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広告 カトリーナ・カイフ サルマン・カーン ボリウッドとインド映画(まとめ)シリーズ

タイガー 伝説のスパイ ボリウッド・シリーズ(3) 海外映画レビュー

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「タイガー 伝説のスパイ」  

新ボリウッド・シリーズ(3) 〜 最新のではなくていわゆる「なつかしい」方に入る秀作ぞろい

ちょこっと情報 〜 主演は サルマーン・カーン(Salman Khan)

(s1-a) 「ボリウッド・シリーズ」の第3作めは『タイガー 伝説のスパイ』です。ジャンルは「アクション&ラブ 基調はスパイ&ロミオとジュリエット、プラス3時間余のいつものように歌とダンスがいっぱい、プラスしかも美しいロケ地を訪れてのシーンとなっています。特に高評価&人気の映画です[どっちかというと、ペア向け(This movie is great for couples !) ]。(本作に登場するインド情報部[諜報機関]RAWはCIAやMI6同様に実在の機関だそうです)」『ボリウッド』という言葉についてはこの記事の最下段あたりの[項目 y]をご覧ください。

(s1-b)  ヒロインのゾヤを演じているのは「カトリーナ・カイフ(Katrina Kaif)」です。彼女は2021年、同じく男優の「ヴィッキー・コウシャル(Vicky Kaushal)」 との婚約を経て結婚しました。カトリーナの5才年下だそうです。

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[A] あらすじネタバレなしの 超ミニあらすじ (多少、文章は時間軸も含めアレンジしておりますが)       (採番②から)

②-1 職務を1つ片付けてきた、内閣府直属の諜報部「RAW(The Research and Analysis Wing、インド調査分析局)」の腕利きエージェント「(コードネーム) タイガー」は少し休むも上司から「回復したかね? ところで君の趣味は何ぞや?」と聞かれる。その後ふたたび仕事で「某国情報部(敵サイド)に内通している疑いのある人物の調査」に同僚「ゴーピー」とともにアイルランドの「ダブリン」へと向かう。

②-2  夜間近くの木陰から、その疑惑の人物「キドワイ教授」の住居を見張っているうち、自転車で彼を訪ねてくる女性が気になる。気になって気になっているうちに、ゴービーの制止をふりきって、その女性「ゾヤ」にますます接近する。しかし・・・。

②-3 やがて、イスタンブール(Istanbul)で開かれる「国連総会の外相会議」に出向いたところ合間の階段で、ある女性を見て・・・(あっあっっ!)(きゃ〜〜〜!)

[B] 本作の主な登場人物    (採番②と③)

舞台は世界のいろいろなところを周ります(インドからアイルランド島のダブリン、イスタンブール→ハバナ→目撃されるのはロンドン、ヴェネツィア、南アのケープタウンなどなど)。( ) 内が俳優名です。多少あいまいです。

③-1 RAW所属の腕利きエージェント : (コードネーム) タイガー(サルマン・カーン)

③-2 キドワイ教授に近づく謎の女性 :  ゾヤ(カトリーナ・カイフ)

③-3 ダブリンへ一緒に出かけるタイガーの同僚 : ゴーピー(ランヴィール・ショウリー)

③-4 タイガーの上司 : 長官シェノイ博士(ギリッシュ・カルナド)

③-90 本作での注目人物(1) 上司から調査を命じられてタイガーが接近する「敵に内通している疑いのある人物 : キドワイ教授(ロシャン・セス)

[B] ほぼいつものレギュラー陣  (全作に出てなくても書いてあります)

③-1「おりたたみ方式」にしましたので、表示するには、下の「ここをクリックしてください」を、非表示にするには「再度クリック」してください。

③-2 今後の作品の都度、追加で書き加えていく予定です

ここをクリックしてください。
  • シャー・ルク・カーン(Shah Rukh Khan) 略称SRK
  • アーミル・カーン(Aamir Khan)
  • サルマン・カーン(Salman Khan)
  • カトリーナ・カイフ(Katrina Kaif)
  • カリーナ・カプール(Kareena Kapoor Khan)
  • プリヤンカー・チョープラー(Priyanka Chopra Jonas)
  • ランビール・カプール(Ranbir Kapoor)

[C] 本作について

⑥-1 原題は「Ek Tha Tiger」。ご存じのとおり、カトリーナは大変ダンスの上手(特徴的な脚の角度を持っている感じが個人的にしています)な女優さんです。2013年日本公開となっています。主なロケ地は、イスタンブール、ハバナ、香港、デリー、バンコクなど。映像に出てくる他の場所については確認されていません。

[y] このボリウッド・シリーズについて

(y①) 「ボリウッド」という言葉ご存じでしたでしょうか? (ご存じの方はスルーしてください!)少しだけ説明しておきますと、インド西海岸に近接する「ムンバイ(Mumbai)」は、1995年頃まで「ボンベイ(Bombay)」と公式英語表記されていました(学校で習ったのはどっちだったかな?)。そのムンバイは南アジア圏を代表する世界都市の1つとして知られ、国内随一の商業と娯楽の中心都市です。

(y②) この「ムンバイ」という町にある広大な敷地の「撮影所(フィルム・シティ)」で制作されることも多い映画産業は、英語を混ぜた主に『ヒンディー語』映画(DVDなどでは色々な言語が併用されたり公開される場所に応じて例えばテルグ語などの多様な言語に声優が参加して変更されたりしていますが)で、このボンベイの頭文字「ボ」と「(ご存じアメリカの)ハリウッド」をかけ合わせて、近年「ボリウッド(Bollywood)」映画という名称でアジアだけでなく欧米でも広く知られるようになりました。というわけで、これが日本でも『ボリウッド映画』と認識されているところです。

Googleマップ 「インドのムンバイ」

(y③) しかし、インドではご承知のとおり大変なコロナ禍で、特にこの「ボリウッド映画界」はダメージが大きかったと聞きました。また、2020年4月に亡くなった「イルファーン・カーン」やランビール・カプールの父親で映画界の実力者「リシ・カプール」の訃報(同じく2020年4月末頃)などもありショックも続きました。2023年に入って少しもちなおしてれば良いです。

(y④) そういう状況下、テルグ語アクション?ファンタジー映画『RRR(アールアールアール)』が大ヒットして日本にも入ってきて興奮(私はまだ観てないのですが・・・)。2022年の大作『ブラフマーストラ(英語原題 : Brahmastra Part One: Shiva)』も話題となるでしょう。(「part1 シバ」ですから、part2も?) こちらの主演は2022年4月に結婚したばかり現夫婦の「ランビール・カプールとアーリヤー・バット共演」(というかこの共演が「縁」らしい)です。

(y⑤) なお、このボリウッド・シリーズでは有名作品ばかりなので「あらすじ」はできるだけ超シンプルに、作品ごとの主な出演者と「このシリーズでよく登場する人たちを レギュラー陣としてまとめて(表示/不表示の切り替えができる、作品が変わってもここはほぼ同じ)折り畳み」にしようと考えております。役名や俳優名も日本語のカタカナだけにしようかな?と思っています。予告編の動画(最新作も含む)などについては現在すでにYouTubeでたくさん観れるので取り上げない予定です。よろしくお願いします。

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続きは次回です!

ではまた!

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