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HM卿 reading(読書) カーター・ディクスン ジョン・ディクスン・カー 海外本格ミステリー(古典)

仮面荘の怪事件 カーター・ディクスン著 HM卿(13) 海外本格ミステリー小説(古典)

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お知らせと概要のみです 

「 仮面荘の怪事件」 (別題 : メッキの神像) カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カー)

[A] kindle(含Unlimited)版がまだない 〜 HM卿(13) 海外本格ミステリー小説(古典)

① このコーナーでは、HM卿の長編版を順番でご紹介していますが、『仮面荘の怪事件(別題 : メッキの神像)』は、現在のところ(2022年8月20日現在)kindle版はありません。したがって後日と言うことになるかもしれませんが、現在はスキップして後に進みます。(記事としては、kindle版が出た時点で、あらたな記事を起こすことになります)。今のところは、この記事についてはインフォメーションだけということにしておきます。よろしくお願いします。

[ B ] どんな感じの小説? (ネタバレなしのミニあらすじです。多少脚本しています。)

[舞台は、「仮面荘(スタンホープ一族の住むワルドミア荘)」と呼ばれるロンドン郊外の広壮な邸宅 ]

②-1  数々の名画を邸内に陳列していることで有名な、金融関係で財をなした大富豪ドワイト・スタンホープは新年のお祝いを、その邸宅「ワルドミア荘(仮面荘)」で開こうとしていた。彼自身の手でいくつかの高価な美術品を安全な場所から階下の部屋へせっせと運びおろしていた。もちろん皆に見てもらうためであろう。他方、別のところのある屋敷ではH・M卿たちがどたばたと、やはり新年の準備に入っていた。

②-2  結果的に出席したのは家族から3人、後妻クリスタベル、娘のエリナーとベティ、招待客としては、ドワイトの魅力的な友人「ヴィンセント・ジェイムズ」と疑いもなく人を惹きつける男でロンドン警視庁(スコットランドヤード)の警部「ニコラス・ウッド」の2人、そして万事取り仕切るのは(住込みの)執事ラーキン。そして・・・時は過ぎて夜もふけてきた。 

②-3 夜半、邸内に何者かが侵入したようだった(どっ、泥棒!?)。取っ組み合う音が聞こえて、みんなは起き出してきた。そして暗く肌寒い中、その音のした方に集まってくる。「どうしたんだ?」、「なんか大きな音がしたぞ!」、「大丈夫かしら? こわいわ!」・・・クリスタベルは娘たちの前に一歩前に出た (主人、ドワイトはまだ?)、「あっ、警部さんが来た!」・・・。

②-4 やがて、発見されたのは『仮面』をかぶってうめき声をあげている人物 。息も絶え絶えのようだ。クリスタベルは青ざめて震えていて2人の娘たちも抱き合ったまま手をしっかりと握りあっている(誰かしら? あの声は! えっ? もしかして? )。そこへ執事の「ラーキン」登場。ドワイトの友人ジェイムズや警部ウッドもやってきた・・・「どうしたんです? 一体何が・・・?」。(みんなは黙って、床の1点を指差す・・・)。

②-5 ・・・やがて、意を決したように、その中の1人が近くに寄ってその人物の『仮面』を取る・・・「きゃ〜〜!」

[ C ] 出版情報

③-1 本作の原題は「The Gilded Man (または Death and the Gilded Man) 1942)」。ちなみに英単語「gild(ed)」は「金めっきされた、金箔(きんぱく)をさせた、(質において)豊かで優秀な」などの意。

③-2-a kindle以外で出版されているのは、1つめは(a)『仮面荘の怪事件  1981/8/21  創元推理文庫 厚木淳訳』です。(新訳版が出ることもあるので、注文の際には書店やネットの出版社などご確認ください)

③-2-b kindle以外で出版されているもう1冊は(b)『メッキの神像  1959年 世界探偵小説全集・新書  村崎敏郎訳』です。(新訳版が出ることもあるので、注文の際には書店やネットの出版社などご確認ください)

[ D ] その他

④-1 ジョン・ディクスン・カー(John Dickson Carr)」の人気作品には、個性と魅力あふれるいろいろな主人公(探偵役)たちが登場します。「アンリ・バンコラン(Henri Bencolin)予審判事」、「ギディオン・フェル(Gideon Fell)博士」、「警視総監直属D3課長マーチ大佐(Colonel March)、主に短編で登場」、弁護士パトリック・バトラー(Patrick Butler)などです。そして彼らの周りにはまたロマンティックな男女が「共演」します。

④-2 一方、別名義のカーター・ディクスン(Carter Dickson)で発表した作品では、「通称H・Mこと、ヘンリー・メリヴェール卿(Sir Henry Merrivale)」が主に活躍し、その彼が登場する長編第1作目は「プレーグ・コートの殺人(The Plague Court Murders)」ですが、こちらも人気の主人公です。

④-3 このブログでは、(ギディオン・フェル博士分が一通り済みまして)、現在H・M卿登場の長編版を順番でご紹介しています(kindle版がない場合は今回のように、基本的にskipして、のちにkindle版で出版された場合や、書店に新訳本がならんだりした場合には記事を起こすことになっています)。

続きは次回です! フェル博士からの連番では36(HM卿だけで13)です。

ではまた!

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-HM卿, reading(読書), カーター・ディクスン, ジョン・ディクスン・カー, 海外本格ミステリー(古典)