スポンサーリンク

(広告) Amazon

広告 シャー・ルク・カーン ディーピカー・パードゥコーン ボリウッドとインド映画(まとめ)シリーズ

恋する輪廻 ボリウッド・シリーズ(4) 海外映画レビュー

スポンサーリンク

「恋する輪廻」  

新ボリウッド・シリーズ(4) 〜 最新のではなくていわゆる「なつかしい」方に入る秀作ぞろい

ちょこっと情報 〜 主演は シャー・ルク・カーン(SRK)

(s1-a) 「ボリウッド」映画界の3大カーン、「シャー・ルク(SRK)」、「アーミル」、「サルマーン」と1巡したので、戻ってきましたSRK。第4作めはコメディから始まってサスペンス映画へ。入り込みやすくわかりやすいストーリー展開。現在も超人気の作品です。

(s1-b) タイトルとなっているのは、インドでは有名な言葉の1つ。主要登場人物の名前に使われてもいます。

(広告)

[A] あらすじネタバレなしの 超ミニあらすじ (多少、文章は時間軸も含めアレンジしておりますが)       (採番②から)

②-1 撮影中のけがで優しくされた、気になる人気女優「シャンティプリヤ」のあとをつけてしまうまだ売れていないが将来は大物を願うコメディ俳優「マッキージャ」。しかし、その先の隠れた場所で偶然目撃した驚くべき事実とは?

②-2 ドアの中には「シャンティプリヤ」、外には「マッキージャ」。そしてもう1人の男の影・・・そこには「危険」が近づきつつあった! 「きゃ〜〜」

[B] 本作の主な登場人物    (採番②と③)

舞台は世界のいろいろなところを周ります(インドからアイルランド島のダブリン、イスタンブール→ハバナ→目撃されるのはロンドン、ヴェネツィア、南アのケープタウンなどなど)。( ) 内が俳優名です。多少あいまいです。

③-1 本作では、夢見る男優 : オーム・プラカージュ・マッキージャ(SRK)

③-2 意外な裏の顔を持つ大物プロデューサー : ムケージュ(アルジェン・ラームパール)

③-90 本作での注目人物(1) 超人気な女優 : シャンティプリヤ (演じるのはディーピカー・パードゥコーン)

[B] ほぼいつものレギュラー陣  (全作に出てなくても書いてあります)

③-1「おりたたみ方式」にしましたので、表示するには、下の「ここをクリックしてください」を、非表示にするには「再度クリック」してください。

③-2 今後の作品の都度、追加で書き加えていく予定です

ここをクリックしてください。
  • シャー・ルク・カーン(Shah Rukh Khan) 略称SRK
  • アーミル・カーン(Aamir Khan)
  • サルマン・カーン(Salman Khan)
  • カトリーナ・カイフ(Katrina Kaif)
  • カリーナ・カプール(Kareena Kapoor Khan)
  • プリヤンカー・チョープラー(Priyanka Chopra Jonas)
  • ランビール・カプール(Ranbir Kapoor)
  • ディーピカー・パードゥコーン(Deepika Padukone)

[C] 本作について

⑥-1 原題は「Om Shanti Om」。正式邦題は「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」

[y] このボリウッド・シリーズについて

(y①) 「ボリウッド」という言葉ご存じでしたでしょうか? (ご存じの方はスルーしてください!)少しだけ説明しておきますと、インド西海岸に近接する「ムンバイ(Mumbai)」は、1995年頃まで「ボンベイ(Bombay)」と公式英語表記されていました(学校で習ったのはどっちだったかな?)。そのムンバイは南アジア圏を代表する世界都市の1つとして知られ、国内随一の商業と娯楽の中心都市です。

(y②) この「ムンバイ」という町にある広大な敷地の「撮影所(フィルム・シティ)」で制作されることも多い映画産業は、英語を混ぜた主に『ヒンディー語』映画(DVDなどでは色々な言語が併用されたり公開される場所に応じて例えばテルグ語などの多様な言語に声優が参加して変更されたりしていますが)で、このボンベイの頭文字「ボ」と「(ご存じアメリカの)ハリウッド」をかけ合わせて、近年「ボリウッド(Bollywood)」映画という名称でアジアだけでなく欧米でも広く知られるようになりました。というわけで、これが日本でも『ボリウッド映画』と認識されているところです。

Googleマップ 「インドのムンバイ」

(y③) しかし、インドではご承知のとおり大変なコロナ禍で、特にこの「ボリウッド映画界」はダメージが大きかったと聞きました。また、2020年4月に亡くなった「イルファーン・カーン」やランビール・カプールの父親で映画界の実力者「リシ・カプール」の訃報(同じく2020年4月末頃)などもありショックも続きました。2023年に入って少しもちなおしてれば良いです。

(y④) そういう状況下、テルグ語アクション?ファンタジー映画『RRR(アールアールアール)』が大ヒットして日本にも入ってきて興奮(私はまだ観てないのですが・・・)。2022年の大作『ブラフマーストラ(英語原題 : Brahmastra Part One: Shiva)』も話題となるでしょう。(「part1 シバ」ですから、part2も?) こちらの主演は2022年4月に結婚したばかり現夫婦の「ランビール・カプールとアーリヤー・バット共演」(というかこの共演が「縁」らしい)です。

(y⑤) なお、このボリウッド・シリーズでは有名作品ばかりなので「あらすじ」はできるだけ超シンプルに、作品ごとの主な出演者と「このシリーズでよく登場する人たちを レギュラー陣としてまとめて(表示/不表示の切り替えができる、作品が変わってもここはほぼ同じ)折り畳み」にしようと考えております。役名や俳優名も日本語のカタカナだけにしようかな?と思っています。予告編の動画(最新作も含む)などについては現在すでにYouTubeでたくさん観れるので取り上げない予定です。よろしくお願いします。

(広告)

続きは次回です!

ではまた!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-シャー・ルク・カーン, ディーピカー・パードゥコーン, ボリウッドとインド映画(まとめ)シリーズ