おすすめ本 「覇王の家」 司馬遼太郎 著
徳川300年の礎(いしずえ)を築いた家康が中心
① 幼少期には、大変な苦労もあり人を見る目を持ち戦略もよく知り抜いていて、有能な人材も多く抱えていた家康は、しかし、じっと耐え忍ぶことと待つことから、徐々にその力をつけていったことは市周知の通りであり、戦国時代では戦いの最終列「しんがり」を受け持つこともあって危機的状況にもよく置かれたが、その特徴的な戦力から勝ち抜いて生き残ってきた人であるらしい。
② 現代では中々考えられない状況下に置かれていて、その対応も今とは非常に違うのだけれども、ビジネスに関わる人たちが、好んで読む歴史小説の1つです。
⑤ 「覇王の家」 ( 司馬遼太郎 著 新潮文庫 )[遼太郎の「遼」の字は、しんにょうの上にさらに点がうたれている]
ではまた!