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竜王戦七番勝負第4局 藤井聡太四冠達成! おうちで将棋観戦5

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藤井聡太三冠 将棋タイトル戦  旬の話題  (11/12〜13)  (文中、敬称略)

[A] 秋のタイトル戦 話題の将棋  〜 竜王戦七番勝負

① 11月に入っても将棋界は依然燃えておりまして、11/12からは、大注目の『竜王戦7番勝負第4局』が始まっています。なんと、ここまで藤井聡太三冠が、豊島将之竜王(つまり、タイトル保持者)に対して3連勝して一気にタイトル奪取か?という展開です。もちろん対局のある山口県宇部市で朝から始まりまして、この第四局で雌雄を決して藤井聡太三冠(王位・叡王・棋聖)が史上最年少(19才)で竜王を奪取して四冠達成するのか、はたまた現竜王の豊島将之が盛り返して今後の流れを変えて自分に有利なように主導権を握り、がますます熱を帯びてくるのか、目の話せない注目の一戦となりました。はからずも、後述の対局スケジュールで本局が「七番勝負ですので、先に4勝が必要ですから大注目になるかもしれません」という言葉どおりになってしまいました。

② この注目の1つとしての『史上最年少で四冠という記録』は今まで22才9ヶ月で羽生善治九段が持っているものでした。これが19才でとなるという意味でも棋界をとりまく世界全体は静かに、しかし、熱く息をひそめてこの勝負を見つめておりました。(ある意味、豊島将之竜王はつらい立場だったのかもしれません)。

③ まっ、そういう高いレベルの戦いの内部まではわからぬ私は、相変わらず、1日目午前・正午・午後と両対局者たちが注文する写真入り「食事、デザート、おやつ、飲み物、クイズ」の方に目が行っておりましたけれども。『読売新聞 竜王戦中継plus』というブログをスマで見ていますと『藤井聡太三冠が選んだおやつは話題に・・・』というコメントもおいしそうな写真の下に載ってたりして、それもよ〜くわかるような気がします。(ちなみに、1つだけ例をあげるとすれば、1日目午前の藤井聡太三冠のおやつは『長門ゆずきちのシフォンサンド』と書いてありました)。

④ お2人の注文を見てて「ケーキと飲み物」の組み合わせに、(手元にいっぱいお茶が置いてあるので、ここはジュースかもしれない・・・、できれば、画面を押せば、それらが自分の手元にも届かないかな? ・・・)とか勝手に想像していたりするのであります。スーパーに行くとついお菓子も買ってしまうのです。

⑤ というわけで、横目で中継ブログをみながらお菓子を食べていたり何かして(?)おりますと、あっという間に1日目の18:00頃を目安に、その時点での指し手(つまり、例えば、この対局では、藤井聡太三冠か豊島将之竜王かのどちらかになりますが)、1日目が終わって『次の一手を書いた紙を封筒に入れて』、翌2日目の朝の対局再開で開封するまでの間「封じ手」として保管しておくという時刻になってしまいました。この中継ブログでも『オンライン封じ手クイズ』が今回出題されておりました。予想するのも大変楽しいものです。

⑥ タイトル奪取がからむ、しかも史上最年少四冠達成・・・というこのような状況下では、とりわけ封じ手開封から対局が再開される2日目の朝は、緊迫感のあるものとなります。本局の場合、中継ブログによれば、『立会人(福崎文吾九段)』らに続き、まず『藤井三冠』そして豊島竜王の順での入室だったようです。封じ手が判明します。ドキドキがとまらない場合と予想通りという人もいらっしゃるのではないでしょうか?

⑦ というわけで対局は進んでいきました。結果については皆様すでにご承知のとおりです。今までの第一局から第三局までと少しちがって、見ている私はなんだか落ち着かない感じです。形勢の判断というのはむずかしいものなんだと感じました。

[B] 本年の竜王戦のスケジュール (すでに今までのブログ記事でも記載されていますが再掲いたします)

⑧ 今回のスケジュールは下記のとおりです。

---- スケジュール(竜王戦七番勝負、相手は豊島将之竜王) ----

(a)第1局10月8〜9日  (東京都渋谷区「セルリアンタワー能楽堂」) [済みです]

(b)第2局10月22〜23日  (京都府京都市「総本山仁和寺」) [済みです]

(c)第3局10月30〜31日  (福島県いわき市「雨情の宿 新つた」)

(d)第4局11月12〜13日  (山口県宇部市「ANAクラウンプラザホテル宇部」) ・・・七番勝負ですので、先に4勝が必要ですから大注目になるかもしれません。

(e)第5局11月26〜27日  (岡山県倉敷市「円通寺」)

(f)第6局12月4〜5日  (鹿児島県指宿市「指宿白水館」)

(g)第7局12月17〜18日  (山梨県甲府市「常磐ホテル」)
(予定は変更になる可能性があります。『日本将棋連盟』のサイトでご確認ください)。

⑨ う〜ん、もう少し対局を見たかったような、早く決まってびっくりしているような複雑な思いですが、藤井聡太四冠、本当におめでとうございます。このような対局をリアルタイムで見れてとてもうれしゅうございます。

以上です。それでは!

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