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広告 スパイ大作戦 海外TVドラマ(ハリウッド含む欧米系) 海外テレビドラマ

スパイ大作戦 1960年代 海外TVドラマ

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TVドラマ  「 Mission: Impossible  」

 1966年のアメリカのTVドラマ

 [A] スパイ大作戦 〜 概要

(DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)

(DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)

①-1a 1966年にアメリカCBS(デジル・プロダクション制作、1968年からはパラマウント・テレビジョン)、日本では、FNSフジネットワーク(1967年)にスタートした超人気シリーズ・ドラマ。アメリカの『ある組織 IMF(Impossible Mission Force)』。その「リーダー」によって選ばれた「数人のメンバー」とで『チーム』を組み、敵対的な悪い奴らに対して『変装や秘密兵器や架空のセットなど』を使って『不可能と思える任務・作戦を遂行する(ミッション:インポッシブル Mission: Impossible)』というのがタイトルにもなっているスパイ・アクションドラマ。主な出演は後述[B ]をご覧ください。ラストはたいてい、すごく予想外の解決を見せるので、また時間もみたくなるというシリーズです。

①-1b 『マッチをすると・・・火が進む・・・(スリルとサスペンスを象徴?)』映像』と共に進む ラロ・シフリン(Lalo Schifrin、アルゼンチン出身)』のテーマ曲(五拍子だとwikiには書かれている)は、とても印象的な音楽で現在でもTVなどの緊迫した番組などでよく使われている。

①-1c 映画版では、「トム・クルーズ(Tom Cruise)」制作・主演で、IMFエージェントであるイーサン・ハント役(強烈な印象を与える、いくつかのアクションシーンを 自らスタントをやってのける、などの話題を持つ)、によって制作された映画『ミッション:インポッシブル(Mission: Impossible)シリーズ、2作目からはM:I-2のように名付けられている』。タイトル自体とストーリーの進み方のパターンは、ドラマ版をそのまま採用しているかのよう。主役はトム・クルーズ固定で、第7作目『デッドレコニング』(前編)まで劇場公開済み。(後半)は2025予定。任務遂行のメンバーのうち2名(「ベンジー・ダン(出演はサイモン・ペッグ)」、「ルーサー・スティッケル、出演はヴィング・レイムス」)がほぼ固定です。

①-2 原作は「ブルース・ゲラー(Bruce Gelle、1930〜1978)」です。他には、プロデュース作品として、「うちのかみさんがね・・・」の『刑事コロンボ』原案者の2人「リチャード・レビンソン(Richard Levinson)」と「ウィリアム・リンク(William Link)」と組んだ「マイク・コナーズ(Mike Connors)」主演のアクションTVドラマ『マニックス(Mannix)』がある(LAを舞台にした、様々な凶悪犯罪に立ち向かうタフな主人公・私立探偵ジョー・マニックスの役、アメリカでは1967年CBS、日本では1968年日本テレビ)。ちなみに、この作品のテーマ曲もTV版『スパイ大作戦』の「ラロ・シフリン」さんになってます。

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①-3  ストーリーの骨子(こっし)としては、(1) 人に見られぬ場所で“当局”からの指令をテープなどて受け取る) (2) 封筒には「(今回のターゲットの)写真」が入っていて、この人物を標的とし、指令の内容のテープを聴き終えると、(3) テープは『メンバーなどが殺害されても当局は一切責任は取らぬ、そしてこのテープは自動的に消滅する』と声が流れて白煙が出てくると・・・ (4)テーマ曲がマッチの映像で流れ・・・(5)「今回の指令の内容」に合ったメンバーをリーダーが選んで、呼び出して集め、説明する・・・(6)そして・・・その現場では、今回の写真にぴったりのターゲットらの活動現場が少し説明されて・・・(7)服装も変装もしたメンバーがリーダーと共に車から出てくる・・・などなど)です。ドラマはスペシャル以外はだいたい1時間枠なので、メンバーは1時間以内に解決します!

(画像は「いらすとや」さんから)

 [B] [ネタバレなしの超ミニあらすじ〜多少、文章はアレンジしております] 

(第1話 いわゆるパイロット(Pilot)版 アメリカの方式で、初回の出来次第でシリーズ化が決まる。なお、IMFのリーダー名は、最初は「ダン・ブリッグス(演じた俳優は「スティーヴン・ヒル(Steven Hill)」)だった。彼の降板の後、登場したのが「ピーター・グレイブス(Peter Graves)演じるジム・フェルプス」であり、彼の時から『レコードまたは、小型オープンリール式テープレコーダーなどに録音された指令の声(日本語版では大平透さんの声)』は「おはよう、フェルプス君」で始まる。

『 第1話 核弾頭を奪え 』

②-1  『IMF(Impossible Mission Force)』は、政府(アメリカ)が直接手を下せない極秘任務を受け持つスパイ組織である。したがって、指令も特に秘密裏に行われる。対象の人物や国家や証拠の『写真』と任務の説明をしたテープ装置がある場所でリーダーに渡され、内容を確認した直後にテープの方は煙とともに自動的に消滅してしまうことになっている。

②-2 そんなある日、『IMF』のリーダー「ダン・ブリッグス」は、あるところにやってきて・・・今回の任務の情報を入手。それによると・・・「核弾頭2個を手に入れてアメリカに対して使用しようとしているとの情報」だ。大量殺人を目論(もくろ)んでいるという。だが、そのターゲットは?

②-3 作戦のポイントは『核弾頭の奪回』にあった。しかし、それは侵入不可能な「あるホテルの金庫」に入っているという。

②-4 『IMF』チームが練った作戦はまずは『大がかりなトリック』を仕掛ける・・・メンバーは、「ローラン」と「シナモン」、頭脳の「バーニー」、そして怪力「ウィリー」たちだった。しかし、時間はたった「36時間」しか残されていない!  どうする?

 [C] 出演 [ほぼいつものレギュラー陣    〜  役名や俳優名はややあいまいな場合があります] 

(『IMF(Impossible Mission Force)』のメンバー)

(ここでは、シーズン1からシーズン3くらいにします。なお第4シーズンには超有名な方も出てますので、下の方に入れてあります)  

③-1 2代めリーダー(シーズン2から)  ジム・フェルプス : ピーター・グレイブス (Peter Graves) 声担当は『若山弦蔵』さんら複数。

③-2 変装と声色変化(へんげ)の達人。ラバー製のフェイスマスクや特殊メイクを駆使する本職・男優、ローラン・ハンド : マーティン・ランドー(Martin Landau) 声担当は『納谷悟朗』さん。

③-3 美貌の持ち主で、様々な女性の職業の役柄に変装・扮装・相手の男性を誘惑するなどの担当もする シナモン・カーター : バーバラ・ベイン(Barbara Bain) 声担当は『山東昭子』さんら複数。上記2のローラン・ハンド 役のマーティン・ランドーとは、私生活において夫婦。

③-4 電子・機械工学のエキスパート(現在のTVドラマではよく出るIT担当)。特殊機材・操作・運転手などを担当 バーニー・コリアー : グレッグ・モリス(Greg Morris) 声担当は『田中信夫』さんら複数

③-6 重量挙げの元世界チャンピオンで怪力の持ち主。軍人・警察官などに化ける ウィリー・アーミテージ : ピーター・ルーパス(Peter Lupus) 声担当は『小林修』さんら複数

③-7 指令の声 (1966〜1973年と新子リーズの1988〜1990年) : ボブ・ジョンソン(Bob Johnson) 声担当は『大平透』さんら複数

(シーズン4)

③-10 (ローラン・ハンドに替わって加入) 変装と声色のエキスパート アメージング・パリス : レナード・ニモイ(Leonard Nimoy)  映画『スター・トレック(Star Trek: The Motion Picture)』のMr.スポック役。

③-11 女性メンバーの トレイシー : リー・メリーウェザー(Lee Meriwether) 『タイム・トンネル』の 女性科学者・博士 Dr. アン・マグレガー役。

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以上です。

(DVD BOXの写真を参考に『小物(画像は「いらすとや」さんから)』を足して画像編集で作成)

続きは次回です!

では!!

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