TVドラマ 「 Mission: Impossible 」
第(23) 話 原題 「 The Phoenix 」 です ( シーズン2 ) 1960年代〜のアメリカのTVドラマ
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[A] [ネタバレ少なしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております]
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s2 23. 不死鳥を葬れ!
(ごらん! あれを! やっぱり、愛だわっ! )
(画像は「Pixabay」と「いらすとや」さんから)
②-1 『IMF(Impossible Mission Force)』のリーダー「ジム・フェルプス」は車の中などで、例によって(小型テープ・レコーダーなどで)指示と写真を受け取るのがふつう。今回は指令はありません。今回は『復活を目論む男の野望をくじけ!』 (詳細は「②-3 今回の任務」をご覧ください)。原題「The Phoenix」。phoenix はフェニックスで「不死鳥」の意です。
(画像は「Pixabay」さんから)
②-2a 指令を聞いて写真などを持つ「リーダー ジム」はメンバーを選び集め、作戦を説明する。
②-2b いつものメンバーで「変装の名人 ローラン」と「美女 シナモン」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちだ。ゲストで加わるメンバーは「C 本作の出演者」をご覧ください。
②-3 今回の任務・・・(おはようフェルプス君! 現在、東側の某国で人民美術館館長をしている「ステファン・プロホシュ」は何度となく命の危険に遭[あ]いながらも不死鳥のように復活してきた元「警察長官」という大物人物である。そして彼は再び権力をとりもどし復活せんと、西側が 開発した『特殊合金のサンプル』を盗み、自らの美術館のオブジェの1つの「大きな近代彫刻」に隠しておいて手柄にしようとしている。そこで、そのサンプルを奪回し彼の野望をくだけ !)
(抽象物?)
②-4 そこで、ジムはメンバーを集め今回の作戦を説明する。(1) 基本的な作戦としてはまもなく美術館にやってくる党委員長の暗殺を偽装する (2) ジムとバーニーとウィリーは警官役 (3)ローランは容疑者役 (4) シナモンは美術館のエアコンを操作するなどサポート役に。
②-5 ・・・その時、大きな音がして! ・・・ウワァ〜〜!!
(画像は「いらすとや」さんから)
[C] 今回の出演 (多少 名前の読みなどはあいまいです ) IMFのゲスト・メンバーは一番下あたり
③-1 かつて警察長官として権力を欲しいままにしていたが今は「人民美術館の館長」へ左遷されている。再び昔の権力を挽回しようと企む男 ステファン・プロホシュ(Stefan Prohosh) : アルフ・ケリン(Alf Kjellin、別名はアルフ・シェリン) TVドラマ「刑事コロンボ」で「愛情の計算」、「逆転の構図」などの監督を務める。
③-2 党委員長(Chairman) : チャールズ・H・ラディラック(Charles H. Radilak)
(今回の、IMF側のゲスト参入 )
③-11a 『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー : 今回はいない
[C] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣 〜 役名や俳優名はややあいまいな場合があります]
(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)
④-1 2代目リーダー(シーズン2) ジム・フェルプス(James Phelps) : ピーター・グレイブス(Peter Graves)。声の担当は初代の時と変わらず『若山弦蔵』さんなど。
④-2 ラバー製のフェイスマスクや特殊メイクを駆使する本職・男優、変装と声色変化(へんげ)を担当。ローラン・ハンド : マーティン・ランドー(Martin Landau) シーズン3まで出演で降板。声担当は『納谷悟朗』さんなど。
④-3 美貌の女性担当 シナモン・カーター : バーバラ・ベイン(Barbara Bain) 上記2のローラン・ハンド 役のマーティン・ランドーとは、私生活において夫婦。シーズン3までで出演でそろって降板。声担当は『山東昭子』さんら。
④-4 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら。
④-5 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら。
③-6 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数。『(指令の終わりはたいてい)・・・例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する(5秒後に・・・などもある)。(リーダーの名前: ジム!)、成功を祈る! 』
[S] スパイ大作戦 s2 〜 概要 (今までの記事の同様の内容です)
①-1 『(テープなどに吹き込まれた最初の)指令の声』の出だし「おはよう〇〇君」が変更になりました。シーズン2のリーダーは「ピーター・グレイブス(Peter Graves)演じる ジム・フェルプス(Jim Phelps)」に変更になったため『おはよう フェルプス君(Good morning Mr.Phelps)』になりました。ある意味、こちらの方が有名かも・・・リーダーの変更はシーズン1のダン・ブリックス役「スティーヴン・ヒル」さんの理由によるようです)
①-2 「いつも最初に登場する」指令の声を担当していたのは「ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)」です。
①-3 リーダー以外のメンバーとしては、シーズン7までずっと同じなのは2人いて、1人は主に電子・機械系担当の「バーニー・コリアー」。演じたのは「グレッグ・モリス(Greg Morris)」。もう1人は筋骨隆々で重量挙げの元世界チャンピオン「ウィリー・アーミテージ」演じたのは「ピーター・ルーパス(Peter Lupus)」で必要な役を演じる時以外は寡黙です。場合により、メンバーにゲストが『IMF(Impossible Mission Force)』から1人〜複数人が入ります。彼らは普段は一般人として生活している場合も多々あります。
(前回記事で作成したものを再掲します。DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)
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以上です。
続きは次回です!
では!!