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Kindle Unlimitedで読む Kindleで読む reading(読書) リチャード・オスマン 海外本格ミステリー小説

木曜殺人クラブ リチャード・オスマン著 海外本格ミステリー小説(15)

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話題のベストセラー小説  〜 英国で異例の早さで100万部突破 「木曜殺人クラブ」〜 リチャード・オスマン著

[A] 話題の「Kindle (含むUnlimited)」で読む 〜 超ミニあらすじ〜多少、文章は時間軸も含めアレンジしております

(舞台) 美しい庭『永遠(とわ)の眠りの庭園』を持つ、英国初の高級リタイアメント・ビレッジという看板を掲げる高齢者施設『クーバーズ・チェイス』。そこには『木曜殺人クラブ』が、もちろん木曜日に開かれていた。主なメンバーは4人。

①-1 1973年、ある日の昼間のこと。アニー・マデリーという女性が強盗に殺された事件が発生。当時、警察の下っ端刑事だったペニーは、アニーボーイフレンドの兵士ピーター・マーサーを疑った。結局そのまま。ペニーは引退時に『未解決事件ファイル』のコピーを持ち出し(本当はいけないことらしい)、ここクーバーズ・チェイスに保管してたがそれでも真相の解明には至らず。やがて月日とともに夫のジョンが手を握っていないと心配になるような症状となり一日中ベッドに横たわる。そこでエリザベスらはペニーに変わって『木曜殺人クラブ』でのメンバーで何ヶ月も前に再度、調べ始めたのだった。ロンは言う「昼間」って絶対変だぞ!

①-2 ところが、そうこうしている間に、『ミスターC・・・ミスターV・・・そして誰だかわからぬ墓地の遺体の発見・・・』と次々と新しい事件がと、イブラヒムは言う。そこでやむなく、このクラブのみんなは過去の事件はいったん横に置いて、『目の前の現実』を優先したのよと、エリザベスは言う。ジョイスは(娘のジョアンナも来ないしと思いつつ)「そうよ」と日記に詳しく書く。その頃、ロンは息子ジェイソンの相談にのっていた(これは・・・エリザベスたちに話ししなくっちゃ!)。 

①-3 さて、あらためて『木曜殺人クラブ』のメンバーを紹介・・・元精神科医イブラヒムと元労働争議の屈強なリーダー、ロン、元看護師ジョイス。そして本当は謎だらけの情報局員のような洞察力と行動力と演技力のエリザベス。この4人だ。

①-4 そこへ、フェアヘイヴン警察署から2人の刑事がやってきた。捜査担当のクリス・ハドソン主任警部とスコットランド・ヤードから移ってきたばかりというドナ・デ・フレイタス巡査。彼女はどうしても経験上やってみたかった殺人事件の捜査チームに何故か急に組み込まれたのだった。エリザベスは二ヤッとして『WTF?』と送る、ドナも知らぬ顔してスマホでリプライ「LOL!」。クリス主任警部殿はこの4人を徐々に好きになってくれるだろうか?

①-5 署に戻ったクリスとドナの2人は、現場に到着した時、死体のそばにあった『3人の男の映った写真』について調べることにした。その1人はあの人。ふむふむ、もう1人はこの人。残りの1人は? 誰だあ、この人? クリスは別の担当者に該当区域の車両通行記録のビデオを全部調べろ!と命じる(う〜む、帰りにGSで食べるものをほんの少し買って帰ろう・・・ドナには内緒だ)。

①-6 2人はチェスのゲームをやっていた。ある男は形勢不利のフリをして夫スティーヴンと戦いながら、この一連の事件の犯人について語りながら最後に「チェックメイト」と微笑む。エリザベスはコーヒーを入れながらボード(チェス盤)を見おろして(楽しんでる)スティーヴンに話があると言った・・・。

①-7 丘の上かっての修道院の墓地『永遠(とわ)の眠りの庭園』のさらにその上のなだらかな土地には羊たちであふれる牧場があった。持ち主は「ゴードン・プレイフェア」と娘の「カレン」。父が2階に上がったのでカレンは売ってもいいかもと考えた。羊たちは沈黙してはいなかった。

①-8 マシュー・マッキーという神父とイアンは話し合いをしていた。神父は彼の新しい計画を知り憤慨(ふんがい)。他方、クーバーズ・チェイスの人たちはパワー全開のロンに導かれるようにバリケードも作る。そんな状況下、道の途中である人たちの間で『押し合い(おしあい)へしあい』がたまたま起こった。その時だった。1人の男の身体が傾き始めた・・・。

[B] 本作の主な登場人物  (書籍によっては、登場人物の名前に多少の違いがあります)  (採番②と③)

(おおよその区分ごとに切っておりますが、便宜上だけで深い意味はありません。基本的に男性は青色、女性は赤色にしていますが、そうでない場合もあります)

(高齢者施設『クーバーズ・チェイス』内のある部屋で開かれる『木曜殺人クラブ』の主要メンバーとその関係者)

(高齢者施設『クーバーズ・チェイス』内のある部屋で開かれる『木曜殺人クラブ』の主要メンバーとその関係者)

②-1 (4人の現『木曜殺人クラブ』のメンバーの1人でかってはペニーと組んでいた女性らしい) まるで元情報部か捜査機関にいたような、鋭い洞察力と行動力を持ち合わせている女性  : エリザベス(リズ)

②-1b エリザベスの(3番目の)夫で、ボグダンとチェスもする : スティーヴン

②-2 (4人の現『木曜殺人クラブ』のメンバーの1人で元看護師) 本作の章立てでは、時々名前入りで日記を書いている、小柄・白髪、やりとげるタイプの人と思われている女性。 バーナードを気にかけているらしい  : ジョイス・メドウクロフト 

②-2b  ジョイスの娘、ヘッジファンドを経営しているが、母親との間には少し確執があるらしい  : ジョアンナ

②-3  (4人の現『木曜殺人クラブ』のメンバーの1人) 元労組の剛腕リーダーで論客だが息子自慢、最初の登場時はショートパンツにビーチサンダル、ウエストハム・ユナイテッドのシャツを着ていた男  : ロン・リッチー 

②-3b みんなに愛されてきた人気者のロンの息子、元ボクサーで芸能人  :  ジェイソン

②-4 (4人の現『木曜殺人クラブ』のメンバーの1人) 人の話をよく聞き、なんでもよく知ってて高級スーツを着て泳ぐのを日課にしている、元精神科医 : イブラヒム・アリフ 

(クーパーズ・チェイスの住人、つまり入居者のうち木曜殺人クラブのメンバーでは直接ない人とその関係者たち)

②-10 ケント警察で長年警部をしていたが、未解決事件のファイルのコピーを何故か所持している。病気になったので、今は夫ジョンの支えを受けつつも、新しい4人の「木曜殺人クラブ」に、調査や捜査協力は任された。元警部で「木曜殺人クラブ」の創設メンバーの1人の女性  : ペニー・グレイ

②-10b ペニーの夫で献身的に介護をしている、元獣医 : ジョン

②-11 ジョイスがちょっと気になっている男性だが、他の人からの問い合わせに親切に答えてくれる、妻をなくしてから墓地へ向かう丘の途中のベンチによく腰掛けて過ごしている、元化学系の教授 : バーナード・コットル 

今はクーパーズ・チェイスの外の世界だが、イアンの今後の計画次第で、関係が生じそうな人々

②-20 イアンから土地を売ってほしいとたびたびの申し出を断固断っている、クーパーズ・チェイスよりさらに上の、丘の上の牧場周辺の土地の所有者  : ゴードン・プレイフェア

②-20b 父親ほど土地を売ることに反対していない、ゴードンの娘  : カレン

②-22 かってあった修道院にやってきたことがあり、マギーを好きになった神父 : マシュー・マッキー

②-22b マシューを互いに好きになった、かってあった修道院のシスター : マギー

②-24 聞き込みに来たクリス主任警部に下腹をどうにかした方がいいとアドバイスした、ジムの経営者 :  スティーヴ・ジョウジウ

(クーパーズ・チェイスの経営や運営側の関係者)

②-40 施設の経営者で、トニー・カランの首を切って『クーパーズ・チェイス』の新しい開発を目論(もくろ)む。不動産開発業者。『人生はいつも勉強だ』と思い『いつもシンプルに』がモットー : イアン・ヴェンサム(Ian Ventham)

②-41 イアンの指示を受けてなんでもやり遂げてイアンの信任はトニーより上の、ポーランド人の施設の建設業者、時々、エリザベスの夫スティーヴンとチェスもする男 : ボグダン・ヤンコフスキ

②-42 かっては、ドラッグにも関わっていた、イアンの共同経営者。建設業者 : トニー・カラン(Tony Curran)

(かってのトニー・カランの関係者)

②-43  元ドラッグの密売人  : ボビー・タナー

②-44  (行方不明のごろつき)  : ターキッシュ・ジャンニ(ジャンニ・グンドゥス)

②-45  今は『(キプロス共和国の首都)ニコシア中央刑務所』にいるが、クリスの問いかけにも口の硬いジャンニの父親 : コスタス

(過去の事件にからむ人々)

②-55 かって、下っ端刑事時代のペニーが担当した、女性が強盗に殺された事件の被害者の女性 : アニー・マデリー

②-55b 犯人は窓から逃げたと主張した、アニーを抱き抱えて呆然としていたボーイフレンドの兵士の男 : ピーター・マーサー

(捜査関係者 〜  フェアヘイヴン警察署)

③-80 独身で食べ物にかたよりがあるせいか、下腹をちょっと気にしている、男性主任警部  : クリス・ハドソン

③-81 急にトントン拍子でクリスの捜査チームに入って驚いているが、クリスにはつっこみが鋭く、キャサリンとは信頼関係を築き、ジョイスからは『素敵な アイシャドーをしている』と思われている) 女性巡査  : ドナ・デ・フレイタス

③-82 ドナの母親で教師 : パトリス

[C] 本作について 〜 英国で異例の速さで100万部突破のミステリー

⑤-1 原題は「The Thursday Murder Club」。本書の特徴としては、早い展開の小さな章立てが続くということで、大きく分ければ2部(第1部、第2部とおのおのサプタイトルがつく)構成で、特に第2部は当然第1部からは変化の度合いが大きいように感じました。英語からの翻訳担当者は「羽田詩津子(はたしずこ)」さんです。

⑤-2 著者は「リチャード・オスマン(Richard Osman)」という人で後書き(巻末の若林踏氏による解説)によれば、コメディアンでテレビ司会者・プロデューサーで、本作で各賞ノミネートなどに入っているらしい。

⑤-3 (『献辞』と『謝辞』について) 表紙後すぐの『献辞』は「(序略)ブレンダ・・・(中略)・・母・・・』と書かれている。本書の巻末には著者自らの『謝辞』が数ページにわたって入っている。実際に、この本の舞台となったような(コンテンポラリーな高級レストラン付きの)施設を訪れる機会があった旨書かれている。

⑤-4 (『解説』について) 本作の巻末には、『解説 ミステリ書評家 若林踏(文の最後には「2021年8月」付けと書かれている)』がついている。本作の簡単な紹介と著者などについて書かれている。

⑥ 「木曜殺人クラブ(The Thursday Murder Club)  Kindle版」、リチャード・オスマン(Richard Osman)著 (早川書房 ハヤカワ・ミステリ 〜 A Hayakawa Pocket Mystery Book 羽田詩津子訳) 。

[D] 英国で異例の速さで100万部突破のミステリー 著者 リチャード・オスマン(Richard Osman)」氏について

⑦ 上記[C]で書いたように、後書き(巻末の若林踏氏による解説)によれば、コメディアンでテレビ司会者・プロデューサーだそうです。小説を書くのは大変と書いてます。英国で異例の速さで100万部突破のミステリーというだけあって、充実したストーリーが飛んでいくような速さで進みます。私にとっては、知らない単語や物の名前や地名や何やらがいっぱいでてきました(どこまでが実在のものなのか、創造のものなのか、最初はググって調べてたけど、だんだん追いつかなくなって・・・)。でも中々深い文章もありおもしろかったです。その他にはまだよく把握できていませんので、今後何かわかる都度加筆することにします。ぜひ、続編を読んでみたいし、他の本でもいいかなと感じています。

以上です。

ではまた!

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