ユーチューブ(YouTube)で「観る」音楽
[A] 3月の2回目の記事です 〜 いろいろな動画でmusicも楽しめる
前回、3月に入っての記事では、「ディープハウスって」について書きました。
それに対して今回は、いつものようにユーチューブ(YouTube)動画の中でいろいろ適当に観ていくうちに、全く新しいのや、なつかしいのやらの4つの曲が対象です。今回の記事では、4つの曲が対象です。したがっておのおのの曲についてはかんたんな説明となるでしょう。
[A] シルク・ソニック 「Love's Train」
①s 1つめは、この記事の中では、おなじみシルク・ソニック(Silk Sonic)の新しい動画です。と言っても、彼らの歌と踊りのではなく、曲のタイトルの画像がアニメーションする、例のパターンです。いわゆる絵の中の何かが曲に合わせて変化していくものです。これはタイトルからも明らかなように、カバー曲となっています。彼らのとっても好きという曲ということです。元曲についての動画は、さらにこの下にいつものようにタイトルは貼っておきます。またタイトルから推測できるように、あのTVの『Soul Train』の動画になっていまして、人気のその雰囲気で楽しめます(チャンネル名前は「MrSpiritman123」になっております)。ブルーノ・マーズやシルク・ソニックについてこの[A]の項目4をご覧ください。
①-1 YouTube動画タイトル : Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic - Love's Train (Con Funk Shun Cover) [Official Audio]
ブルーノ・マーズ, アンダーソン・パーク & Silk Sonicの「Love's Train」のテキストリンクはこちら→ https://amzn.to/37vZRkp
シルク・ソニックが本年(2022年)バレンタイン2月14日に、ニュー・シングル「Love’s Train」を出したもよう。
①-2 (繰り返しになりますが)元曲についての動画は、さらにこの下にいつものようにタイトルは貼っておきます。またタイトルから推測できるように、あのTVの『Soul Train』の動画になっていまして、人気のその雰囲気で楽しめます(チャンネル名前は「MrSpiritman123」になっております)。ブルーノ・マーズやシルク・ソニックについてこの[A]の項目4をご覧ください。
①-2a 元曲のYouTube動画タイトル : 『 LOVE'S TRAIN- CON FUNK SHUN-SOUL TRAIN 』
「Love's Train」はコン・ファンク・シャン(Con Funk Shun)のアルバム『To the Max』に収録されているとの旨です
①-2b 同動画のチャンネル名 : 『MrSpiritman123』
①-3 ブルーノ・マーズやシルク・ソニックについては、当ブログに過去記事があります
(参照) 3a 『ブルーノ・マーズとアンダーソン・パークの結成したシルク・ソニック( Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic )』の記事については、こちらをご覧ください。『最近の好みの曲 2022年2月 音楽コラム(3)』そのURLは下です
3b URLはこちら → https://gsbyjt-lottalove.com/最近の好みの曲%E3%80%802022年2月%E3%80%80音楽コラム3/
(注意)より詳しいネットなどの情報によりますと「シルク・ソニック、コン・ファンク・シャンの“Love’s Train”をカヴァーした音源」ということもあるようですが、私自身は、どこまでがサンプリングとかカバーだとかという専門的な音楽の範囲の用語についてはあまり知識はございませんので、上の記事の範囲にとどめておいて、みなさまのご判断におまかせいたして、私の記事は「好みで観て聴いて」ということにとどめておきますね。
[B] チャーリー・プースCharlie Puth の「Attention(アテンション)」
②s 2つめは、「チャーリー・プース(Charlie Puth)」の数あるヒット曲から の1曲で、どちらかというとなつかしい「Attention(アテンション)」。
(例によって、この記事では、動画のタイトルだけにしてあります。検索してご覧ください。本当はYouTube動画を載せたいのはヤマヤマなんですが・・・。)
②-1 YouTube動画タイトル : Charlie Puth - Attention [Official Video]
②-2 ご存知の方もいらっしゃるでしょう。来日公演中にメロディを思い付いた曲ということになっております。歌詞の内容については、いろんな歌詞サイトにおまかせするといたしましょう。ですが、この曲は次のお方に「バトン」されます。
[C] Best Saxophone の 「Charlie Puth- Attention」の cover動画
③s 3つめは、この直前の「チャーリー・プース(Charlie Puth)」の「Attention(アテンション)」をカバーしたものです。
③-1 YouTube動画タイトル : Best Saxophone cover- Charlie Puth- Attention
チャンネル名は、やはり「yardensaxophone」
元曲は上の[B]でもとりあげた「Charlie Puth- Attention」
③-2 前回に「ディープハウスって」というDeep Houseというジャンルのことを記事にしております。でYouTubeで『Deep House』と『Chill Out』もしくは『その略のChillだけ』(を加えて)検索してみると、最近インストルメンタルというか楽器でこのジャンルによく入ってきているのが、男女の演奏家を問わず「サックス(Saxophone)」であります(まあ、あくまでも個人の感想でして誰もブログとかでおっしゃっておりませんが)。Saxophoneはたぶん「Saxo+phone」で、「ギリシャ語phone 〜 音声(voice?)」が語源だそうであります。この楽器のことはよく存じませんが、曲に「艶(つや)とか香り」がでるからか、Deep Houseなどでも使われております。ここの記事で以前とりあげましたが、イギリスでは現在でも大変な人気という「ジョージ・マイケル(George Michael - Careless Whisper)」の『ケアレス・ウィスパー(George Michael - Careless Whisper)』ので出しがひのサックスでありました。Saxもそりゃあ、テナーとかアルトとかもあるらしく違いはよくわからないんですが。
③-3 それで、『Deep House』で検索しておりましてSaxophoneを加えて出てきました何人んの中に、この『
yarden』という若くて綺麗な女性の方が演奏している『saxophone』でのDeepHouse プラス Chill Outということで何曲かみつけて、これが素敵な曲と動画なのであります。
③-4 みなさまはご存知でしょうか?この『yarden』さんの『saxophone』のYouTube動画のこと? 実はこのお方、中々すごい人気のあるお方(おかた)でして、CDもすでに出してして出身もイスラエルで、EDMライブ会場だけではなく、例えば結婚式風のセットでとかヨットの上での演奏などの動画があるようなお方なのでございます。
③-5 チャンネル名は「yardensaxophone」とつなげたような名前になっています。YouTubeだけではなくSoundCloudなどでも「yardensaxophone」という名前で検索すれば見つけられます。(動画の中では色々な楽器も弾き、そして歌っていらっしゃるのでありますし)「Yarden Klaymanさん」という名前のようで、プロフィールとしては、internationalなfemale saxiphone player として、そしてproducerとしてとして活動されているらしいとあるネットの記事で拝見いたしました。のでここに追記しておきます(まちがってたらごめんなさい)。
③-6 そういうことで、Yardenさんをほんの少しご紹介しましたが、その彼女が、上の「Charlie Puthの Attention」をカバーしている動画です。長さは2分弱でありますから、元曲の3分52に比べれば、やや短い感はしますが、マイクの前で立って演奏している縦長動画のような感じで見ることができます。これまた「Charlie Puthの Attention」がさらにいい曲に感じられます。
③-7 そういうことで、Yardenさんをほんの少しご紹介しましたが、その彼女が、上の「Charlie Puthの Attention」をカバーしている動画です。長さは2分弱でありますから、元曲の3分52に比べれば、やや短い感はしますが、マイクの前で立って演奏している縦長動画のような感じで見ることができます。これまた「Charlie Puthの Attention」がさらにいい曲に感じられます。最近はきっと建物の屋上でもサックスを演奏なさっていることでありましょう。
③-8 Deep HouseからCharlie Puthという経由でYardenさんまで繋がりまして、うれしいやら、やや不思議な感じやらで楽しんでおります。
以上で、4曲を記事にしてみました。
[D] その他の情報です (ここの部分は前回と同じなのでスキップ可能です)
----- 参考文献 について ------
㊺ 参考文献はいつものとおり、以下の3冊です。コード進行は特に難しくてお世話になっております。本当にありがとうございます。
(a) 「プロの曲作りが分かる本 (CD付き) (マニュアル・オブ・エラーズ 著 (株)リットーミュージック )」執筆されているのは主に、谷口尚久、Nagie、山口優、蒲池愛、藤本功一、永田太郎、の各氏。
(b) 「大人のためのコードのしくみ」(五代香蘭 著 (株)ケイ・エム・ピー )
(c) 「大人のための作曲入門本(CD付き)」(友寄隆哉 著 (株)リットーミュージック )
かくいう私も、ご存知のとおり、YouTubeのチャンネルは持っております。最近では、音楽ジャンルのみならず、(とはいえ、コロナ禍でなかなか進みませんが)「お出かけ」と「A day 〜 」。そして、主に60秒以下の短い、スマホ縦型の動画をアップしている『Shorts動画』もやっています。メインチャンネルとサブチャンネルのつながりとなっております。もしよかったら見てください。
① YouTube チャンネル名 : 『 があふう music〜 雅冨 』
② チャンネル登録はこちら : https://www.youtube.com/channel/UCDFqyDOfMMZB7tbJyvuf8VQ?sub_confirmation=1
今回は以上です。また機会がありましたら掲載いたしたく存じます。
以上です