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三幕の殺人 名探偵ポワロ(9)  海外TVドラマ

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名探偵ポワロ(9) 〜「三幕の殺人」

[A] 本作の基本情報  〜 

① (シリーズの詳細については前回記事をご覧ください。)シリーズの原題は「Agatha Christie’s POIROT」(1989年〜 英国製作[LWT ロンドン・ウィークエンド・テレビ(London Weekend Television)が主体、日本ではNHKが1990年から吹き替えで放送])。

② 本作の原題は「Three Act Tragedy」(レンタルDVD 第45巻)。

③ 本作は舞台・演劇を主たるドラマのスタイルとしています。今回のポワロはすでに引退して世界を巡っているという設定。

 [B] このドラマの原作小説の日本語訳本の当ブログ内のレビュー記事につきましては、下記をご覧ください

(a) 記事タイトル : 「おすすめ本 三幕の殺人 アガサ・クリスティ著 海外本格ミステリー小説(古典) 」

(b) URLはこちら  https://gsbyjt-lottalove.com/おすすめ本%E3%80%80-三幕の殺人%E3%80%80アガサ・クリスティ著/

 [D] [ネタバレなしの超ミニあらすじ〜多少、文章は脚本ではなくアレンジ版です ] 採番は⑦から

⑦ 引退した元俳優「チャールズ・カートライト」主催のパーティには、多彩なゲストが集まった。中には、名前からして男性と思っていた売れっ子の女流脚本家「アンソニー・アスター」が実は女性と知って驚く人もいたが、カクテルはそんな思いも忘れさせて男も女も1つに溶けてしまいそうだった。そんな時、ある人物はカクテルをちょっと飲んで倒れてしまう。参加していたエルキュール・ポアロは事件ではないだろうと言う。

⑧ ところが、それからしばらくして、チャールズの親友の神経科医師「サー・バーソロミュー・ストレンジ」が自身の広大なお屋敷でパーティを開くが、今度は殺人事件が起きてしまう。参加したメンバーは、チャールズのパーティの時とほぼ同じ。ポワロはまたしても参加していたが、今度は2つの事件について顔を曇らせた。さらに、新しい執事「ジョン・エリス」も姿を消してしまう。

⑨ ポワロは、チャールズや『エッグ』という愛称で呼ばれる若い女性「リットン・ゴア嬢」の協力を得て、事件の捜査に乗り出す。チャールズは館(やかた)の望遠鏡は置き、『アンブロジン商会』のオーナー「シンシア・ディカズ」は『青いドレスと言ったのに!』と叫び、チャールズのメイドは「母親の世話があるのでお暇をいたたぎたい」と申し入れてきたらしい。

⑨ 壁にはインクが飛んだ壁の後ろからは『あるメモ書き』が出てくる。そんな時、若い男性「オリヴァー・マンダース」がバイクで転び怪我したかと思えば、バーソロミューのサナトリウムでは、ある患者にチョコレートが送られてきて・・・。

 [E] [ 出演  ほぼいつものレギュラー陣 〜 各話に出てなくとも表記しております   (採番は⑳〜)

⑳ 卵型の頭とひげに特徴のあるベルギー人の、名探偵「エルキュール・ポアロ(Hercule Poirot)」 : デヴィッド・スーシェ(David Suchet)、「ダイヤルM(A Perfect Murder、1998年マイケル・ダグラス版)、モハメド役」。

㉑ ポワロの良き理解者であり事件の記録を担当している(いわば、ホームズもののワトソン役)、元軍人(大尉)「アーサー・ヘイスティングス(Captain Arthur Hastings)」 :  ヒュー・フレイザー(Hugh Fraser)、「パトリオット・ゲーム(Patriot Games)、ホームズ卿の秘書ジェフリー役」。

㉒ ハーブティーをきまった時間に出す、ポワロの有能な秘書、ミス・フェリシティ・レモン(Miss Lemon) : ポーリン・モラン(Pauline Moran)。

㉓ ロンドン警視庁[Metropolitan Police Service(MPS)、通称「スコットランド・ヤード」)の主任警部[Detective chief inspector(DCI)]、ジェームス・ハロルド・ジャップ(James Harold Japp)  : フィリップ・ジャクソン(Philip Jackson)。ちなみに、本作『ビッグ・フォー』での肩書は「警視監(Assistant Commissioner)」である。   

㉔ ポワロの執事、ジョージ(George, Laverton West)、なお、ポアロシリーズで計8作に登場、元はエドワード・フランプトン卿に仕えていたとされていて、原作で従僕という役割もTVドラマ上では執事となり、またポワロの信頼厚い、かなりの人物として描かれているようです。 :  デイビット・イェランド(David Yelland)。

 [E] [ 出演  当作品の主要人物  〜  役名や俳優名はややあいまいな場合があります]  (採番は㉚〜)

[本作の舞台は、イギリス南西部のコーンウォール(Cornwall)の『カラスの館』などです]

㉚ 牧師「スティーヴン・バビントン」とその妻「マーガレット」(Reverend Babbington & Mrs Babbington) : ナイジェル・ペグラム(Nigel Pegram) &アンナ・カーテレット(Anna Carteret)。

㉛ チャールズ・カートライトの親友で神経科医師「サー・バーソロミュー・ストレンジ」(Sir Bartholomew Strange)       :    アート・マリック (Art Malik)、「 007 リビング・デイライツ(The Living Daylights)、カムラン・シャー役」。「 トゥルーライズ(True Lies)、サリム・アブ・アジズ役」。

㉜ バーソロミューのサナトリウムの患者「ド・ラ・シュフリンジャー」    :     ? 

㉟ 女流脚本家「アンソニー・アスター(本名は、ミュリエル・ウィルズ)」(Miss Wills)       :     ケイト・アシュフィールド (Kate Ashfield)。

㉝ 珍しい愛称『エッグ』と呼ばれる若い女性「ハーミオン(ハーマイオニー)・リットン・ゴア」(Egg)     :      キンバリー・ニクソン(Kimberley Nixon)。

㉞ その母「メアリー」(Lady Mary)       :     ジェーン・アッシャー (Jane Asher)。

㊱ 競馬に興味を持つ元旗手の大尉「フレディ・ディカズ」(Captain Dacres)       :     ロナン・ヴィバート (Ronan Vibert)、「トゥームレイダー2 (Lara Croft Tomb Raider: The Cradle of Life)、MI6 Agent Calloway役」。

㊲ その妻で、舞台・演劇業界では知られた『アンブロジン商会』のオーナー「シンシア」(Cynthia Dacres)       :     アナスタシア・ヒル (Anastasia Hille)。

㊳ エッグの友人の若い男性「オリヴァー・マンダース」( Oliver Manders)   :     トム・ウィズダム (Tom Wisdom)、「300 〈スリーハンドレッド〉( 300)、アスティノス役」。

㊴ 引退した元俳優で『カラスの館』の主人「チャールズ・カートライト」(Sir Charles Cartwright)       :     マーチン・ショウ (Martin Shaw)。

㊵ その有能なメイドだが母親の世話を気にしている「バイオレット・ミルレー」(Miss Milray)       :      スザンヌ・バーティッシュ(Suzanne Bertish)。

㊶ バーソロミューが最近雇ったもう一人の執事「ジョン・エリス」     :     ?

[記事連番 ポ-9]

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