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広告 シーズン2 スパイ大作戦 海外TVドラマ(ハリウッド含む欧米系) 海外テレビドラマ

スパイ大作戦 西側への扉 海外TVドラマ (M:I 〜 S2の4)

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TVドラマ  「 Mission: Impossible  」

第(4) 話 原題 「  The Bank  」 です                            ( シーズン2 )   1960年代〜のアメリカのTVドラマ 

 [A] [ネタバレ少なしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております] 

(えっ! ここはどこ?  東京? )

(画像は「Pixabay」と「いらすとや」さんから)

②-1  『IMF(Impossible Mission Force)』のリーダー「ジム・フェルプス」は車の中などで、例によって(小型テープ・レコーダーなどで)指示と写真を受け取るのがふつう。今回は『西側に行きたい希望者をだましている奴らに鉄拳を!』。原題の「The Bank」はご存じの「銀行」の意味で、ここでは今回のドラマの舞台になっているある銀行のことです。

②-2a  指令を聞いて写真などを持つ「リーダー ジム」はメンバーを選び集め、作戦を説明する。

②-2b いつものメンバーで「変装の名人 ローラン」と「美女 シナモン」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちだ。ゲストで加わるメンバーは「C 本作の出演者」をご覧ください。

②-3 今回の任務・・・(東側陣営の某国にある銀行の支配人「アルフレッド・ベルジック」は、預金者で西側へ逃亡したい希望者たちに手を貸すふりをして(その預金を自分のふところに入れ)、その希望者も消してしまっているとの情報だ。彼はその大金を「(かって東側某国にあった某組織の)再建計画」のために使おうとしているのだ。したがってこの資金がその目的に使われることのないよう、またベルジックの行為自体も阻止せよ!)。

②-4  そこで、リーダーの「ジム」は、メンバーを選定し今回の作戦を説明する。(1)今回加わったメンバーの「ポール」が銀行強盗役として「バーニー」と組む。(2)リーダーのジム自身は「シナモン」を連れて銀行に行き、ターゲットである「支配人 ベルジック」に対し「自分は連邦警察の警官(部下には「ウィリー」が準備しているが、やがて登場する予定)だが、近頃怪しい動きがこの銀行周辺に見られるので念の為シナモンを銀行内に置いておくように」と指示する。

②-5  そんなことがあった後、「ローラン」が銀行にやってきて「お金を払うから亡命を希望したい」とベルジックに申し出る。そこで彼はローランを金庫室に連れていき・・・。

 [C] 今回の出演  (多少 名前の読みなどはあいまいです )  IMFのゲスト・メンバーは一番下あたり

③-1  東側陣営の某国にある銀行の支配人 アルフレッド・ベルジック(Alfred Belzig) : ジェームズ・デイリー(James Daly)  『(1968版) 猿の惑星』のオノリアス役、『スタートレック』のFlint役など。

(今回の、IMF側のゲスト参入 ) 

③-11a 『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー :   銀行強盗役 ポール(Paul Lebarre) : ピエール・ジャルバート(Pierre Jalbert) 『エアポート 80(The Concorde... Airport '79)』のアンリ役(私は見ていませんけど・・・)。

 [C] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣    〜  役名や俳優名はややあいまいな場合があります] 

(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)

④-1 2代目リーダー(シーズン2)  ジム・フェルプス(James Phelps) : ピーター・グレイブス(Peter Graves)。声の担当は初代の時と変わらず『若山弦蔵』さんなど。

④-2 ラバー製のフェイスマスクや特殊メイクを駆使する本職・男優、変装と声色変化(へんげ)を担当。ローラン・ハンド : マーティン・ランドー(Martin Landau) シーズン3まで出演で降板。声担当は『納谷悟朗』さんなど。

④-3 美貌の女性担当  シナモン・カーター : バーバラ・ベイン(Barbara Bain) 上記2のローラン・ハンド 役のマーティン・ランドーとは、私生活において夫婦。シーズン3までで出演でそろって降板。声担当は『山東昭子』さんら。

④-4 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら。

④-5 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら。

③-6 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数。『(指令の終わりはたいてい)・・・例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する(5秒後に・・・などもある)。(リーダーの名前: ジム!)、成功を祈る! 』

 [S] スパイ大作戦 s2  〜 概要 (今までの記事の同様の内容です)

①-1 『(テープなどに吹き込まれた最初の)指令の声』の出だし「おはよう〇〇君」が変更になりました。シーズン2のリーダーは「ピーター・グレイブス(Peter Graves)演じる ジム・フェルプス(Jim Phelps)」に変更になったため『おはよう フェルプス君(Good morning Mr.Phelps)』になりました。ある意味、こちらの方が有名かも・・・リーダーの変更はシーズン1のダン・ブリックス役「スティーヴン・ヒル」さんの理由によるようです)

①-2 「いつも最初に登場する」指令の声を担当していたのは「ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)」です。

①-3 リーダー以外のメンバーとしては、シーズン7までずっと同じなのは2人いて、1人は主に電子・機械系担当の「バーニー・コリアー」。演じたのは「グレッグ・モリス(Greg Morris)」。もう1人は筋骨隆々で重量挙げの元世界チャンピオン「ウィリー・アーミテージ」演じたのは「ピーター・ルーパス(Peter Lupus)」で必要な役を演じる時以外は寡黙です。場合により、メンバーにゲストが『IMF(Impossible Mission Force)』から1人〜複数人が入ります。彼らは普段は一般人として生活している場合も多々あります。

(DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)

(前回記事で作成したものを再掲します。DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)

以上です。

(DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)

続きは次回です!

では!!

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