学校でも学び、家庭でも学べるチャンス! プログラミングの練習 〜 「Scratch 3.0」を学ぶ
最新世代の「Scratch 3.0」とは
下記の日本語版「Scratch 3.0」のホームページ(画像参照)によれば、MIT(マサチューセッツ工科大学、Massachusetts Institute of Technology )の『メディアラボのライフロング・キンダーガーテン・グループ(The Lifelong Kindergarten group)』が、2019年1月2日にリリースした、最新世代のScratchのこと。日本語サイトです。
プログラミングの不得手な自分でも、AI用の「Python」などを学習する前に何か入門編となるようなものをと、探していたところ見つけました。たまたまその時は、MacBook Proの調子が悪くてiPad Proでもできるもの、ということで探していました。このScratchはPC(パソコン)とタブレット上で動作しますが、iPhoneなどのスマホでは、閲覧はできるが作成や編集は当時できないとされていました。
本をパラパラと見ますと(「おすすめ本」に何冊か載せています)、Pythonのような文字を撃ち続けてチェックしてやり方ではなく、公式サイトの「FAQ」のところにも書いていますが「多数のスプライト、新しい音のエディタ、多くのブログラミング用のブロック」が準備されていて、眼で見ながら「つみ木」を選択していくという感じで、とても容易な感じを受けました。各人の端末側にダウンロードして実施するやり方ではなくインターネットの公式サイトにユーザーとして登録して(最初はいろいろ遊んで)、(途中で)保存もできて一旦終了して、また時間や日を置いて好きな時にできるし続けていけるようになってます。これならやっていけそうとかなりの年齢の自分でも感じました。
「Scratchに参加しよう」から、まずは登録しましょう。
登録も簡単で(下記画像参照)、「公式サイト(url は下記のとおり)」で、画面右上の青い丸い四角線で囲んだ「Scratchに参加しよう」をクリック(またはタップ)します。
公式サイトはこちら。https://scratch.mit.edu
続きは次回です。
では!。