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広告 シーズン2 スパイ大作戦 海外TVドラマ(ハリウッド含む欧米系) 海外テレビドラマ

スパイ大作戦 対奴隷作戦(前・後編) 海外TVドラマ (M:I 〜 S2の5と6)

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TVドラマ  「 Mission: Impossible  」

第(5と6) 話 原題 「 The Slave  (Part1 & 2)  」 です                            ( シーズン2 )   1960年代〜のアメリカのTVドラマ 

 [A] [ネタバレ少なしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております] 

(うちのジローはどこっ? 母さん、父さん、私はクマっ!)

(画像は「Pixabay」と「いらすとや」さんから)

②-1  『IMF(Impossible Mission Force)』のリーダー「ジム・フェルプス」は車の中などで、例によって(小型テープ・レコーダーなどで)指示と写真を受け取るのがふつう。今回は『某国の奴隷売買を崩壊させよ!』。原題の「slave」は「奴隷」の意です。

②-2a  指令を聞いて写真などを持つ「リーダー ジム」はメンバーを選び集め、作戦を説明する。

②-2b いつものメンバーで「変装の名人 ローラン」と「美女 シナモン」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちだ。ゲストで加わるメンバーは「C 本作の出演者」をご覧ください。

②-3 今回の任務・・・(ペルシャ湾に面した小国「エル・カバール」の絶対専制君主「ボルカ」と、その手先の「デ・グルート」たちは周辺諸国の男女を誘拐し、奴隷として売買しているという情報だ。その結果、誘拐される男女の住む近東の諸国を巻き込んで国際情勢も緊迫化している。そこで、この奴隷売買をやめさせ、その中心人物2人の勢力を一掃することにある)。2話分まとめてるつもり。

②-4  そこで、ジムはメンバーを集め、今回の作戦を説明する。今回は「アキム」が国際司法委員役としてメンバーに入る。(1) ジム自ら「ボルカの手先のデ・グルート」に接近、(2)妻役に「シナモン」を従えていくが、なんと彼女を奴隷としてどうかと交渉。(3)一方「バーニー」は自らつかまって奴隷に扮してエル・カバールに潜入して「ボルカ」たちの情勢や隠れ家の住居を調べる。(3)ローランは「インターポール(INTERPOL International Criminal Police Organization) 日本では 国際刑事警察機構 ICPOと呼ぶ方が多いらしい」として現れる。

②-5  ローランはまずは、ボルカの「弟 穏健派のプリンス・ファサール」とその妻「イギリス人 アバーラ」に接近・・・

 [C] 今回の出演  (多少 名前の読みなどはあいまいです )  IMFのゲスト・メンバーは一番下あたり

③-1  ペルシャ湾に面した小国「エル・カバール」の絶対専制君主 ボルカ(King Ibn Borca) : ジョセフ・ラスキン(Joseph Ruskin) 『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』のプリモ・スパラッザ役。

③-2 「ボルカ」の手先 デ・グルート(Karl de Groot) : ウォーレン・スティーブンス(Warren Stevens)  映画『裸足の伯爵夫人』のカーク・エドワーズ役。 (私は見てないんですけど・・・)

③-3 「ボルカ」の弟 穏健派のプリンス・ファサール(Prince Fasar) : デイビット・マウロ (David Mauro)

③-4  プリンス・ファサールの妻でイギリス人のアバーラ(Amara?) : アントワネット・バウアー(Antoinette Bower)? [注 : ちがうかもしれません・・・]  『刑事コロンボ 逆転の構図』のフランセス・ガレスコ(Frances Galesko)役など。

(今回の、IMF側のゲスト参入 ) 

③-11a 『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー :   国際司法委員 アキム(Akim Hadramut) : スティーヴ・フランケン(Steve Franken) 映画『(トム・ハンクスの) 天使と悪魔』のコルバート役など。

 [C] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣    〜  役名や俳優名はややあいまいな場合があります] 

(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)

④-1 2代目リーダー(シーズン2)  ジム・フェルプス(James Phelps) : ピーター・グレイブス(Peter Graves)。声の担当は初代の時と変わらず『若山弦蔵』さんなど。

④-2 ラバー製のフェイスマスクや特殊メイクを駆使する本職・男優、変装と声色変化(へんげ)を担当。ローラン・ハンド : マーティン・ランドー(Martin Landau) シーズン3まで出演で降板。声担当は『納谷悟朗』さんなど。

④-3 美貌の女性担当  シナモン・カーター : バーバラ・ベイン(Barbara Bain) 上記2のローラン・ハンド 役のマーティン・ランドーとは、私生活において夫婦。シーズン3までで出演でそろって降板。声担当は『山東昭子』さんら。

④-4 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら。

④-5 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら。

③-6 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数。『(指令の終わりはたいてい)・・・例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する(5秒後に・・・などもある)。(リーダーの名前: ジム!)、成功を祈る! 』

 [S] スパイ大作戦 s2  〜 概要 (今までの記事の同様の内容です)

①-1 『(テープなどに吹き込まれた最初の)指令の声』の出だし「おはよう〇〇君」が変更になりました。シーズン2のリーダーは「ピーター・グレイブス(Peter Graves)演じる ジム・フェルプス(Jim Phelps)」に変更になったため『おはよう フェルプス君(Good morning Mr.Phelps)』になりました。ある意味、こちらの方が有名かも・・・リーダーの変更はシーズン1のダン・ブリックス役「スティーヴン・ヒル」さんの理由によるようです)

①-2 「いつも最初に登場する」指令の声を担当していたのは「ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)」です。

①-3 リーダー以外のメンバーとしては、シーズン7までずっと同じなのは2人いて、1人は主に電子・機械系担当の「バーニー・コリアー」。演じたのは「グレッグ・モリス(Greg Morris)」。もう1人は筋骨隆々で重量挙げの元世界チャンピオン「ウィリー・アーミテージ」演じたのは「ピーター・ルーパス(Peter Lupus)」で必要な役を演じる時以外は寡黙です。場合により、メンバーにゲストが『IMF(Impossible Mission Force)』から1人〜複数人が入ります。彼らは普段は一般人として生活している場合も多々あります。

(DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)

(前回記事で作成したものを再掲します。DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)

以上です。

(DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)

続きは次回です!

では!!

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