TVドラマ 「 Mission: Impossible 」
第(18) 話 革命の黒幕 です ( シーズン5 ) 1960年代〜のアメリカのTVドラマ
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[A] [ネタバレ少なしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております]
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s5〜 18. 革命の黒幕 (別タイトル: 強盗の正体 )
(し、しまった! せっかくの主役なのに! いつものくせでつい・・・)
(当ブログの画像は「Pixabay」さんや「いらすとや」さんから)
②-1 『IMF(Impossible Mission Force)』のリーダー「ジム・フェルプス」は車の中などで、例によって(小型テープ・レコーダーなどで)指示と写真を受け取るのがふつうの始まりのパターン。
②-2a 指令を聞いて「リーダー ジム」はメンバーを選び集め、ターゲットのとなる人物の写真などをつかって作戦を説明する。
②-2b いつものメンバーは基本的には「変装等と声色のエキスパート アメージング・パリス」と女性「ダナ・ランバート」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちだ。ゲストで加わるメンバーは「C 本作の出演者」をご覧ください。
②-3a 原題は「Blast」。(「突風、(らっぱなどの)音、(車・船などの)警笛の音、爆破・爆発、発破(はつぱ)」などの意味。weblio辞書から)。
②-4 今回の任務・・・( [おはよう、フェルプス君! ] アメリカ転覆を目論む地下組織のリーダー「グレゴリー・トーラン」。その資金調達の手段は銀行強盗である。トーランの背後には正体不明で名前だけわかっている男がいるとのこと。この正体不明の黒幕「ブレース」を突き止め、これをつぶせ! )
②-5 ジムはメンバーを集め今回の作戦を説明する。ジムたちは(1) トーランは、次に「ある会社への強盗」を計画して、南米から仲間の男女を呼び寄せていた。 (2)その他のメンバーはサポートに入る。
②-6 「ある会社への強盗」のため、トーランが南米から仲間の男女を呼び寄せた仲間のうち2人はジムとダナが捕まえて入れ替わることでトーランの仲間になりすますことができた。さらに、トーラン以外には2人「シールズ」と「クリンガー」がいることまでは判明。そこで、どんな計画でも結局トーランは、奪った金を「ブレース」に届けるはず。そこを狙って「ブレース」をという作戦に。ジムたちは、狙われた会社、警察などと連絡しあい、トーランたちを待ち構えていたところ・・・
[C] 今回の出演 (多少 名前の読みなどはあいまいです ) IMFのゲスト・メンバーは一番下あたり
③-1 主に盗みによる資金獲得を特技とする、アメリカ革命を企む地下細胞のリーダー グレゴリー・トーラン(Gregory Tolan): ヘンリー・ダロウ(Henry Darrow)
③-2 トーランの黒幕で、名前しか解らない男 ブレース(?) : (?)
③-3 トーランが南米からお金で呼び寄せた仲間1 シールズ(Lee Sheels) : ローレンス・ハッドン(Laurence Haddon)
③-4 同 仲間2 クリンガー(Dave Klinger) : ケヴィン・ハーゲン(Kevin Hagen)
③-5 パリスの妻に扮した女性 グレース(Grace) : スーザン・オーディン (Susan Odin)
(今回の、IMF側のゲスト参入 )
③-11a 『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー : なし
出演している時もあるので記載していおきます
(b-1) 「ハートフォード・レパートリー劇団」所属の無名の劇団員たち
[C] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣 〜 役名や俳優名はややあいまいな場合があります]
(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)
④-1 (変更なし) 2代目リーダー(シーズン2) ジム・フェルプス(James Phelps) : ピーター・グレイブス(Peter Graves)。声の担当は初代の時と変わらず『若山弦蔵』さんなど。
④-2 (シーズン4で登場) 主に変装を担当(変装等と声色のエキスパート)。アメージング・パリス(Leonard Nimoy: Paris) : レナード・ニモイ(Leonard Nimoy) シーズン4からローランに代わって登場。声担当は『納谷悟朗/立川三貴』さんなど。
④-3 (シーズン5で登場) 美貌を最大の武器に作戦に参加のレギュラーの女性エージェント、ダナ・ランバート(Dana Lambert) : レスリー・アン・ウォーレン(Lesley Ann Warren) 映画「スティーブ・ジョブズ(Jobs)」 Apple創業者のスティーブ・ジョブズの養母のクララ・ジョブズ 役などで知られる。声担当は『池田昌子』さんら。
④-4 (変更なし) 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら。
④-5 (変更なし) 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら。
④-6 シーズン5の新顔 医師の資格を持つ ダグ・ロバート(Doug Robert) : サム・エリオット(Sam Elliott) 映画「明日に向って撃て!」のCard Player #2役、「マスク」のガー役、「ビッグ・リボウスキ」のザ・ストレンジャー役、「ライラの冒険 黄金の羅針盤」のリー・スコーズビー役、妻はキャサリン・ロス。声担当は『広川太一郎』さんら。
③-7 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数。『(指令の終わりはたいてい)・・・例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する(5秒後に・・・などもある)。(リーダーの名前: ジム!)、成功を祈る! 』
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①-1 『(テープなどに吹き込まれた最初の)指令の声』の出だし「おはようフェルプス君」です。シーズン5以降も、リーダーは「ピーター・グレイブス(Peter Graves)演じる ジム・フェルプス(Jim Phelps)」です。
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①-2 「いつも最初に登場する」指令の声を担当していたのは「ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)」です。
①-3 リーダー以外のメンバーとしては、シーズン7までずっと同じなのは2人いて、1人は主に電子・機械系担当の「バーニー・コリアー」。演じたのは「グレッグ・モリス(Greg Morris)」。もう1人は筋骨隆々で重量挙げの元世界チャンピオン「ウィリー・アーミテージ」演じたのは「ピーター・ルーパス(Peter Lupus)」で必要な役を演じる時以外は寡黙です。場合により、メンバーにゲストが『IMF(Impossible Mission Force)』から1人〜複数人が入ります。彼らは普段は一般人として生活している場合も多々あります。
(メンバーはs4で大幅変更。いつか変更できたらいいなと思っています)
(前回記事で作成したものを再掲します。DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)
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以上です。
続きは次回です!
では!!