人気の中国ドラマ 慶余年
正式邦題 「慶余年 （けいよねん）～麒麟児、現る～」 シーズン1 です
[A] [ネタバレなしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております]
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2. 狙われる理由
[本作の主な舞台は、現代の某所と主人公が転生した戦乱の世の『澹(たん)州』と『南慶』です]
①-1 (主人公はまだ澹(たん)州にいる) 祖母は都に行くのは大反対である。庭には、都の「京都(けいと)へ主人公を連れていくため、紅い色がいっぱいになっていた。祖母は許さじと庭に彼らを侍(はべ)らせる。『紅甲(こうこう)の騎士』と呼ばれる都から来た「ものものしい」感じの一団である。少年は(どうしたらいいかな?)と考えていた。「ウー・ジュー(五竹)」に聞いても、いつもどおり答えない(そういうやつなのだ・・・)。
①-2 そこへ、新しい人物の登場である。密命を受けてやってきたという、『鑑査院四処』所属の者で主人公の都行きに同行するという「トン・ズージン(滕梓荊)」である。身体全体から武芸の鍛錬が滲み出ている感じである。だが、そこへ変なことが起きた。屋敷の中で使用人たちが「毒」を盛られてのたうちまわっている。主人公は、鑑査院(かんさいん)』三処(主に薬物や武器の研究を任務とする部署)主務の「フェイ・ジエ(費介)」に教えてもらったばかりの毒の知識で、使用人たちだけでなく、祖母のテーブルの上にもあった「毒入り料理皿」も・・・。
①-3 (うむむ、どうやらこれは・・・都に行く時が来たようだ)。主人公は祖母に挨拶をすることに。やがて準備が整って・・・
[B] [ 出演 〜 役名や俳優名はややあいまいな場合があります]
②-1 (本作の主人公) 現在から『南慶』に転生し命を狙われながら武術などの修行を通して成長し、『京都(けいと)』での人生へと向かう男、ルオルオの兄 、ファン・シエン(范閑) : チャン・ルオユン(張若昀)
(主な登場人物は下の方に続きます・・・)
( 子供時代の 澹州范家の周辺の 主な登場人物) 〜 今後は登場しない回も書いてあります。 今後、漢字名はどうしようかな?と思っています。
(祖母のいる澹(たん)州 周辺の主な登場人物 )
②-c-1 ファン・シエン(范閑) 子供時代 : ハン・ハオリン(韓昊霖)
②-c-2 その妹 ルォルォ(若若) 子供時代 : ? (明かされていないかも?)
②-c-3 大奥様と呼ばれる、范家の屋敷に住むファン・シエン祖母 (范老太太) : ツァオ・ツイフェン(曹翠芬)
②-c-4 武術の達人の1人、ウー・ジュー(五竹) : トン・モンシー(佟梦实) (主人公が成長した後も登場するので下にも書いてあります。下記をご覧ください。)
②-c-5 都から主人公を呼びに来る『皇帝直属の特務機関 鑑査院(かんさいん)』三処(主に薬物や武器の研究を任務とする部署)主務 フェイ・ジエ(費介) : リウ・ホア(劉樺)
②-c-6 『鑑査院四処』所属の者で主人公の都行きに同行することになる「トン・ズージン(滕梓荊)」: ワン・ヤン(王陽)
(主に成長してから出逢う都での主な登場人物 )
②-2 (本作のヒロイン) ファン・シエン(范閑)の婚約者、父親は『古だぬき』と慶帝からは影で言われているが南慶の宰相で最高権力者の1人「林若甫」。 リン・ワンアル(林婉児) : リー・チン(李沁)
②-3 危なかっしい兄の頼もしい相談相手だが手厳しい忠告もする、京都一の才女シエンの妹、ファン・ルオルオ(范若若) : ソン・イー(宋軼)
②-4 シエンの母「イエ・チンメイ(葉軽眉)」の下僕だったが今ではシエンから『おじさん』と呼ばれ都でも随一の腕を持つ武術の達人の1人、ウー・ジュー(五竹) : トン・モンシー(佟梦实)
②-5 鑑査院三処(薬物や武器の研究を担当する部門)の主務 フェイ・ジェ(費介) : リウ・ホア(劉樺)
②-6 鑑査院一処の書記官、お金もうけには目がないが妻には頭があがらない、シエンを援護して協力する男、ワン・チーニエン(王啓年) : ティエン・ユー(田雨)
②-7 鑑査院四処所属の間者、主人公の都行きに同行する トン・ズージン(滕梓荊) : ワン・ヤン(王陽)
②-8 鑑査副院長の息子、イエン・ビュンユン(言氷雲) : シャオ・ジャン(肖戦)
②-9 慶帝(南慶皇帝)で、他国への侵攻を狙う野心家 : チェン・ダオミン(陳道明)
(現世での主な登場人物 )
②-50 現世での本作の主人公 大学生 チャン・チン(張慶) : チャン・ルオユン(張若昀) (***同一人物が演じています)
②-51 チャン・チンの卒論担当の女性教授 イエ(葉)教授 : ユアン・チュアン(袁泉)
[C] ---- [ DVD / BR / CD/ TikTokなど ]- -- -
④ TikTokに関連動画がありましたのでそのタイトルなどの情報を載せておきます。
(a)TikTok動画タイトル :
[D] 本作の基本情報
㉚-1 原題は「庆余年」。正式邦題は『慶余年 ～ 麒麟児、現る ～ 』。原作は、ネット小説で有名な人気作家「マオニー(猫腻)」。中国では「どんでん返しや伏線、さらにはおやじギャクも満載」でみんなで話のネタとして好対象とされていたようです。
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㉚-2 放映など : 中国では2019年11月配信開始(DVD Releaseおよびレンタル開始済)。字幕版で見ました(全46話なので23巻だと思われます)。シーズン2は本国(中国)で「2024年6月半ば」配信完了とのことです。日本での情報はあり次第こちらで載せていきたいな、と考えております(まあ、たぶん、X( 旧ツィッター Twitter )の方が早いでしょうが)。
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以上です。
続きは次回です!