードに入っております。4月というのは、若い人たちにとっても、新年度、新学期、新社会人などと一斉にあたらしいことが始まる、良い時期で旬な話題でありますから。

⑦ で、上の最初のところに戻って申し訳ないのですが、実は、4月6日から将棋の方も「第80期 将棋名人戦 七番勝負」が始まるのでございます。「渡辺明(わたなべ・あきら)名人(棋王と合わせて二冠)」と、A級リーグを勝ち抜けた「斎藤慎太郎 八段」の間で行われます。斎藤さんは2年連続での名人位タイトル挑戦という、すごいことになっています。4月6日から7日にかけて行われる第1局の対局場所は、おなじみ『東京都文京区 ホテル椿山荘東京』とされております。すでに、全日程と全対局会場も発表(最終第7局の会場)は、やはり、これまたおなじみ『山形県天童市 天童ホテル』の予定)されております。スケジュールなどは、いずれ、あらためて、記事にしたいと考えております。

⑧ (4/15追記) 囲碁の女流名人戦の初戦、第1局め(4/14、東京千代田区の日本棋院)は、藤沢名人の勝ちで、仲邑菫(なかむら・すみれ) 二段は負けた由でございます。

A済

以上です。それでは!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-将棋と囲碁, 旬の話題