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広告 reading(読書) カーター・ディクスン ジョン・ディクスン・カー 海外本格ミステリー(古典)

パンチとジュディ (kindleなく情報のみ) カーター・ディクスン著 HM卿(5) 海外本格ミステリー小説(古典)

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「パンチとジュディ」 カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カー)著 HM卿(5) 

[A] 「Kindle (含むUnlimited)」がまだのようですので、仮記事でアップします (採番は41〜)

㊶-1 記事としては、kindle版が出た時点で、あらたな記事を起こすことになろうかと存じますが今のところ(2022年3月1日現在)出版になっていないようですので、この記事についてはインフォメーションだけということにしておきます。よろしくお願いします。なお、念のため「パンチとジュディ」、原題「The Magic Lantern Murders」についての本で、H・M卿の5作目(ギデオン・フェル博士からではジョン・ディクスン・カーとして通算して28作めの長編のことです。ちなみに、『パンチとジュディ(Punch and Judy)』は、ご存知『(英語圏の童謡の)マザー・グース(Mother Goose's rhymes)』の1編で、原題中の「Lantern」は「手さげランプ、カンテラ、ランタン」などと訳されています。

㊶-2 それで、記事を書くタイミングとしては、(1)kindle版が出た場合 (2)または、書店などで本を入手した場合 (3)あるいは、かって読んだことがあり、記憶を中心に、ネットの情報などを補助的に用いて書ける場合で、それらの時点で書いてアップすることになります。

[ B ] どんな感じのあらすじの本か? の超簡単なご紹介

当局が血眼(ちまなこ)で追いかけてる謎のブローカー『L』。彼の正体を知っているとスパイの男がコンタクトしてきたのでH・M卿はケンウッド(ケン)・ブレイクに極秘裏に会いに行けと指示する。ところが、その屋敷には警察が先回り。さらにケンは死体を発見してしまう(まいったな、明日は愛するイヴリンとの・・・)。三十六計と難を逃(なんをのが)れるが、次の待ち合わせポイントのホテルでまた衝撃が! (えっ〜? ハニ〜! どうしよう!)。はたしてH・M卿が解いた謎とは?

[C] ヘンリー・メリヴェール卿(H・M卿) (Sir Henry Merrivale)

① ジョン・ディクスン・カー(John Dickson Carr)」の人気作品には、いろいろな主人公(探偵役)が登場します。「アンリ・バンコラン(Henri Bencolin)予審判事」、「ギディオン・フェル(Gideon Fell)博士」、「警視総監直属D3課長マーチ大佐(Colonel March)、主に短編で登場」などです。

② 一方、別名義のカーター・ディクスン(Carter Dickson)で発表した作品では、「通称H・Mこと、ヘンリー・メリヴェール卿(Sir Henry Merrivale)」が主に活躍し、その彼が登場する長編第1作目は「プレーグ・コートの殺人または黒死荘殺人事件(The Plague Court Murders)」ですが、こちらも人気の主人公です。現在のところ、当ブログでは、H・M卿シリーズの2作目までの記事をアップしております。

(備忘録 : HM5=JDC ttl 23+5=28)

ではまた!

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