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reading(読書) チェス 自己啓発本

図解チェス入門 渡辺暁著 自己啓発本(15) 

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チェス入門書の決定版! 〜 チェスの元日本チャンピオンの解説本

[A] チェスのお話 〜  概説  (kindleではなく、書店で買った本で読みました)

① ゲームといえば、将棋・囲碁・チェスやトランプ、そして各種ボードゲーム、麻雀、ゲーム機なかんずく今日ではスマホなどのアプリで様々なゲーム、そしてTV番組で人気のクイズなど、その人気と範囲はとても広いです。もちろん、外で数人が参加するスポーツもあります。

② ここで取り上げるのは、『チェス(chess)』です。よく欧米の映画やTVドラマでは2人居れば場所がどこかは問わずに、また1人で戦略を考えるようなこともあります。トビー・マグワイア主演の映画『完全なるチェックメイト(Pawn Sacrifice)』は、実在するアメリカの世界チャンピオン「ボビー・フィッシャー」の試合とその背景そのものの映画ですし、ご存知でしょうが、映画007シリーズ第2作で出てくるのは、チェス選手権の舞台のシーンからです。

③ このチェスは非常に古いゲームと言われており、日本でおなじみ、藤井聡太五冠(2022年2月末現在)のタイトル戦などを通して人気の、『将棋』とルールなどよく似ているところから、起源はチェスと将棋は同じような起源(いわゆる『インドのチャトランガ(サンスクリット語)系統のゲーム』)を持っているのではないかと言われています。チャトランガの盤上では、ラージャ(王様)など各コマが身分と役割を持っているようです。

④ チェスは最小限『(できれば)相手の人や代理ができる人など』と『チェスボード(盤)』と『ピース(駒)』があればできると言われています。実際は駒も透明なコマなど多種多様なものが出ているようです。もちろん『1枚の紙の盤』と『紙に描いた駒』があれば可能ということになりますが、最近聞いた話では、対戦相手の人の動きを自動でしてくれる盤のセットも出てて、人気のようです(YouTubeなどをご覧ください)。

[B] チェスの盤(ボード)と駒(コマ)について

⑤ チエスの盤(チェスボード)は、(市松模様の)8x8マスの合計64マス、よって盤上は1マスごとに色が交互に変えてあるのものです。

チェスボードとピース

⑥ 駒(こま、チェスピース)は、6種類あり、1人分「キングx1」、「クイーンx1」、「ビショップx2」、「ナイトx2」、「ルークx2」、「ポーンx8」の合わせて16個、2人分で32個を、おのおの2列に盤上配します。将棋とちがって、駒の配置は、2人の間でわずかですが位置が違います。(なお、チェスのコマの単位は「何個の個」だそうです。

[C] 本書について

⑦ はじめに書きましたが著者の「渡辺暁」さんは『元日本チャンピオン』で『FIDEマスター(FIDEはフランスのパリで設立された(国際チェス連盟)のことで、FIDEはその仏語の頭文字をとったもの。英語では「International Chess Federation」となっています)』で、本作の表紙のタイトルには『はじめてでもよくわかる!』と修飾が入っていますし、表紙の下半分には『基本ルールから戦術まで』の『チェス入門書の決定版!』と書かれています。『はじめに』の説明どおり「これからチェスをやってみたい(という人向け)」で、文字どおり、本書の各ページの大半は図で占められており、とてもわかりやすい説明の解説となっています。

⑧ まずは、『基本』としてchapter(章)1では、コマの並べ方から動かし方、さらには特殊な、しかし、標準のルールの説明まで、約40ページにわたって説明があり、章の終わりには、説明のあちらこちらで出てくる問題に対する回答もあります。もちろん、図は豊富です。ここまでしっかりとマスターすれば、おそらく、ここまでだけでも対戦は可能ではないでしょうか?

⑨  chapter(章)2では、心の中でかっこよく「チェックメイト」というためにも、シンプルなチェックメイトを学んで『コマの動かし方』の終盤の雰囲気を練習します。将棋は詳しくありませんが、いってみれば将棋の「かんたんな詰将棋」みたいな雰囲気かもしれません(ちがうかもしれません)。そして序盤・中盤・終盤と戦う中での『(有名な戦いの上での格言みたいな、「おのれを知りて相手を・・・なんとやら」の戦略のような)自分と相手のコマの損得(チェスでは、相手から取ったコマでも使えませんし、自分のコマも取られたら戻ってきません)や王の守備の固さや攻撃陣の働きぶりやら戦況の優劣を時間の変化とともに図る練習(状況判断)』をする感じを学び、さらには、『棋譜(きふ)の読み方』などの勉強の仕方も入って、約25ページぐらいあります。(昨今の将棋のような『AIによる評価値』とかいうことについては特に書いてはありませんが、AI相手のチェスではあるのかも)。

⑩  chapter(章)3では意表をついてエンドに近い「終盤戦の戦い方」からスタートし、4では逆に「序盤戦の進め方」、5ではいよいよ『チェスの美しさ』を「実際に実力者たちがチェスの棋譜上に残してきた古典の頭脳の戦いの軌跡」で感じ、そのエンドゲームを意図的に作成したものと合わせて学べるような構成になっております。(3から5までで、74ページ辺りから最終の170ページまで続きます)。

⑪  私はまだ、さ〜と目をとおした感じですが、特にchapter(章)1は頑張りたいと思っています。もちろん、目だけだけでなく、(PCのソフトであろうが、スマホのアプリであろうが)、実際にやってみるのが大事だと、本書でも書いてありましたので、そうしたいと思います。

⑫ 本書のタイトルなどは次のとおりです。  

「図解チェス入門 渡辺暁(わたなべ・あきら)著 朝日新聞出版」  


ではまた!

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