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広告 将棋と囲碁

羽生の頭脳 文庫版  羽生善治著 将棋と囲碁(23)

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あの「頭脳」が 文庫版で!

現『日本将棋連盟会長』 で 『永世七冠』

[A] 本書について

①-1 当時、将棋界を『永世七冠』のタイトルで圧倒していた羽生善治さんの大ベストセラーが文庫化(出版 :   毎日コミュニケーションズ)されているのをご存知でしょうか? この記事はその文庫分についてです。

①-2 もともと本『羽生の頭脳』シリーズは、おおよそ、1990年代の初め頃から、全10巻として出版されており(日本将棋連盟出版)、どの本も発売と同時にすぐ売れてしまうという画期的な解説本でありました。まだ、kindleのない時・・・だったかな?

①-3 現在は、『日本将棋連盟会長』職であり、忙しい最中にも、さまざまな棋戦・イベントなどに登場しており、藤井聡太8冠とならんで最もインパクトを将棋界を与えつつリードしている棋士でもあります。

①-4 羽生さんといえば、タイトル戦などで見せる「詰めの手順など以外のいろんな動作」でも話題になっておりましたが、本書の最初の出版時には将棋の定石手順の最新を書いており(文庫化されて何か加わっているかもしれませんが)、あまり個人的なことは出ていないと思われます。

①-5 私はあまり将棋には詳しくありませんが、当シリーズの特徴は、なんと言っても「それまでの定石書」では語られてこなかった『ここまでで先手(または後手)優勢・劣勢』などが出る場面までの解説が入っている、それまではなかったような解説本であったように記憶しております。

①-6 現代の情報化世界においては、将棋の定石手順が「かってよりも、さらに速いスピード」で進化・変化していている上に、各新聞社やいろいろな協賛企業の主催によるネットでの『中継ブログや棋譜』サイトをはじめ「ツィッター(Twitter)」などのSNSによる即時の情報伝達、YouTubeやAbema TVのような将棋や囲碁に特化した内容の新しい番組(しかも、即時的な映像化に対応している)を提供するメディアも増え、さらに言えば、ご存知の「AI(エー・アイ)」によって全く新しい景色を観ている人たちに提供しているところです。

①-7 さて、このシリーズは、現在すでに到達している新しい定石の基礎になったとも言える「全く新しい将棋の解釈」を提供しているもので、将棋を学ぶ人にとっても、とても参考になるものではないでしょうか?

(なお、かってのシリーズは文庫化によってコンパクトになっています。おのおのは下記に「広告」として1冊ずつあげておきます)

[B] 各巻の内容

(文庫化は全10巻を5巻にまとめたもの、内容や詳細についてはご注文時などにご確認ください)

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(全五巻、各巻は、下の画像をクリックすればAmazon商品詳細ページをご覧いただけます)

     1 四間飛車破り
  2 振り飛車破り(特に、急戦三間飛車破り、急戦中飛車破り、左美濃と居飛車穴熊の定跡)
     3 最強矢倉 (発売当時の、最新の矢倉定石でタイトル戦でも・・・)
     4 角換わり・ヒネリ飛車
     5 横歩取り  

以上です。

以上です。

では!

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