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YouTube コード進行

実践 コード進行 (13) Logicで楽曲制作 48

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和音の響き  〜 副和音での代理のコード進行

[A] コード(和音)の基礎

YouTube動画タイトル :  「 実践 コード進行 初級編 副和音 IIとV(ツー・ファイヴ) ( Logic)    141 」

(2)動画のBGMは、Logic Pro Xでの音源での和音のところ以外は、SoundCloudへすでにアップしてYouTube動画にもしている曲「JC41 」を MP3で使用しています。「YouTube オーディオ ライブラリー」は今回使用していません。

[B]  主要3和音(『3コード』)のコード進行から 副和音のコード進行へ行く前に

㊺ 参考文献はいつものとおり、以下の3冊です。コード進行は特に難しくてお世話になっております。本当にありがとうございます。

(a) 「プロの曲作りが分かる本 (CD付き) (マニュアル・オブ・エラーズ 著 (株)リットーミュージック )」執筆されているのは主に、谷口尚久、Nagie、山口優、蒲池愛、藤本功一、永田太郎、の各氏。

(b) 「大人のためのコードのしくみ」(五代香蘭 著 (株)ケイ・エム・ピー )

(c) 「大人のための作曲入門本(CD付き)」(友寄隆哉 著 (株)リットーミュージック )

① コード進行の基本中の基本は、[I→IV、I→V]で、これらは主要3和音(『3コード』)、つまり、『トニック・コード(T)』、『ドミナント・コード(D)』、『サブドミナント・コード(S)』という「3和音」からできていました。この記事ではCメジャーの音階を前提とし、とりあえず「4和音」や「シックス・コード」などは省略していました。

② その主要3和音(『3コード』)での、代表的なコード進行は、トニック・ドミナント・サブドミナントの特性から次の3つに集約されます(かっこ内はCメジャーの音階での対応するコード)。[ I(C)→ V7(G7)→I] 、 [ I(C) → IV(F) → V7(G7)→ I ]、 [ I(C) → IV(F) → I ]。

③ その中でも、不安定なドミナントはトニックへ進行して安定することを『ドミナント・モーション』といい、このモーションが「段落や曲の終わり」で使われれば『ドミナント終止』と言い、似たような言葉で、本来ドミナントを導いてドミナント終止をより強固なものにするのがサブドミナントの特性ですが、トニックと似て明るい響きのサブドミナントが直接トニックに進んで終わることを『サブドミナント終止』といいます(サブドミナントはトニックにもドミナントにも進むことが可能でした)。

④ 前回やったように、『副和音』は、その「主要3和音」のトニック、サブドミナント、ドミナントのいずれかのコードと響きが近いゆえに、似た機能を持っているので『主要和音の代わり』として使える和音のことを言います。すなわち、音階上にできる7つのダイアトニック・コードのうち、トニック(I)、ドミナント(V)、サブドミナント(IV)を除いた4つのコードを『副和音』といいます。

⑤ それらは和音記号とCメジャー上のコードで表せば、[ II   III   VIがマイナー・コード ]で、[VII がディミニッシュ・コード(マイナー・フラット・ファイブ・コード)]とされていますので、[ IIm  Dm] 、[IIIm   Em]、[VIm   Am]と[VIIm♭5    Bm♭5]となります。

⑥ 前回の『まとめ』をもう一度載せますと、以下のとおりでした。

⑥-1 [トニックの代理(IIIとVIなので)]としては、「 Iの C(ド、ミ、ソ)」→「IIIm  Em (ミ、ソ、シ) 」もしくは「VIm  Am (ラ、ド、ミ) 」です。

⑥-2 [サブドミナントの代理(IIなので)]としては、「 IVの F(ファ、ラ、ド)」→「IImの  Dm (レ、ファ、ラ) 」は(「ファ」、「ラ」)です

⑥-3 [ドミナントの代理(VIIなので)]としては、「 Vの G7(ソ、シ、レ、ファ)」→「VIIm♭5   Bm♭5 (シ、レ、ファ) 」となります。

今回は以上です。では!  

[ZZ]  自分用の忘備録(復習分)分です。この前までで記事は終わりです。

⑦-1 IIIはIと似たコードで、トニックの代理として使えます。

⑦-2 どういうことかと言うと、「Cメジャー(ハ長調)」で見れば、「 Iの C(ド、ミ、ソ)」と「IIIm  Em (ミ、ソ、シ) 」は(「ミ」、「ソ」)という2つの共通音を持つから近い範疇(はんちゅう)と言えます。

[Dの2]  トニック(I)の代理をする「VI」

⑧-1 もう1つトニック(I)の代理をするものがあって、それは、VIです。

⑧-2 同じく「Cメジャー(ハ長調)」で見れば、「 Iの C(ド、ミ、ソ)」と「VIm  Am (ラ、ド、ミ) 」は(「ド」、「ミ」)という2つの共通音を持つから、近い範疇(はんちゅう)と言えます。

[E]  サブドミナント(IV)の代理をする「II」

⑨-1 IIはIVと似たコードで、サブドミナントの代理として使えます。

⑨-2 「Cメジャー(ハ長調)」上の「 IVの F(ファ、ラ、ド)」と「IImの  Dm (レ、ファ、ラ) 」は(「ファ」、「ラ」)という2つの共通音を持つから、近い範疇(はんちゅう)と言えます。

[F]  ドミナント(V)の代理をする「VII」

⑩-1 VIIはVと似たコードで、ドミナントの代理として使えます。

⑩-2 同じく「Cメジャー(ハ長調)」で見れば、「 Vの G7(ソ、シ、レ、ファ)」と「VIIm♭5   Bm♭5 (シ、レ、ファ) 」は(ルートの「ソ」をのぞいた)形という3つの共通音を持つ、というより、ほぼ同じなので近い範疇(はんちゅう)と言えます。

[G]  まとめ

⑪-1 まとめますと、

⑪-2 [トニックの代理]としては、「 Iの C(ド、ミ、ソ)」→「IIIm  Em (ミ、ソ、シ) 」もしくは「VIm  Am (ラ、ド、ミ) 」です。

⑪-3 [サブドミナントの代理]としては、「 IVの F(ファ、ラ、ド)」→「IImの  Dm (レ、ファ、ラ) 」は(「ファ」、「ラ」)です

⑪-4 [ドミナントの代理]としては、「 Vの G7(ソ、シ、レ、ファ)」と「VIIm♭5   Bm♭5 (シ、レ、ファ) 」となります。

⑪-5 それらを、前述の一覧表に書き加えますと、下記のようになりました。

今回は以上です。では!  

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