Die Another Day 〜 ジェームズ・ボンド(20)
ボンド役はピアース・ブロスナン、 シリーズ40周年アニバーサリー作品
[A] [ネタバレなしの超ミニあらすじ〜多少、文章は脚本ではなくアレンジ版です ] (採番は①のサブ連番から)
記事の構成など
「(第25作目) ノー・タイム・トゥ・ダイ」の記事以降、出演者(レギュラー陣も含めて)の数、スペクターの説明、スタッフの項目などを削減し、よりシンプルな構成にしました。
Blu-ray / DVDなど
①-1 その女「ジンクス」が海から現れた(どっかで見たようなシーンだ。あれはウルスラ・アンド・・・ハニー・ライ・・かな〜?)。それにフェンシングの相手の美女が言ってたな「私はマテリアル・ガールじゃないわ」って。でもダイヤモンドが君の心のキーなんだろ?
①-2 思えば、飛行機に乗った時の乗務員も、ハンコクで会ったフライト・アテンダントの「ケイリー・クオ・」じゃなかったけど、どっかで見たんだけど・・・そうそう、3代目のロジャー先輩の娘さんに似てたな。(3代目って言えばさあ、自分はもうちょっと、こう〜、肩から力抜いてさ。今思うに演技の話だけどさ)
①-3 あれ? Qのじいさん、どこへ行ったんだ? (ボンドはミス・マネーペニーに小声で教えてもらう。あのね〜)、ふむふむ・・・ええっ! 今回から交代? もう40周年なのか・・・道理で・・・なるほろ〜。さっきQの研究室に行ったらさ、なつかしい秘密兵器がいっぱい飾られてさ。(やれやれ、俺もいつ交代かわからんな。だっ、誰なんだ? ミス・マネーペニー、そのダニ・クレって? すばらしい男だね)。
①-4 ボンドは某国からMI6に帰ってきたとたんに拘束される。某国で拷問を長期間(1年以上)受けた後による釈放と捕虜交換で病原菌のチェックなどかと思いきや、「自分は情報漏洩でエージェントとしてのライセンスと武器を剥奪された」と知る。しかもMの指示だという。M! それはないたな。そういうことなら俺は自分の潔白を自分で。え〜〜と、確かあれは「ムーン大佐」崖から落ちていった。・・・そして大佐の父親「ムーン将軍」。まずは「ザオ」の線からダイヤモンドを追うとするか・・・。
[B] [ 本作の主な出演 〜 役名や俳優名はややあいまいな場合があります] (採番は②のサブ連番) 役名の後の()内は俳優名
②-1 浜辺でボンドと出会うNSA(米、国家安全保障局)の女性エージェント : ジンクス(ハル・ベリー)
②-2 アフリカからの不正な輸出によるダイヤモンドと交換に武器の密輸をしていた某国の軍人 : ムーン大佐(ケネス・ツァン、曾江)。
②-3 ボンドの身元照会をしたムーン大佐の側近の男 : ザオ(リック・ユーン)
②-4 アイスランドの氷の館にゲストを呼び彼の『宇宙計画 イカルス』を披露する、最近急激にその世界で勢力を伸ばしてきたダイヤモンドにより巨万の富を築づいた経歴不明の謎の大富豪 : グスタフ・グレーブス(トビー・スティーブンス)
②-5 グスタフのPR担当 : ミランダ・フロスト(ロザムンド・パイク)
②-6 ボンドとフェンシングの試合を試す美女剣士 : ベリティ(マドンナ) 本作の主題歌も担当。
②-7 ボンドが搭乗する飛行機のキャビンアテンダント(CA、搭乗員) : (カメオ出演)デボラ・ムーア(Deborah Moore)。ちなみに、3代目ボンドのロジャー・ムーア(Sir Roger Moor)の実娘。
[C] [ 出演 ほぼいつものレギュラー陣 〜 各話に出てなくとも表記しております (採番は⑨から)
⑨-1 ボンドの上司、同情報の部長「M」 : ジュディ・デンチ(Judi Dench)」。
⑨-2 Mの秘書、ミス・マネーペニー(Miss Moneypenny) : サマンサ・ボンド(Samantha Bond)。
⑨-20 Qことブースロイド少佐(Major Boothroyd) : ジョン・クリーズ(John Cleese)。ご存じイギリスを代表するコメディー・グループ「モンティ・パイソン(Monty Python)」のメンバー」(デスモンド・リュウェリンは19作目、ワールド・イズ・ノット・イナフまでQ担当だったが降板した)
[E] 本作の基本情報 (採番は1行目をのぞいて、③〜)
(20-⓪⓪⑦) 原題は「Die Another Day」 [先頭の数字は、シリーズのseq] 。
③-1 主題歌は最近SNSで何かと話題な「マドンナ(Madonna)」が同名タイトル曲を歌たった。音楽担当は「デヴィッド・アーノルド(David Arnold)」。ちなみにマドンナは本作の中に「フェンシングの選手」として登場する。
Blu-ray / DVDなど
[記事連番 jb20]
以上です!
では!!