TVドラマ 「 Mission: Impossible 」
第(1) 話 「 盲目の密告者」 です ( シーズン6) 1960年代〜のアメリカのTVドラマ (シーズン6は1971年頃)
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[A] [ネタバレ少なしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております]
なお、シーズン5の最終話「 死の商人(The Merchant)」は、諸般の事情により現在では(再放送など)ないものとしているらしいので、skipして、シーズン6へ入りました。
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s 6 〜 1 . 盲目の密告者 (別タイトル: 闇の中の追跡 )
(あなただけ見えない! 今夜も残業らしい・・・)
(当ブログの画像は「Pixabay」さんや「いらすとや」さんから)
②-1 『IMF(Impossible Mission Force)』のリーダー「ジム・フェルプス」は車の中などで、例によって(小型テープ・レコーダーなどで)指示と写真を受け取るのがふつうの始まりのパターン。
②-2a 指令を聞いて「リーダー ジム」はメンバーを選び集め、ターゲットのとなる人物の写真などをつかって作戦を説明する。
②-2b いつものメンバーは基本的には「変装等と声色のエキスパート アメージング・パリス」と女性「ダナ・ランバート」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちだ。ゲストで加わるメンバーは「C 本作の出演者」をご覧ください。
②-3a 原題は 「Blind」。( そのまま「目の不自由な、(…が)見えないで、無計画なパーティー、盲人」などの意味。weblio辞書から)。
②-4 今回の任務・・・( [おはよう、フェルプス君! ] 秘密捜査官の「ヘイズ」は任務中に盲目になってしまった。そのかわり、ローソンの後継者を狙う2人のライバルがいる。ローソンの腹心
「カール・デートリッヒ」と経営コンサルタントの「ヘンリー・マトーラ」である。このうち、マトーラは組織に潜入した当局の人間だが、彼は素性を疑われ始めている。そこで、マトーラの地位を確保すべく彼の信用を回復せよ!)
②-5 ジムはメンバーを集め今回の作戦を説明する。ジムたちは(1) ジムはヘイズに化ける (2)バーニーはマトーラの部下となるシンジケートの一員になる(3)「カール・デートリッヒ」と「経営コンサルタントで正体は当局の人間 ヘンリー・マトーラ」は「シンジケートを率いる男 ローソン」の後継者を狙うライバルなので、そこを利用する (4) その他のメンバーはサポートに入る。
②-6 マトーラはデートリッヒに「後継者はおれだ! わりぃーね!」という。「任務中に盲目になった秘密捜査官 ヘイズ」に化けるため、ジムは特殊なレンズ(コンタクト)を眼に入れる手術をする。しかし、彼は素性を疑われ始めて・・・。
[C] 今回の出演 (多少 名前の読みなどはあいまいです ) IMFのゲスト・メンバーは一番下あたり
③-1 任務中に盲目になった秘密捜査官 ヘイズ(Warren Hays) : グレン・R・ワイルダー(Glenn R. Wilder)
③-2 シンジケートを率いる男 ジョン・ローソン(John Lawton) : ハロルド・ストーン(Harold J. Stone)
(ローソンの後継者を狙うライバル)
③-3 ローソンの腹心 カール・デートリッヒ(Carl Deetrich) : ジェイソン・エバーズ(Jason Evers)
③-4 実は現在素性を疑われ始めている5年前に組織に潜入した当局の人間 表向きは経営コンサルタント ヘンリー・マトーラ(Henry Matula) : トム・ボズリ(Tom Bosley)
(今回の、IMF側のゲスト参入 )
③-11a 『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー : なし
出演している時もあるので記載していおきます
(b-1) 「ハートフォード・レパートリー劇団」所属の無名の劇団員たち
[C] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣 〜 役名や俳優名はややあいまいな場合があります]
(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)
④-1 (変更なし) 2代目リーダー(シーズン2) ジム・フェルプス(James Phelps) : ピーター・グレイブス(Peter Graves)。声の担当は初代の時と変わらず『若山弦蔵』さんなど。
④-2 (シーズン6で登場) 変装の名人でもあり、美貌を最大の武器に作戦に参加のレギュラーの女性エージェント、リサ・ケイシー(Lisa Casey) : リンダ・デイ・ジョージ(Lynda Day George) 。他に「ワンダー・ウーマン(Wonder Woman 1975年 TVドラマ Lynda Carter版)」の「Fausta Grables」役などで知られる。声担当は『鈴木弘子』さんら。
④-3 (変更なし) 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら。
④-4 (変更なし) 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら。
④-5 医師の資格を持つ ダグ・ロバート(Doug Robert) : サム・エリオット(Sam Elliott) 映画「明日に向って撃て!」のCard Player #2役、「マスク」のガー役、「ビッグ・リボウスキ」のザ・ストレンジャー役、「ライラの冒険 黄金の羅針盤」のリー・スコーズビー役、妻はキャサリン・ロス。声担当は『広川太一郎』さんら。
③-7 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数。『(指令の終わりはたいてい)・・・例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する(5秒後に・・・などもある)。(リーダーの名前: ジム!)、成功を祈る! 』
[S] スパイ大作戦 s5 〜 概要 (今までの記事の同様の内容です)
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①-1 『(テープなどに吹き込まれた最初の)指令の声』の出だし「おはようフェルプス君」です。シーズン5以降も、リーダーは「ピーター・グレイブス(Peter Graves)演じる ジム・フェルプス(Jim Phelps)」です。
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①-2 「いつも最初に登場する」指令の声を担当していたのは「ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)」です。
①-3 リーダー以外のメンバーとしては、シーズン7までずっと同じなのは2人いて、1人は主に電子・機械系担当の「バーニー・コリアー」。演じたのは「グレッグ・モリス(Greg Morris)」。もう1人は筋骨隆々で重量挙げの元世界チャンピオン「ウィリー・アーミテージ」演じたのは「ピーター・ルーパス(Peter Lupus)」で必要な役を演じる時以外は寡黙です。場合により、メンバーにゲストが『IMF(Impossible Mission Force)』から1人〜複数人が入ります。彼らは普段は一般人として生活している場合も多々あります。
(メンバーはs4で大幅変更。いつか変更できたらいいなと思っています)
(前回記事で作成したものを再掲します。DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)
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以上です。
続きは次回です!
では!!