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国内本格ミステリー(古典) 日本の映画とTVドラマ 金田一耕助シリーズ

犬神家の一族 横溝正史著 国内本格ミステリー(古典)

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横溝正史 〜 本格ミステリー「金田一耕助シリーズ」

[A] 横溝正史(1902-1981)    

① 小説家「横溝正史(よこみぞ せいし、1902〜1981)」氏は、大変人気の本格推理小説作家です。「江戸川乱歩(えどがわ・らんぽ)」氏の後を受けて、主に戦後に日本の本格ものを牽引した作家とされています。原作小説は読んだことがありませんが、有名で人気の映画・TVドラマシリーズとしてのの『金田一耕助(きんだいちこうすけ)シリーズ』がありますので、ここでは、それらのごく一部を書いて記事にしておきます。

② 「横溝正史(よこみぞ せいし、1902〜1981)」氏の本格長編探偵小説の第1作として知られているのは『本陣殺人事件(ほんじんさつじんじけん)』です。同小説は、東京大空襲(1945年、昭和20年)によって、彼が家族と岡山県に疎開した時からの構想らしく、翌年某出版社の編集長のすすめもあって書いたと言われています。その内容は『雪に閉ざされた屋敷で起こる殺人事件』という謎に、新進気鋭の探偵「金田一耕助」がのぞむという内容です。

③ その『本陣殺人事件』から始まって、多くの ミステリー小説が出版され、日本の本格推理小説ファンをうならせたことでしょうが、この記事では、その映像化作品(映画とTVドラマ)で人気の1976年度版映画『犬神家の一族(いぬがみけのいちぞく)』をとりあげてみます。残りの作品については、別の記事になるところの『古谷一行の金田一耕助シリーズ(横溝正史シリーズ)』になるでしょう。

④ ちなみに、映画の石坂浩二さん主演のが1976年、対して古谷一行の『金田一耕助シリーズ(横溝正史シリーズ)』でのシーズン1の第1作目として登場したのが同作品『犬神家の一族』で1977年です。したがって、角川春樹事務所の作品であり石坂浩二さん主演ということもあるので、まずはこの作品にしました。

[B] 名探偵 『金田一耕助』登場

⑤-1 1976(昭和51)年に『東宝』にて公開された映画で、監督「市川崑(いちかわ・こん)が『色彩の魔術師』と評判の手法で話題の映像展開、撮影は「長谷川清」。俳優陣も、金田一耕助を「石坂浩二」が演じたのをはじめとして、当時の大女優やベテラン男優、そして若手男女優の共演という、とても豪華な顔ぶれ、そして、さらに盛り上げる音楽は「大野雄二(おおの・ゆうじ)」と「小杉太一郎(こすぎ・たいちろう)」が担当して大ヒットとなりました。というわけで、非常に印象的な大ヒットした記録ずくめの映画で、その後も日本映画を角川春樹事務所がひっぱりました。

⑤-2 みなさんもきっとTVで何度かご覧になったのことでしょう。印象的な俳優の表情(そこで顔のアップ〜?)、和服姿の金田一探偵(原作どおりのイメージだそうで)、美男美女と『仮面』などの奇妙な設定(きっと、犯人はあの人!!)。次々と起きる事件とその印象的な映像(どうなってるの?)。両脚が湖面から・・・(キャーッッ!! ああ、なんて事!! 今思い出しても身震いが)。・・・という怪奇と幻想の世界に観客を、これでもかと引き込む映像と音楽のマジック!! 

[C] 超簡単なあらすじ (すでに、皆様はよくご存知でしょうから)

⑥-1  (こまごまとして原作との違いもあるでしょうから、そのあたりは混在ということにしました 那須湖畔!! 財界の大物「犬神佐兵衛(いぬがみ・さへい)」は息を引き取ったが、その莫大な財産をめぐって、水面下の、しかし熾烈(しれつ)な争いが、一族を翻弄(ほんろう)する。

⑥-1  (こまごまとして原作との違いもあるでしょうから、そのあたりは混在ということにしました)。 那須湖畔!! 財界の大物「犬神佐兵衛(いぬがみ・さへい)」は息を引き取ったが、その莫大な財産をめぐって、水面下の、しかし熾烈(しれつ)な争いが、一族を翻弄(ほんろう)する。

⑥-2  その犬神家の顧問弁護士からの招き(というか、事件の起きそうな気配を心配して対処してもらいたいという意味で)、東京から探偵の「金田一耕助」を呼び寄せたのだが・・・。次々から次へと何事件が起こる。「村長」と「神官」はひそひそ話を、那須ホテルの女中の「はる」は動きまわり「橘警察署長」は叫び探偵は頭をかく。「えっ?」、「あっ!!」、「まあ!」、「どうも」。「珠世」は下を向き「猿蔵」は防御する。 「梅子」は策をさずけ「竹子」はどっちか迷い「松子」の唇はゆがむ。『白い仮面』の下の素顔は果たして誰か? 『斧・琴・菊(よき・こと・きく)』とは何か? 

[D]  主な出演

(a) 金田一耕助 : 石坂浩二

(b) 犬神佐兵衛(いぬがみ・さへい) : 三國連太郎

(c) 「松子」 : 高峰三枝子

(d) 「竹子」 : 三條美紀

(e) 「梅子」 : 草笛光子

(f)   佐清 : あおい輝彦

(g) 橘警察署長 : 加藤武

(h) 野々宮珠世 : 島田陽子

(i) 猿蔵 : 寺田稔

(j) 那須ホテルの主人 : (特別出演) 横溝正史

(k) 同、女中「はる」 : 坂口良子

(L) 青沼静馬 : ?

(m) 大山神官 : 大滝秀治

(n) 犬神佐武 : 地井武男

(p) 犬神幸吉 : 小林昭二

(r) 古館弁護士 : 小沢栄太郎

(s) 渡辺刑事 : (クレジットなし) 角川春樹

以上です

では!

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