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Kindle Unlimitedで読む Kindleで読む reading(読書) ジョン・ディクスン・カー 海外本格ミステリー(古典)

曲がった蝶番 ジョン・ディクスン・カー 著 フェル博士(9) 海外本格ミステリー小説(古典)

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おすすめ本 曲がった蝶番(ちょうつがい)  ジョン・ディクスン・カー 著 フェル博士(9)

[A] 「Kindle (含むUnlimited)」で読むJDC 〜 超ミニあらすじ〜多少、文章は時間軸も含めアレンジしております

①-1 「曲がった蝶番」 〜 フェル博士(9) : [本作の舞台は、7月のケント州マリンフォード村]

①-2 1912年4月、『タイタニック号』は、イギリスのサウサンプトンからNYに向かって航行中だった。この時、船内には3人の男の子たちがいた。1人は先代「ダドリ卿」と長男「同じ名前のダドリ」と別れを告げて母親の親戚のいとこに預けられることになった「ジョン」。もう1人はジョンの 男性家庭教師だったが、ジョンがアメリカにいくことになったことで、ジョンをNYに送り届けたあと、バミューダの学校に「教頭」として行く予定の男「ケニト・マリ」。

①-3 そして、もう1人、すなわち3人目は『サーカス団』に行く予定のジョンと同じ15才くらいの男の子。彼は、ジョンと知り合ってお互いの身の上を知るうちに服から何までそっくり交換してもらって別の人生を歩もうという話に興味をひかれた。だけど彼は(自分は『自動人形』じゃないぞ! 自分の人生を生きてやる! )と内心強く決めていた。ジョンの方はと言えば『自転車の綱渡りの練習をする』という話を聞いているうちに、それがうらやましくて、うらやましくてたまらなかった。日記も渡すと約束する。

①-4 その時だった。妙な音がしたと証言がある。『タイタニック号』は『巨大な氷山』にぶつかった。救命ボートが次から次へと女性と子供を優先して脱出させようとする中、海へと飛び込む者は身体が海水で完全に冷え切ってきた・・・そして乗っていた3人の男の子たちは姿を消した。

①-5 やがて、先代ファーンリ卿と長男も早くに亡くなり、奇跡的に命をとりとめていたジョンにお呼びがかかった。そして妻には彼の幼馴染みの「モリー」がその席に座り、今日ではケント州で最も尊敬されている大地主の1人、現在のファーンリ家9代の准男爵夫妻となっているのだった。

①-6 しかし今、ある男が弁護士を連れて彼らの前に現れ『自分こそが、本当のジョンだ』と主張したのである。ファーンリ家代々の財産管理などを担当する法律顧問家で現在のジョンの弁護士「ナザニエル・バロウズ」は友人「ブライアン・ペイジ」のところにやって来て言う、『たのむ、午後7時にファーンリ家に一緒に』。その頃ペイジは窓の外の景色を見ながら、ジョンの幼なじみで美しい金髪の持ち主の独身女性「マデライン・デイン」のことを想っていた。

(「曲がった蝶番」の舞台マリンフォード村の想像図)

マリンフォード村

①-7  一方、ジョン邸の近くの『宿 ブル・エンド・ブッチャー』では、昨年起きた『ヴィクトーリア・デイリ 殺害事件』のことをいろいろ聞いているかのような謎の男が現れて・・・。

[B] 本作の主な登場人物  (書籍によっては、登場人物の名前に多少の違いがあります)  (採番②と③)

「曲がった蝶番」主な登場人物( いつもの画像版は、このすぐ下にあります。途中にはマリンフォード村の想像図)

②-1 新しく『自分こそが真のジョン・ファーンリ』で相続権があると言う男 :  パトリック・ゴア

②-2 その弁護士 : ウェルキン

②-3 かってジョンの男性家庭教師だったが、ジョンがアメリカにいくことになったことで、ジョンをNYに送り届けたあと、バミューダの学校に「教頭」として行く予定だった。ところが、25年前にジョンと一緒に乗船して『タイタニック号沈没』を経験した生き残りの1人 : ケニト・マリ

②-4 ジョンを引き取った、アメリカで成功した夫人のいとこの夫妻 :  レンウィク

②-5 ケント州で最も尊敬されている大地主の1人、現在のファーンリ家第9代の准男爵 : ジョン・ファーンリ卿

②-6 ジョンの幼なじみで、その妻 : モリー(モリー ・ビショップ)

②-7 ファーンリ家代々の法律顧問。すなわち現在のジョン卿の弁護士 :  ナザニエル・バロウズ

②-8 バロウズ の友人 : ブライアン・ペイジ

②-9 ファーンリ家の下男 : ノールズ

マリンフォード村

②-10 ジョンの幼なじみで、美しい金髪の持ち主の独身女性 : マデライン・デイン

②-11 1年前、殺された女性 : ヴィクトーリア・デイリ

②-12 『メイドストン』の酒場の女給 : ?

②-13 その子供 : ?

③-14 「ヴィクトーリア・デイリ 殺害事件」を追ってこの村に来て宿『ブル・エンド・ブッチャー』に泊まっていた警部 : エリオット

③-20  ビール好きで『shovel hat(シャベル帽)』をかぶった、ギデオン・フェル博士

[C] 本作について

⑤-1 原題は「The Crooked Hinge」。目次は「7/29、30、31、8/8の日付/曜日/副題という形式が4つの4章」で、「訳者あとがき」も付いておりました。

⑤-2 別途「新訳版」も出ています。『曲がった蝶番 [新訳版] (創元推理文庫) 三角和代訳』。しかし、kindle版にはまだなっておらず、たまたま行った書店では見つかりませんでしたので比較による差異はすこしわかりかねます)。

⑥ 「曲った蝶番 (The Crooked Hinge)」、ジョン・ディクスン・カー(John Dickson Carr)著 ( グーテンベルグ21 妹尾昭夫 訳) ちなみに、「グーテンベルグ21」はデジタル書店。

[D] フェル博士シリーズ

⑦-1 ジョン・ディクスン・カー(John Dickson Carr)」の人気作品には、いろいろな主人公(探偵役)が登場します。「アンリ・バンコラン(Henri Bencolin)予審判事」、「ギディオン・フェル(Gideon Fell)博士」、「警視総監直属D3課長マーチ大佐(Colonel March)、主に短編で登場」などです。

⑦-2 一方、別名義のカーター・ディクスン(Carter Dickson)で発表した作品では、「通称H・Mこと、ヘンリー・メリヴェール卿(Sir Henry Merrivale)」が主に活躍し、その彼が登場する長編第1作目は「プレーグ・コートの殺人(The Plague Court Murders)」ですが、こちらも人気の主人公です。

⑦-3 現在、このブログでは、『フェル博士』の作品の記事をまず順に続けております。その時点で「Kindle (含むUnlimited)」の本が出ていないなどの事情があれば、記事の枠だけ作ってスキップして次の作品に進み、後でKindle版が出てきた場合は、順番は後になりますが、いつか記事にする予定ではいます。別途、その際に新訳本などがあればそちらを読むこともあるかもしれません。

ではまた!

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