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3Dキャラクターの作成と撮影(操作手順まとめ 動画と連動) VRoidモバイル iPhone版 メタバースへ バーチャルって何なのさ?(9)

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どこへ進むのか、バーチャルな生活とリアルな自分 〜 メタバースの可能性とは?

VRoid モバイル で3Dキャラクターを作成して撮影までの今までの手順をまとめました

[A] VRoidモバイル で 3Dキャラクターを作ってみる  (この記事にはYouTube 動画があります

この記事に出てくる画像は、すべてPixabayからのものです。

(本記事に対応したYouTube動画)

YouTube動画タイトル : 「 3Dキャラクターの作成と撮影 VRoidモバイルの操作手順 iPhone版 メタバースへ (29)」

動画のBGMは、(YouTubeの標準として動画からエディタで追加できる)「YouTubeオーディオライブラリー」の中のすべて「 (帰属表示が不要)    」を選択しています。 曲名としては 「Straight Fuse」、 「Positive Fuse」、 「Tropic Fuse」、 「Guitar House」、 「Moons」 などです。

[B] 『VRoid モバイル(VRoid Mobile、通称『VRoid スマホ』)』 (iPhone版) 操作手順まとめ

②-1 以下、今までの記事のまとめになっています(アプリDLからOZでの撮影までの一巡手順です)。動画などで出てくる3Dキャラクターは時により変化しています)。『VRoid モバイル』はPC版の『VRoid Studio(正式版が既に発表されている)』のスマホ版です。

②-2 Pixiv社のアプリ『VRoid モバイル』は、スマホ(ここではiPhone版とさせていただきます)でかんたんに、3Dモデルの作成と読込ができるアプリです。

②-3 「VRoid モバイル」の主なチェックポイントとしては以下のとおりです

(a) (アプリで進行中にできるようになってて、新規の人は別のアプリとかは不要です)「Pixivアカウントの登録」が必要。(登録ははじめてVRoid モバイルを操作する時、アプリ内で手順を進める途中で登録可能。「Pixiv(ピクシブ)」社はVRoidを開発した会社です。 そして、アプリを通してアバターとしての3Dキャラを足元から髪型まで、お化粧や服装まで飾り、保存は「VRMファイル」でできる。)

(b) 3Dモデルが作成できる

(c) 作成したら、「VRoidHub(VRoidハヴ)」というところに一旦エクスポート(出力、送り出し)できる。

(d) 一旦、作成後エクスポートされた3Dモデルは、VRoidHub側でインポートされているので、その3Dモデルを読み込んで、VRChat(VRチャット)のような「ヴァーチャルな3D空間」上で動きをつけたり画像や動画撮影もできるらしい(ちなみに、VRChatではuser-ID とパスワードを使った登録とログインが別途必要となります)。ここでは、VRChat(VRチャット)へは進まず、より細かい設定ができいろいろサポートも受けられるであろうPC版『VRoid Studio(正式版)』に進みます。

(e)他のVRoid対応アプリと連携して配信も可能。

(f) 操作手順は、おどろくほど簡単です。

[C] VRoid モバイルのはじめ方 (iPhone版) 「(③-5)VRoidHub 〜 アカウントをVRoidモバイルとログインして連携する?」まで

(操作手順) 今までの記事を1つの記事にまとめています。関連する動画も1つの流れにまとめてあります。したがって流れやおおまかな文章はほぼ同じです(今までの記事もぜひご覧ください、動画などで出てくる3Dキャラクターは時により変化しています)。

③-1 まずは、App Store「VRoidモバイル」のアプリをダウンロードします。

③-2 ダウンロードしたアプリを開きます。画面の下方にある青色の「はじめる」をタップします。途中でメッセージが出てきますが、「VRoid モバイル」の使用には「Pixivアカウントの登録してPixivアカウント連携の同意」が必要です(アプリ内の登録を進ながら登録が可能ですので現在のところ登録のステップも続ける方法で行います)。

③-3 「VRoid モバイル」を利用するための「利用規約・プライバシーポリシー・ガイドライン」の同意確認事項→確認してokなら「同意する」をタップします(この項目はチェック&同意が必須です)。

③- 4 「“VRoid”がサインインのため「vroid.comを使用しようと・・・これを行うと、AppとWeb・・・」と出たら、画面にしたがって「続ける」をタップします。

③-5 画面左上に「VRoidHub」「あなたのアカウントをVRoidモバイルと連携しますか?」と出たら、画面を下にスクロールして、画面の最下部の「ログインして連携する」の青いボタンをタップします。***「VRoid モバイル」の使用には「Pixivアカウントの登録」が必要なのでこの処理をします。(アプリ内でも登録可能)。次はアカウントの新規作成か既に持っているなら通常どおりロングインというふうに進みます(次の項目です)。

③-5b 画面下へスクロールしてください

[D] VRoid モバイルのはじめ方 (iPhone版)  (その2)Pixivアカウント新規登録してログインし、④-3 データのダウンロードが完了し、男子&女子のキャラクター(3Dモデル)がスマホ画面に表示するまで

新規登録か登録済みかで、「メールアドレス」か「pixiv ID」の選択と「パスワード」を入れる

(ここでの処理のポイント) アカウントをまだ持っていないわっという人は、右上の「アカウントを作成でPixivアカウントを新規作成」へ進みます。この記事では新規登録を扱います。準備するものとしては「メルアド」、「パスワード」、「ニックネーム」、「作成するキャラを保存するための名前(例: 奈緒子1号とか次郎2号とか深見3号とか任意のもの。ただし後で変えられるようです)」など4つぐらいかな。すでに作成済み「Pixivアカウント」を持っている人は、その「Pixiv IDとパスワード」を入力してログイン。

④-1 「Pixivアカウントの新規作成」または「(持っている人は)ログイン」します。ここでは「新規登録」で進みます。初めての時は「メルアドとバスワード(システム自動設定パスワードもあります)、そしてニックネーム」が必要になります。スマホのメルアドとパスワードを使って入るのが簡単です。その次の画面で「ニックネーム」を入力しますので、ちなみに、Yahoo知恵袋などによれば、メルアドとしてはスマホのもの、gmailやyahooのフリーのメルアドを使えるそうです。ただ、Pixivで利用できないものとしての制限があるようですので、その都度ご確認ください)。「作成済みのPixivアカウントがある」場合は「すでに決まったPixiv IDとパスワード」でログインします。一度退会したなどで以前のものが使えない時などもあるようですが、Pixivサイト側にご確認ください。

④-2a さて、前画面で画面右上の青色の「アカウントを作成」ボタンをタップすると、「Pixiv アカウントを作成」の画面が表示されるので、「メルアド」と「(このPixiv アカウント用の)パスワード」を入力して、「次へ」をタップします。

④-2b (次の画面で任意のを含めて5つの入力項目があります) 「ニックネーム(メモをしておきましょう)」、「性別(任意)」、「誕生日(任意)」、「ロボットかどうかのチェックで、私はロボットでありません(にチェックを入れる)」、「利用規約とプライバシーポリシーに同意する(にチェックを入れる)」を入力して、画面下の青色の「アカウントを作成」ボタンをタップします。

④-2c  もう一度整理しますと、 はじめて登録する人(Pixivアカウントを新規作成)は、「メールアドレスとパスワード」で 画面右上の「(青色の)アカウントを作成」をタップして進む。その次の画面で「ニックネーム」などを入力し、「必要なチェック項目」をチェックし、「アカウントを作成」ボタンをタップする。

④-3-1 新規登録後、「アカウントと VRoid モバイルと連携しますか?」と出てきたら、画面 一番へスクロールとして「連携する」をタップ。(上述した中で、似た画面が出てきていますが、その時は一番下の青いボタンは「ログインして連携する」でした。・・・が、私の場合は途中で一旦戻ったので、この画面が出たのかもしれません)

「通知の設定」

④-4 「連携する」をタップすると、「通知を送信・・・?」と出ます。「許可しない/許可する」のどちらでも良いですので、どちらか選択します。

データをダウンロード

④-5a 「許可しない/許可する」のどちらかを選ぶと、次の表示が出ますが「wifiの準備」などを確認後「アプリに必要なデータのダウンロードを開始するため」の青色の「ok」ボタンをタップします。

「ダウンロード進行の状況確認バー」

④-5b すると「ダウンロード進行の状況確認バー」が出ますので、しばし待ちます。根拠はありませんが、私の場合、男子が「お〜い」の感じで手を振っている間はダウンロード中で、女子が手を下の方でバイバイ風にふると終了の合図みたいな感じでした。(ダウンロードに必要な時間は、けっこう短いです)。データのダウンロードが終了すると、下記の3枚目の画像のような画面が表示されます。

[VRoidモバイルにおけるモデル作成画面へ] 〜 男女2人(右が女子)のキャラクター(3Dキャラクター)の作成画面が表示されます

④-6 データのダウンロードが終わったら、男子と女子2人(右が女子)の画像が表示されて、3Dキャラクター(モデル)の作成画面になります。一応、ここまでが第1ステップとでも言える場面です。

[ ④-7〜9 ここの部分は動画には入っておりません]

④-7 ちなみに、画面左上のメニュー(3本の横線があるアイコンから「設定」を選択すれば、下記画像のように自分(自分自身で設定した)『ニックネーム』、画像の例では「abcいろは00」)が表示されていますが、表示されていればPixivアカウントとの連携も完了です。

④-8 またメニューの『設定→アカウント設定」へと進み、自分のニックネームがあれば、『VRoidHub』にエクスポート済みで、3D空間などで呼び出して動作させ(許可されているサイトであれば)撮影することも可能。ちなみに、この設定では、「ニックネーム」の変更や画像の設定もできますね。

④-9 男子と女子ともに複数作成したりした場合、おのおののキャラクターの名前は、だれか1人が表示されている画面の、左下の「キャラを入れ替えるような」アイコンをタップします。

[E] VRoid モバイルのはじめ方 (iPhone版)(その4) 〜 できたモデル(キャラクター)の個別設定(編集)へ進む

⑤-1   [女性か男性か]どちらかを選ぶ

⑤-2   なお、今回は仮ということで、説明用の画像上では「abcいろは00(もちろん実在しませんでこのブログや動画上だけの仮定)」と名前をつけました。

⑤-3   それでは、編集画面に入ります。おおまかな流れは下記の画像のとおりで、だいたいこの流れで説明も続きますので、よろしくお願いします。

⑤-3   次に、各パーツの選択に入ります。まず、キャラの足元にある「2つのアイコン」から入ります。2つに分かれていますので例えば服と髪の色が合ってなかった、などと(たぶん)後で全体調整することになるでしょう。「アプリで・・・」のは「ミー文字」でやったように、うまくいくといいのだけど。バーチャル空間上のキャラをお化粧したり着せ替えしたりの感じだと思いますです。

⑤-3-a まず、この2つのアイコンのうち(1)全身セットを先に決めたいなら右側の「上着形のアイコン」から(2)また 髪・髪などから決めたいなら左側の「身体形のアイコン」から進みますが・・・左アイコンにはさらに分かれてて「並んだ3つのアイコン」から、「顔・髪型・身長セット」の設定ができます

⑤-4-a それではまず、「2つのアイコン」の右側の「上着のような形」のアイコンをタップします。

⑤-4-a2 画面の下半分で好みのパーツを選択、上半分がその試着後を見る、という感じになってます。その中段に各パーツの項目が左から並んでいます。2022年9/20現在では「全身セット、トップス、ボトムス、ワンピース、首アクセ、腕アクセ、靴下、靴」の各カテゴリーをタップし、その中のアイテムを選んで、上の画面で確認して、画面右上の「青いチェックマーク」で保存します。(保存しないで終了する時にはメッセージが表示されます)。

「2つのアイコン」の右側の「上着のような形」のアイコンをタップ

「全身セット、トップス、ボトムス、ワンピース、首アクセ、腕アクセ、靴下、靴」の各カテゴリー

⑤-4-b1   つづいて、左側の「身体全体のような形のアイコン」から次の画面に進みます。次の画面が「サブメニュー」になっていて左側の縦に並んだ3つのアイコンから下のように選択して、さらにおのおのの画面の選択肢から設定して保存という形です。

「サブメニュー」になっていて左側の縦に並んだ3つのアイコン。上から「顔セット」と「髪型セット」と「身長」のアイコンです。

⑤-4-b2(a) 3つのアイコンの「上からまず1つ目 顔セット」アイコンです

「上からまず1つ目 顔セット」アイコン

⑤-4-b2(b) 3つのアイコンの「真ん中の2つ目 髪型セット」アイコンです

「真ん中の2つ目 髪型セット」

⑤-4-b2(c) 3つのアイコンの「1番下 身長」アイコンです

「1番下 身長」アイコン

⑤-4-c この3つのカテゴリーの中で、さらに「いろいろと細分化した選択肢」がありますので、自分の理想形をいろいろ試してみてください、ということでしょうか? okなら設定後は「(画面右上の)青色のチェック」をタップして保存します。ある一部の画面の画像を3つランダムに載せておきます。

⑤-4s 「編集画面のおおまかな流れ」を再び載せておきます。

⑤-5 さらに、2ほどの画面上のアイコンの名前なども少しだけ書いておきます。 

各アイコンの主な機能と名称(1)

各アイコンの主な機能と名称(2)

[F] 1つの完成形

⑦ 最小限の構成編集しか利用していませんが、「無料の受け取り」も使って「第1号さん」の途中経過の画像です(女子です)、まだ服とか靴とかがいまいちです。YouTube動画は別撮りの予定です。(次回は、男子の予定です)

  [G] 「OZ」へ行って、撮影したり「ポーズ」「エモーション」

⑪-1 3Dキャラクターの画面の右下の「青いカメラ」から、この「VRoidモバイル」にはじめから、いくつか用意されている「3Dのヴァーチャル」空間へ行って、撮影する(実は撮影に良い特定場所もあるらしい・・・それはさておき)ことができます。

⑪-2a 「どこで(空間)撮る」と「ひとりで撮影」の組み合わせから「OZ」の世界に入って画面左下の「ジョイスティック」でいろいろ身体の向きを変えたり上昇したり「エモーション」や「ポーズ」という機能から動きをつける。画面上の「カメラ」で撮影して「保存」できます。

撮影に行く場所を選択します。(例 : OZ)などの画像一覧(動画で使用したものです)

⑪-2b 動画であれば、別途「(スクショの動画版、iPhoneのコントロールセンターから2重円アイコンでスタートする)スクリーン動画」にすれば後で編集もできます。画面左上の「ドアから出る」で退出しさらに画面左上の「<」アイコンでキャラクターのところまで戻れます

  まとめ  〜 次のアバター作成は?

さて、VRoidモバイルを使ったキャラクター編集でした。おおよそアプリの中のプリセットを選んんで合わせていくスタイルで、設定も慣れればよいのが作れそうです。少しいろいろ慣れたら、小さな設定の記事を出すかもしれませんが、次の予定としては、PCで「VRoid Studio(正式版)」かな? と考えております。

この記事に出てくる画像は、すべてPixabayからのものです。
この記事に出てくる画像は、すべてPixabayからのものです。

続きは次回です!

それでは!!

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-3Dキャラクター, VRoid Mobile