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広告 Kindle Unlimitedで読む reading(読書) ジョン・ディクスン・カー 歴史ミステリー(あるいは時代物) 海外本格ミステリー(古典)

ニューゲイトの花嫁 ジョン・ディクスン・カー 歴史もの(1) 海外本格ミステリー小説(古典)

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まだkindle版がないので、簡単な紹介と「超みじかいあらすじ」などだけです 

「ニューゲイトの花嫁」 ジョン・ディクスン・カー

[A] kindle(含Unlimited)版がまだない 〜 歴史もの(1) 海外本格ミステリー小説(古典)

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ニューゲイトの花嫁 (ハヤカワ・ミステリ文庫 5-15) 文庫 – 1983/5/1

  1. 簡単な紹介と超みじかいあらすじ だけです

①-1 海外本格ミステリー小説のジョン・ディクスン・カー関連記事では、今回、「時代物(歴史物と以下略します)シリーズ」の長編版を順番でご紹介してきましたが、その「第1作目」であり人気も高い『ニューゲイトの花嫁』は、現在のところ(2023年10月20日現在の邦文)kindle版はありません。したがって正式なブログ記事としては後日、と言うことになるかもしれませんが、現在はスキップして後に進みます。(そのかわりに、ここでインフォメーションだけの記事としまして、後日kindle版が出た時点[しかも新訳版かもしれません]で、あらたな記事を起こすことになります)。よろしくお願いします。

[ B ] どんな感じの小説? (ネタバレなしのミニあらすじです。時系列を少し変え、内容も多少脚本しています)

b-1 (超かんたんなあらすじ)

(舞台は1815年ころのロンドン。用語などの簡単な説明は「あらすじ」の下にあります)

⑤-1 時は1815年のロンドンのある豪邸で、「キャロライン・ロス令嬢」は追い詰められていた。『莫大な当家の財産を相続するためには25才までに結婚し』なければならないと言うのだ。そう言われて周りを見渡せど『ひどい男』ばっかり。そんな男と結婚をすれば、せっかく手に入れた彼女の大事な財産を(未来の夫である)ろくでもない男に引き渡すだけを意味する(それは・・・イヤ! だな)。

⑤-2 『美しく裕福でちょっっと冷い心の持ち主』のキャロラインは、また『賢(かしこ)さ』も兼ね備(かねそな)えていた。従って、彼女はじきに良い案を考えつく! これならバッチリ!。アイデアというのはこうだ!  『ニューゲート監獄』に1人の男がいる。死刑宣告を受けてわずか数時間後には絞首台で処刑されてしまう。よって、この男と(うまく取引して)結婚した証明を取ったすぐその後、その男「ディック・ダーウィン」が処刑されてしまえば・・・「25才までに結婚して相続」の条件と「相続したまま、そのまま自由でゆっくり私にふさわしい男」と出会えば一挙両得ではないか!   

⑤-3 一方、絞首台による『死刑執行』を数時間後にひかえて囚人の身「ディック・ダーウィン」は『ニューゲート監獄』の暗い天井をじっと・・・(ドリー! どうしてる? おれはもう・・・だけど、信じてくれ! おれは無実なんだよ!)。キャロライン・ロス令嬢は『シャンパン付き朝食』を準備していた(なんてたって「結婚のお祝い」だわ)。 

⑤-4 (えっ、何だって お嬢さん?) おれはどうせ絞首台で死ぬが、「(さっきの話を受け入れてくれるなら)おれの恋人の 女優 ドリー・スペンサー」に「その財産の一部(相当額になる)を分け与えてくれる」だって? 本当かい、それ?「よ〜し、わかった。OK, deal!(商談成立だな)! あんたの言うとおりにするよ」とディックは応えた。(仕方がないじゃないか。直感はダメだといっていたが刻々と処刑の時間が近づいてる)・・・シャンペーンを注いで、『結婚』の儀式をとりおこなう・・・(やったわ〜!)。(ふん、キャロラインとか言う女、何を喜んでいやがる。ドリー! 幸せになっ!)

⑤-5 ところがその時歴史は動いた。「えっ? そんな〜! 」キャロラインはそのニュースを聞いてびっくり。あのナポレオンが負けたのだ! それにつづいていろいろな事が・・・そして、ついには『恩赦』がなされることに。「お・ん・し・ゃ? ニューゲート監獄でも『恩赦』?  (ハッ!)ち、ちょっと! まさかあの男が〜!」・・・ 私の運命は?・・・彼女の頭には、もう1人やっかいな男の顔が浮かんだ・・・「令嬢キャロラインの求婚者たちの1人、残忍なしゃれ男 ジョン・バックストーン卿」だ。もしあのディックが生きてて結婚したなんて知ったら・・・決闘ですまないかも(あらしだわ、嵐! どうなるの〜〜?)。

⑤-6 そしてもう1人の運命も変化しつつあった。土壇場(どたんば)で自由の身となった「ディック」。どう考えても、あの殺人事件は納得がいかない、何せオレは何もしてないのだから! めめめということで、調べ直し・・・「うん?  この男はだれだ?   謎の怪人・・・コーチン・・・?」。では、奇跡が起きたおれの人生・・・「自分をはめた奴」を見つけ出し必ず復讐してやる! (みてろよ〜!)

⑤-7 2人の運命と人生は、徐々に・・・しかし急激に変化しつつあった。次から次へと事件が続く! 『2人の決闘』、『なぞの銃弾』、『謎の男コーチマン』、『一体誰よ? 私たちを邪魔しているのは?』 ・・・からみにからみあった「キャロラインとディック」の2人の運命は?  ある夜、キャロラインは夢の中で「謎の怪人」に襲われて・・・ふりかえって見たその顔はあの憎たらしい男ディック! 「きゃ〜〜っ?!」。

画像は「いらすとやさん」から。下地はPixabayから
  a-1 ニューゲートとは?  (現在の場所「中央刑事裁判所」の画像とマップ付き)

⑥-2 本作のタイトルと舞台になっている「ニューゲート」とは、かって1188年にイギリスの国王「ヘンリー2世」によって建設された『ニューゲート監獄(Newgate Prison)』のことです。この刑務所は1902年には取り壊され、その跡地に『中央刑事裁判所』の一部が建設(下の画像をご覧ください)されました。

⑥-3 イギリス王立刑事裁判所の1つである『中央刑事裁判所(Central Criminal Court、一般にオールドベイリー、Old Bailey と呼ばれている)』はイングランドとウェールズの中の重大な刑事事件を扱っており、建物の上には象徴的な像があり「彼女」は「右手に剣を持っていて、左手に正義の天秤」を持っています(下の画像をご覧ください)。

⑥-4 『中央刑事裁判所(オールドベイリー)』は、カーの小説(特に法廷シーン)ではよく出てきます(H・M卿は陸軍省の情報機関長・医師であり法廷弁護士でもあります、バトラーは弁護士そのもの)。

(中央刑事裁判所(オールドベイリー)の上にある象徴。画像はPexelsから)

(中央刑事裁判所(オールドベイリー)の外観。画像はPixabayから)

中央刑事裁判所(オールドベイリー)の外観。画像はPixabayから。

googleマップ  (現在は『中央刑事裁判所(Central Criminal Court、オールドベイリー)』)

b-2 主な登場人物 (カタカナ名称はややあいまいです 翻訳本とは少しちがうところもあるかと)

(1) (本作のヒロイン) 25才までに結婚すれば莫大な財産を継ぐ権利を得る令嬢(美しく裕福で賢いが、冷い心の持ち主の女性) :  キャロライン・ロス(Miss Caroline Ross)

(2) あと数時間したら死刑(絞首刑)が執行されてしまうという、「ニューゲート監獄」に殺人罪で死刑宣告された囚人(しかし、本人は身に覚えがなかった・・・つまり、はめられたのだ!) : ディック・ダーウィン(Dick Darwent)

(3)  (もしディックがキャロラインとの仮の結婚を獄中であげれば)、キャロラインの財産を相続したらいく分かをもらえそうな恋人の女優  : ドリー・スペンサー(the actress Dolly Spencer)

(4) 令嬢キャロラインの求婚者の1人で、残忍なしゃれ男 :  ジョン・バックストーン卿(Sir John Buckstone)

(5) 殺人でディックを陥れた(つまり、ディックは身に覚えのない殺人罪で・・・) 「謎の怪人(a mysterious figure known only as "the coachman") : コーチマン(the coachman)

[ C ] 出版情報

(kindle以外)

⑦-1「ニューゲイトの花嫁(The Bride of Newgate) ジョン・ディクスン・カー(John Dickson Carr)著 ハヤカワ・ミステリ文庫 工藤政司訳 (早川書房 文庫版)」

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ニューゲイトの花嫁 (ハヤカワ・ミステリ文庫 5-15) 文庫 – 1983/5/1

⑦-2 本書は彼の小説の中でも比較的人気の高い、イギリスで1950年出版されたジョン・ディクスン・カーの「歴史的な(だれがやったか?)ミステリーの小説」で、彼の有名な主人公の探偵たち「フェル博士」「H・M卿」「パリの予審判事 アンリ・バンコラン」、「マーチ大佐」などが登場しない、いわば一冊で完結する単発物となっています。たとえば時代背景は、本作では主な舞台は1815年頃の「ニューゲート監獄(1188年〜1902年)」ということで、(作品発表当時より)過去になっています。

    参考    歴史(時代)長編シリーズ  (★印はkindleありで記事も済み)

(1) (本記事☆)ニューゲイトの花嫁 (原題 : The Bride of Newgate)

(2) ★ビロードの悪魔 (The Devil in Velvet)

(3) 喉切り隊長 (Captain Cut-Throat)

(4) 火よ燃えろ!(Fire, Burn!)

(5) ★ハイチムニー荘の醜聞(Scandal at High Chimneys)

(6) ★引き潮の魔女(The Witch of the Low-Tide)

(7) ロンドン橋が落ちる(The Demoniacs)

(8) 深夜の密使 (Most Secret) (番外2)の改題後のもの

(9) ヴードゥーの悪魔(Papa Là-Bas 何語? 南米? スペイン? ) (原書房刊、村上和久訳、「ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ」だそうです。netの情報による)復讐物だそうです。

(10) 亡霊たちの真昼 (The Ghosts' High Noon)

(11) 死の館の謎(Deadly Hall)

(12) 血に飢えた悪鬼(The Hungry Goblin ) 探偵役に「小説 月長石」のウィルキー・コリンズが登場。

(番外1 ) (カーター・ディクスン名義) 恐怖は同じ(Fear Is the Same)

(番外2) 上述の「深夜の密使」の改題前のもの「Devil Kinsmere (1934) 」 ロジャー・フェアベーン名義

(以上です、wikiなどによる)

[ D ] その他

本記事は、一番最初に書いたように「kindle版」がまだ出版されていないための、仮記事です(このブログの海外ミステリー小説のレビュー記事のようなものは、基本的に「kindle版」で読むという感じで書いております。その理由のいくつかは(「文字サイズをかなり拡大縮小できる」、「近くの書店さんに買いにいかなくてもいい」、「本棚に収納する手間とスペースを効率化できる」)などです。

以上です

続きは次回です!

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