スポンサーリンク

(広告) Amazon

広告 イリヤーナー・デクルーズ プリヤンカー・チョープラー ボリウッドとインド映画(まとめ)シリーズ ランビール・カプール

バルフィ! ボリウッド・シリーズ(12) 海外映画レビュー

スポンサーリンク

珠玉の感動ドラマ

新ボリウッド・シリーズ(12) 〜 最新のではなくていわゆる「なつかしい」方に入る秀作ぞろい

ちょこっと情報 〜 (20年の作品、 2012年日本公開)

(広告)

(s1-a) タイトル「Barfi(バルフィ)!」の「Barfi」は本作主人公の男性「マーフィ」の愛称です。男性1人と女性2人が「雨に唄えば」も取り込んでいろいろな事にふりまわされたり解決したりほのぼのと解決していくドラマになっています。ストーリーのテンポは早いですが、中々味わい深い感動するドラマとなっています。

(s1-b) 主人公「愛称バルフィ : マーフィ(Murphy, Barfi)」には、ご存じ 「ランビール・カプール (Ranbir Kapoor)」が演じています。彼を取り巻く女性2人のうち、ヒロイン役には彼の幼なじみ「ジルミル」として「プリヤンカー・チョープラー (Priyanka Chopra Jonas)」。どう見ても彼女の演技は! というところです。この2人は陰陽で言えば「明るい」2人です。もう1人の女性は愛に悩む女性「イリヤーナー・デクルーズ (Ileana D'Cruz)」が演じています。彼女はモデルもやっていますが大ヒット映画に出演してきたようで結構売れっ子らしいです(2007年ボリウッド映画デビュー、IMDBによる)。

(s1-c)  多くのよく知られた名作映画に対するオマージュがシーンとして出てくるとされています。数々のハリウッドのかっての名作映画にオマージュをささげたシーンも満載のようです。ただ結構むかしのです。いろいろな映画でオマージュとして出てくる「雨に唄えば(Singin' in the Rain)、1952全米、1953年日本公開映画」などがあります。・・・というわけで、本作の日本語タイトルは『バルフィ! 人生に唄えば 』となっております。

[A] あらすじネタバレなしの 超ミニあらすじ (多少、文章は時間軸も含めアレンジしておりますが)       (採番②から)

Googleマップ 「インド コルカタ(西部にある。かってのカルカッタ)」

②-1 「バルフィ」こと男性「マーフィ」はその表情、その手振り、その動作、その感情表現、そしてその人間性で、おのれのもつある障害を越えて街の人気者です。

②-2  彼には幼馴染みの女性「ジルミル」がいて2人で林の中を行進したり、自転車に乗ったり、古い鉄道の線路やトロッコ(手押し車)などでよく遊んできていました。もちろんジルミルに何か問題があれば、まっさきに相談するのはバルフィであり、彼はいつもよく面倒を見ています。

②-3 そこに夫との仲に悩む1人の女性「シュルティ」が登場! ここからストーリーもあたかままるで線路が分岐するがごとく、別の闇に入り込んでいきます・・・夜はふけて・・・やがて・・・「きゃ〜〜〜!」

(注 : 文中の英語名などは、英語版IMDBによりますので、多少ややこしいです)

[B] 本作の主な登場人物    (採番②と③) 出演者の名前の前の[ほ]印は「ほぼいつものレギュラー陣」に記載

[舞台は、ダージリンとコルカタ(西部にある。かっての英語読みのカルカッタ)周辺] ( ) 内が俳優名です。多少あいまいです。

Googleマップ 「インド ダージリン」

③-1 生まれつき身体のある部分に障害をもつ純粋な青年、愛称バルフィ : マーフィ(Murphy, Barfi) (ランビール・カプール Ranbir Kapoor)

③-2 (バルフィに影響を受ける女性1 )マーフィの幼なじみの女性 : ジルミル(Jhilmil Chatterjee) (プリヤンカー・チョープラー Priyanka Chopra Jonas)

③-3 (バルフィに影響を受ける女性2)資産家の男性と結婚しているがマーフィを好きになってしまう : シュルティ(Shruti Ghosh Sengupta) (イリヤーナー・デクルーズ Ileana D'Cruz)

③-90 本作での注目人物

(1) シュルティの母親 : ルーパ・ガングリー(Roopa Ganguly)

[B] ほぼいつものレギュラー陣  (全作に出てなくても書いてあります)

③-1「おりたたみ方式」にしましたので、表示するには、下の「ここをクリックしてください」を、非表示にするには「再度クリック」してください。

③-2 今後の作品の都度、追加で書き加えていく予定ですサイーフ・アリー・カーン

ここをクリックしてください。
  • シャー・ルク・カーン(Shah Rukh Khan) 略称SRK
  • アーミル・カーン(Aamir Khan)
  • サルマン・カーン(Salman Khan)
  • カトリーナ・カイフ(Katrina Kaif)
  • カリーナ・カプール(Kareena Kapoor Khan)
  • サイーフ・アリー・カーン(Saif Ali Khan)
  • プリヤンカー・チョープラー(Priyanka Chopra Jonas)
  • ランビール・カプール(Ranbir Kapoor)
  • アーリヤー・バット(Alia Bhatt)
  • ディーピカー・パードゥコーン(Deepika Padukone)
  • アクシャイ・クマール(Akshay Kumar)
  • リティク・ローシャン(Hrithik Roshan)
  • ウダイ・チョープラー(Uday Chopra)
  • アムリタ・アローラー(Amrita Arora)

[C] 本作について

⑥-1 原題は「Barfi!」(英語原題は特にないようです)。正式邦題は『バルフィ! 人生に唄えば』Barfi(バルフィ)は本作主人公の男性「マーフィ」の愛称です。ロケ地「ウーティ」にあって多くのインド映画に出てくる「ニルギリ山岳鉄道」のようです(未確認)。

Googleマップ 「インド ウーティ」

Googleマップ 「ニルギリ山岳鉄道」

[y] このボリウッド・シリーズについて

(y①) 「ボリウッド」という言葉ご存じでしたでしょうか? (ご存じの方はスルーしてください!)少しだけ説明しておきますと、インド西海岸に近接する「ムンバイ(Mumbai)」は、1995年頃まで「ボンベイ(Bombay)」と公式英語表記されていました(学校で習ったのはどっちだったかな?)。そのムンバイは南アジア圏を代表する世界都市の1つとして知られ、国内随一の商業と娯楽の中心都市です。

(y②) この「ムンバイ」という町にある広大な敷地の「撮影所(フィルム・シティ)」で制作されることも多い映画産業は、英語を混ぜた主に『ヒンディー語』映画(DVDなどでは色々な言語が併用されたり公開される場所に応じて例えばテルグ語などの多様な言語に声優が参加して変更されたりしていますが)で、このボンベイの頭文字「ボ」と「(ご存じアメリカの)ハリウッド」をかけ合わせて、近年「ボリウッド(Bollywood)」映画という名称でアジアだけでなく欧米でも広く知られるようになりました。というわけで、これが日本でも『ボリウッド映画』と認識されているところです。

Googleマップ 「インドのムンバイ」

(y③) しかし、インドではご承知のとおり大変なコロナ禍で、特にこの「ボリウッド映画界」はダメージが大きかったと聞きました。また、2020年4月に亡くなった「イルファーン・カーン」やランビール・カプールの父親で映画界の実力者「リシ・カプール」の訃報(同じく2020年4月末頃)などもありショックも続きました。2023年に入って少しもちなおしてれば良いです。

(y④) そういう状況下、テルグ語アクション?ファンタジー映画『RRR(アールアールアール)』が大ヒットして日本にも入ってきて興奮(私はまだ観てないのですが・・・)。2022年の大作『ブラフマーストラ(英語原題 : Brahmastra Part One: Shiva)』も話題となるでしょう。(「part1 シバ」ですから、part2も?) こちらの主演は2022年4月に結婚したばかり現夫婦の「ランビール・カプールとアーリヤー・バット共演」(というかこの共演が「縁」らしい)です。

(y⑤) なお、このボリウッド・シリーズでは有名作品ばかりなので「あらすじ」はできるだけ超シンプルに、作品ごとの主な出演者と「このシリーズでよく登場する人たちを レギュラー陣としてまとめて(表示/不表示の切り替えができる、作品が変わってもここはほぼ同じ)折り畳み」にしようと考えております。役名や俳優名も日本語のカタカナだけにしようかな?と思っています。予告編の動画(最新作も含む)などについては現在すでにYouTubeでたくさん観れるので取り上げない予定です。よろしくお願いします。

(広告 〜 もし対象製品が中古の場合は内容をよくご確認ください)

(広告 〜 もし対象製品が中古の場合は内容をよくご確認ください)

続きは次回です!

ではまた!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-イリヤーナー・デクルーズ, プリヤンカー・チョープラー, ボリウッドとインド映画(まとめ)シリーズ, ランビール・カプール