「テニスコートの殺人」〜 ジョン・ディクスン・カー著
[A] ギデオン・フェル博士(Gideon Fell) 〜 フェル博士(11)
㊶-1 第11作『テニスコートの殺人』は、現在のところ(asof 2021年11月末)kindle版はありません。したがってkindle版が出た時点(後日)で、と言うことになるかもしれませんが、現在はスキップして後に進すみます。
㊶-2 記事としては、kindle版が出た時点で、あらたな記事を起こすことになろうかと存じますが今のところは、この記事についてはインフォメーションだけということにしておきます。よろしくお願いします。なお、念のため『テニスコートの殺人』、原題「The Problem of the Wire Cage」についての本で、ギデオン・フェル博士登場11作めの長編のことです。
㊶-3 尚、本作については新訳版が出ております。『テニスコートの殺人 (新訳版) (創元推理文庫) 文庫 ジョン・ディクスン・カー著 (創元推理文庫) 三角和代訳』(たまたま行った書店でも見つかりませんでした)。
① ジョン・ディクスン・カー(John Dickson Carr)」の人気作品には、いろいろな主人公(探偵役)が登場します。「アンリ・バンコラン(Henri Bencolin)予審判事」、「ギディオン・フェル(Gideon Fell)博士」、「警視総監直属D3課長マーチ大佐(Colonel March)、主に短編で登場」などです。
② 一方、別名義のカーター・ディクスン(Carter Dickson)で発表した作品では、「通称H・Mこと、ヘンリー・メリヴェール卿(Sir Henry Merrivale)」が主に活躍し、その彼が登場する長編第1作目は「プレーグ・コートの殺人(The Plague Court Murders)」ですが、こちらも人気の主人公です。
③ 本作の原題は「The Problem of the Wire Cage」です。ギデオン・フェル博士登場10作めの長編です。
[ B ] 当作品に関しては、今のところ、kindle(含Unlimited)版がない
④ このコーナーでは、フェル博士の長編版を順番でご紹介していますが、第11作『テニスコートの殺人』は、現在のところ(asof 2021年11月末)kindle版はありません。したがって後日と言うことになるかもしれませんが、現在はスキップして後に進すみます。
ではまた!