TVドラマ 「 Mission: Impossible 」
第(12) 話 原題 「 The Exchange 」 です ( シーズン3 ) 1960年代〜のアメリカのTVドラマ
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[A] [ネタバレ少なしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております]
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s3 〜 12. 捕らわれた女スパイ ( 別タイトル : スパイ交換作戦 )
(鳩ポッポ! くっく、くるっクルツ! クルツは東側大物スパイ!)
(当ブログの画像は「Pixabay」さんや「いらすとや」さんから)
②-1 『IMF(Impossible Mission Force)』のリーダー「ジム・フェルプス」は車の中などで、例によって(小型テープ・レコーダーなどで)指示と写真を受け取るのがふつうの始まりのパターン。
②-2a 指令を聞いて写真などを持つ「リーダー ジム」はメンバーを選び集め、作戦を説明する。
②-2b いつものメンバーで「変装の名人 ローラン」と「美女 シナモン」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちだ。ゲストで加わるメンバーは「C 本作の出演者」をご覧ください。
②-3a 今回の任務・・・(今回は「いつもの指令」はありません。偶然飛んできた鳩が警報にひっかかってしまった。某国で機密情報を盗み出すという任務遂行中に捕まったシナモン。現在は「ストロム大佐」によって拷問を受け西側スパイ組織やジムたちのことについて自白させられようとしている。しかも、シナモンは閉所恐怖症! せまいところに入れられると苦しくなってしゃべってしまう。 しゃべってしまうと殺される! 早く助け出さないと! そこで、ジムは、「西側に捕まっている大物スパイ」との交換の作戦を考える・・・)
②-3b 原題の「The Exchange 」は「交換」の意味!
②-4 そこで、ジムはメンバーを集め今回の作戦を説明する。 (1)「ジム」は軍人のふりをして、クルツに接触、シナモンを捕まえている「ストロム大佐は実は西側のスパイだ」とうそをつく。(2) ちょうど「西側に捕まっている大物スパイ ルドルフ・クルツ」がいるので、「お金か彼」とシナモンを交換すればよい! ルドルフ・クルツは東側のトップ・スパイだ!
②-5 「ローラン」は車椅子を使う某国の役人に化け、独房にいるクルツを脱出させるために面会を申し込む(車椅子は広いのだ・・・)。
(画像は「いらすとや」さんから)
②-6 実は、シナモンは閉所恐怖症! (せまい・・・せまいのは苦手・・・くるしい・・・はやく助けに来て、ジム! )
[C] 今回の出演 (多少 名前の読みなどはあいまいです ) IMFのゲスト・メンバーは一番下あたり
③-1 シナモンを捕まえている敵国の軍人 ストロム大佐(Colonel Josef Strom) : ジョン・ヴァーノン(John Vernon) 『ダーティハリー』の市長役。
③-2 西側に捕まっている東側の某国の大物スパイ ルドルフ・クルツ(Rudolf Kurtz) : ウィル・クルヴァ(Will Kuluva)
③-3 窓のセンサーに引っかかってしまった 鳩 : (?)
(今回の、IMF側のゲスト参入 )
③-11a 『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー : 今回はなし
[C] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣 〜 役名や俳優名はややあいまいな場合があります]
(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)
④-1 2代目リーダー(シーズン2) ジム・フェルプス(James Phelps) : ピーター・グレイブス(Peter Graves)。声の担当は初代の時と変わらず『若山弦蔵』さんなど。
④-2 ラバー製のフェイスマスクや特殊メイクを駆使する本職・男優、変装と声色変化(へんげ)を担当。ローラン・ハンド : マーティン・ランドー(Martin Landau) シーズン3まで出演で降板。声担当は『納谷悟朗』さんなど。
④-3 美貌の女性担当 シナモン・カーター : バーバラ・ベイン(Barbara Bain) 上記2のローラン・ハンド 役のマーティン・ランドーとは、私生活において夫婦。シーズン3までで出演でそろって降板。声担当は『山東昭子』さんら。
④-4 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら。
④-5 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら。
③-6 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数。『(指令の終わりはたいてい)・・・例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する(5秒後に・・・などもある)。(リーダーの名前: ジム!)、成功を祈る! 』
[S] スパイ大作戦 s3 〜 概要 (今までの記事の同様の内容です)
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①-1 『(テープなどに吹き込まれた最初の)指令の声』の出だし「おはようフェルプス君」です。シーズン3以降も、リーダーは「ピーター・グレイブス(Peter Graves)演じる ジム・フェルプス(Jim Phelps)」です。
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①-2 「いつも最初に登場する」指令の声を担当していたのは「ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)」です。
①-3 リーダー以外のメンバーとしては、シーズン7までずっと同じなのは2人いて、1人は主に電子・機械系担当の「バーニー・コリアー」。演じたのは「グレッグ・モリス(Greg Morris)」。もう1人は筋骨隆々で重量挙げの元世界チャンピオン「ウィリー・アーミテージ」演じたのは「ピーター・ルーパス(Peter Lupus)」で必要な役を演じる時以外は寡黙です。場合により、メンバーにゲストが『IMF(Impossible Mission Force)』から1人〜複数人が入ります。彼らは普段は一般人として生活している場合も多々あります。
(前回記事で作成したものを再掲します。DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)
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以上です。
続きは次回です!
では!!