スポンサーリンク

(広告)Amazon

 

広告 ボリウッドとインド映画(まとめ)シリーズ

スチューデント・オブ・ザ・イヤー ボリウッド・シリーズ(6) 海外映画レビュー

スポンサーリンク

「スチューデント・オブ・ザ・イヤー」  

新ボリウッド・シリーズ(6) 〜 最新のではなくていわゆる「なつかしい」方に入る秀作ぞろい

ちょこっと情報 〜 (2012年の作品、 2014年日本公開)

(s1-a) 今回は学園ものです。親友同士の男友達から慕われるヒロイン役は「アーリヤー・バット」。2022年に(ヒンディー語映画界の実力のある一族)カプール家の御曹司(本作では校長を演じているリシ・カプール氏の息子)という感じの「ランビール・カプール」と結婚して話題となりました。本作で歌とダンスとCGももちろん見ものです。

(s1-b) 「ランビール・カプール」と「アーリヤー・バット」がそろって出演の話題巨編『ブラフマーストラ』(原題:Brahmastra Part One: Shiva)が、5月12日(金)より公開予定だそうです。SRKも出演だそうです。タイトルに「Part 1」と入っているので、本国インドではPart2も予定されているはすです。

(s1-c) 続編もありまして「Student of the Year 2」です。設定を男女逆転させ、出演は「タイガー・シュロフ」をはさむ2人の女性「タラ・スタリア」と「(この2で女優デビューした)アナーニャ・パンデイ」となっております(Tiger Shroff, Ananya Panday, Tara Sutaria)。「アーリヤー・バット」さんも(映画の間の歌と踊りでスペシャルゲストとして特別出演したもようですが)〜Special Appearance in 'The Hook Up Song 〜詳細はわかりません。2019年の作品。DVDなどは出ているようですが、日本語版はまだのようです。ストーリーは、学校内でいろいろ問題に直面しながらも、そのハードルを超えようと「本年のスチューデント・オブ・ザ・イヤー」になるのを切望するある生徒を描くものとなっております(IMDBなどによる)

(広告)

[A] あらすじネタバレなしの 超ミニあらすじ (多少、文章は時間軸も含めアレンジしておりますが)       (採番②から)

②-1 押しも押されぬセレブ学園『聖テレーザ学園』。なにせ朝は高級車がいっぱい。ここに3人が登場。3人の中心にあるのは、本学園で毎年開かれる「大会」。そこでは頭脳と肉体の両方での戦いを要求される。

②-2 「3人」とはまず男子2人。「ロハン・ナンダー」と「アビマニュ・シン」。そしてその間に立つ女性1人。ロハンの彼女だが彼のイージーな女性関係についに『その悪いクセ』が治らないなら別れると宣言してしまう「シャナーヤ」。というわけで、大会トロフィーじゃなくてシャナーヤをかけたNo.1生徒決定の「大会」が始まる。ロハンとアビマニュは仲良しでもあるが、ついにバチバチと火花が!

②-3 (初戦)「IQ」・・・(第2戦)「なぞ解き」・・・(第3戦=final) 「トライアスロン(水泳 、自転車、長距離走)」。シャナーヤにアビマニュが急接近中! 最後の自転車あたりが勝負の山か? それとも心か?  

[B] 本作の主な登場人物    (採番②と③) 出演者の名前の前の[ほ]印は「ほぼいつものレギュラー陣」に記載

舞台は聖テレーザ学園とその周辺。( ) 内が俳優名です。多少あいまいです。

③-1 学園のファッション・リーダー、ダントツ人気の女子 : シャナーヤ・シンガニア(アーリヤー・バット Alia Bhatt)

③-2 転校してやってきたハンサムでスポーツ万能な男子、通称アビ  :  アビマニュ・シン(シッダールト・マルホートラ)

③-3 浮気者の学園のロック・スターな男子、通称ロー : ロハン・ナンダー(ヴァルン・ダワン)

③-90 本作での注目人物

(1) 聖テレーザ学園校長 : ヨゲンドラ・ワシシット校長(リシ・カプール) 

[B] ほぼいつものレギュラー陣  (全作に出てなくても書いてあります)

③-1「おりたたみ方式」にしましたので、表示するには、下の「ここをクリックしてください」を、非表示にするには「再度クリック」してください。

③-2 今後の作品の都度、追加で書き加えていく予定です

ここをクリックしてください。
  • シャー・ルク・カーン(Shah Rukh Khan) 略称SRK
  • アーミル・カーン(Aamir Khan)
  • サルマン・カーン(Salman Khan)
  • カトリーナ・カイフ(Katrina Kaif)
  • カリーナ・カプール(Kareena Kapoor Khan)
  • プリヤンカー・チョープラー(Priyanka Chopra Jonas)
  • ランビール・カプール(Ranbir Kapoor)
  • アーリヤー・バット(Alia Bhatt)
  • ディーピカー・パードゥコーン(Deepika Padukone)
  • リティク・ローシャン(Hrithik Roshan)
  • ウダイ・チョープラー(Uday Chopra)

[C] 本作について

⑥-1 原題は「Student of the Year」。正式邦題は「スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え!  No1!!」、タイトルのとおり学内1位をかけて競うあう仲間たちの恋の行方、という学園もの。

[y] このボリウッド・シリーズについて

(y①) 「ボリウッド」という言葉ご存じでしたでしょうか? (ご存じの方はスルーしてください!)少しだけ説明しておきますと、インド西海岸に近接する「ムンバイ(Mumbai)」は、1995年頃まで「ボンベイ(Bombay)」と公式英語表記されていました(学校で習ったのはどっちだったかな?)。そのムンバイは南アジア圏を代表する世界都市の1つとして知られ、国内随一の商業と娯楽の中心都市です。

(y②) この「ムンバイ」という町にある広大な敷地の「撮影所(フィルム・シティ)」で制作されることも多い映画産業は、英語を混ぜた主に『ヒンディー語』映画(DVDなどでは色々な言語が併用されたり公開される場所に応じて例えばテルグ語などの多様な言語に声優が参加して変更されたりしていますが)で、このボンベイの頭文字「ボ」と「(ご存じアメリカの)ハリウッド」をかけ合わせて、近年「ボリウッド(Bollywood)」映画という名称でアジアだけでなく欧米でも広く知られるようになりました。というわけで、これが日本でも『ボリウッド映画』と認識されているところです。

Googleマップ 「インドのムンバイ」

(y③) しかし、インドではご承知のとおり大変なコロナ禍で、特にこの「ボリウッド映画界」はダメージが大きかったと聞きました。また、2020年4月に亡くなった「イルファーン・カーン」やランビール・カプールの父親で映画界の実力者「リシ・カプール」の訃報(同じく2020年4月末頃)などもありショックも続きました。2023年に入って少しもちなおしてれば良いです。

(y④) そういう状況下、テルグ語アクション?ファンタジー映画『RRR(アールアールアール)』が大ヒットして日本にも入ってきて興奮(私はまだ観てないのですが・・・)。2022年の大作『ブラフマーストラ(英語原題 : Brahmastra Part One: Shiva)』も話題となるでしょう。(「part1 シバ」ですから、part2も?) こちらの主演は2022年4月に結婚したばかり現夫婦の「ランビール・カプールとアーリヤー・バット共演」(というかこの共演が「縁」らしい)です。

(y⑤) なお、このボリウッド・シリーズでは有名作品ばかりなので「あらすじ」はできるだけ超シンプルに、作品ごとの主な出演者と「このシリーズでよく登場する人たちを レギュラー陣としてまとめて(表示/不表示の切り替えができる、作品が変わってもここはほぼ同じ)折り畳み」にしようと考えております。役名や俳優名も日本語のカタカナだけにしようかな?と思っています。予告編の動画(最新作も含む)などについては現在すでにYouTubeでたくさん観れるので取り上げない予定です。よろしくお願いします。

(広告)

続きは次回です!

ではまた!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-ボリウッドとインド映画(まとめ)シリーズ