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広告 Kindle Unlimitedで読む reading(読書) アンソニー・ホロヴィッツ 海外本格ミステリー小説 邦訳出版予定

新作発売9/13予定!! アンソニー・ホロヴィッツ著 死はすぐそばに 海外本格ミステリー小説 (32)

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予告です アンソニー・ホロヴィッツ著 新作ミステリー小説

(kindle版あります) 「 死はすぐそばに 」

[A] 本(2024)年9月13日(木)頃 邦訳本の出版予定 

 シリーズ 5 (ダニエル・ホーソーンとアンソニー・ホロヴィッツ )

(広告)  発売予定日直前ですので、注文の際はご確認ください

死はすぐそばに ホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズ (創元推理文庫)

①-1 原題「Close to Death (2024)」。英文の原作はすでに海外では出版されていて、Amazonには英語版が出ていました。邦訳版「探偵ダニエル・ホーソーンと私こと作家のアンソニー・ホロヴィッツ」シリーズの第5弾になります。(9/1現在 Amazonでは予約注文だけになっています。kindle版についても同様)。訳者は本作も変わらず「山田蘭(やまだ・らん)」さんとなっています。

(広告) 予約注文用    

タイトル「死はすぐそばに ホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズ (創元推理文庫) Kindle版」アンソニー・ホロヴィッツ (著)  山田 蘭 (翻訳) 

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Amazon 英語版 Close to Death Anthony Horowitz Kindle版 

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①-2 ネットの東京創元社の予定の新刊書になっているのでその出版情報によっています。(kindle版も予定日以降、購入可能です)。創元推理文庫 「死はすぐそばに(Close to Death ) 」、アンソニー・ホロヴィッツ(Anthony Horowitz)著 (創元推理文庫 山田蘭訳) 。本の表紙は表示されていますが、ここでは記載いたしません。

①-3 なお、「邦訳書名、出版形態、翻訳者」などは、ネットの「東京創元社の公式サイト」上の案内によります。(下記URLで入り、新刊予定に向かい検索窓で「アンソニー・ホロヴィッツ」で検索願います)。

東京創元社の公式サイト

東京創元社の公式サイトはこちら--> http://www.tsogen.co.jp/np/index.html

東京創元社の公式サイト

 [B] おおよその話

(上記 東京創元社の公式サイト の「あらすじ」に基づく)

②-1  場所はテムズ川沿の高級住宅地。そこで殺人事件が発生。被害者は金融関係者。そこにあるのは昔の英国の村を思わせる敷地のなかの6軒の家。ある新しい計画(プール建設計画など)など次々と推進中。しかし、環境を重んじる住民たちは、文句は言いたいが忍耐強く口を閉ざしてきていたのだった。つまり、住民全員に動悸がある? 思わぬ難事件に手をやく警察は、ついにホーソーンに依頼! そして、「私ことホロヴィッツ」もワトソン役よろしく、相棒として付いていくことになった。 

②-2  (個人的な興味としては・・・)  ホーソーンの過去がもう少し明るみになるかな?と。

[B] 本作の主な登場人物  (書籍によっては、登場人物の名前に多少の違いがあります)  (採番②と③)

(通称 double-Hの2人らしい 〜 ホーソーンのHとホロヴィッツのH 〜 )

③-1 謎多き私立探偵 : ダニエル・ホーソーン

③-2 当作の進行役もつとめる「私」こと、作家 : アンソニー・ホロヴィッツ

(主人公の2人以外はまだよくわかりませんので、だいたいのことだけ書いておきます)

③-3  ロンドンのテムズ川沿の高級住宅地に住む住民たち : ?

③-50 被害者 : ?

③-51 犯人 : ?

[C] 本作のシリーズについて

⑤-1 なお、「探偵ダニエル・ホーソーンと私こと作家のアンソニー・ホロヴィッツ」シリーズは、第5弾もすでに本国では発表されています。

⑤-2 タイトルは「Close to Death: A Novel (A Hawthorne and Horowitz Mystery, 5) 」で、(Amazonで作家名を英語の「Anthony Horowitz」で検索する)と表示される中の1つにあります。発売は本年「2024/4/16(予約開始は不明。英語版kindleでは2024年4月16日と思われます)」です。だいたい6ヶ月後が予想されるので、翻訳本が2024年の9月に出版される? 楽しみということでしが、正式に翻訳本の予約が「(ネット版)東京創元社 公式サイト」にて開始されています。

⑤-3 「このタイトルは、2024/9/11に、Kindleに自動配信されます」と、1-click予約注文ボタンの下に書いてあるけど、もうあと数日・・・

[D] 著者 アンソニー・ホロヴィッツ(Anthony Horowitz)氏について

(当内容は、今までに書いてきたこの作家の記事とほぼ同じです)

㊺-1 レンタルDVD(Blu-ray)の映画「オリエント急行殺人事件(Murder on the Orient Express)」(2017年、ケネス・ブラナー Kenneth Branagh主演・監督版)の「特典映像」の中にアンソニー自身が解説者として登場。「アガサ・クリスティ」の大ファンと公言。一説によると、作品の中にはアガサの小説へのオマージュがたくさん含まれているという。(私には「どこが」かはわからず。たぶんここかなってくらいの数カ所だけだった)。

㊺-2 本作以外で、当ブログ『らるろま』でとりあげている、アンソニー・ホロヴィッツ氏の『本格ミステリー小説に関するレビュー記事』は、次の小説分です。ミステリー関連雑誌の「◯年の人気ベスト10」の海外小説部門では、日本で近年top3に必ず入っている(というより、邦訳出版する小説が次々と第1位獲得しているくらいの)という人気の高さです。

参考になるかも、の小説(主に文庫本)

㊺-2-a 「カササギ殺人事件(原題 : Magpie Murders )」 (創元推理文庫 山田蘭訳)

ホーソーン&ホロヴィッツ シリーズ(1)

㊺-2-b 「メインテーマは殺人(原題 : The Word Is Murder )」(創元推理文庫 山田蘭訳)

㊺-2-c 「シャーロック・ホームズ 絹の家(原題 : The House Of Silk ) (角川文庫 駒月雅子訳) 

㊺-2-d 「モリアーティ(原題 : Moriarty )」 (角川文庫 駒月雅子訳)

ホーソーン&ホロヴィッツ シリーズ(2)

㊺-2-e 「その裁きは死(原題 : The Sentence Is Death )」(東京創元社 山田蘭 訳)

ホーソーン&ホロヴィッツ シリーズ(3)

㊺-10 「殺しへのライン(原題 : A Line to Kill  )」(東京創元社 山田蘭 訳 2022年9月)

ホーソーン&ホロヴィッツ シリーズ(4)

㊺-11 翻訳出版予定の本作「ナイフをひねれば(原題 :  The Twist of a Knife  )」(東京創元社 山田蘭 訳 2023年9月)

ホーソーン&ホロヴィッツ シリーズ(5)

㊺-12 2024翻訳出版予定の本作「死はすぐそばに(原題 :  Close to Death  )」(東京創元社 2024年9/13発売予定)

㊺-3 その他の分野では、イアン・フレミング財団公式認定の最新の小説「007 逆襲のトリガー(Trigger Mortis)」(角川文庫、駒月雅子訳)。2020年秋公開予定の最新ボンド映画「ダニエル・クレイグ主演のNo Time To Die」の原作ではありません。また、近い将来、もう1冊といううわさもあります。

㊺-4  海外TVドラマシリーズ「刑事フォイル(原題: Foyle's War)」などの脚本担当としても知られている。その他有名ミステリー海外ドラマの脚本家として時々名前が出ています。ちなみに本人はアガサ・クリスティーの大ファンと公言していましたが、最近のホーソーンシリーズなどでは、作中で他の作家の名前にも言及していることから色々なアイデアが・・・と想像しているところです。

(この記事分の邦訳本が出版されましたら、内容についてはその時に改めて記事にいたします。)

ではまた!

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